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キッチンに“あるのが当たり前”を手放してみた話

こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪

このところ断捨離をせっせと進めているのですが、その中でふと「これって、ひょっとしてなくてもいけるんじゃ…?」と思ったものがありました。

それは——電気ケトルです。
水を入れてスイッチを押せば、あっという間にお湯が沸く、あの便利な家電。

思えば私はず〜っと電気ケトルとともに暮らしてきた気がします。
お茶を飲むのが好きなこともあって、「ケトルは手放せないもの」と思い込んでいたのです。

でもよくよく考えてみると、お茶を淹れるのは基本的に朝食の時だけ。
冬場は日中に飲むこともあるけれど毎日ではなく、エスプレッソマシンでカプチーノを作ることも多い。
そう考えると、「朝の一杯くらいなら小鍋でお湯を沸かせばいいのでは?」と思い至りました。

とはいえ長年使ってきたケトルをすぐ処分する勇気はなく、まずは“なしでも大丈夫か”実験してみることに。ひとまずケトルを他の場所にしまってみると、それだけでキッチンがスッキリ!ケトルがいかに場所を取っていたかを改めて実感しました。

そして実際に使わずに過ごしてみると——ほぼ困らない。
小鍋に水を入れて蓋をし、火力マックスでコンロにかけたら、あとは朝食の準備。そうこうしているうちにお湯はあっという間に沸きます。ケトルがないからといって、特に手間を感じることはありませんでした。

むしろ、ケトルがなくなったことでメリットも。
キッチンがスッキリしたのに加え、カルキ取りの手間が不要に。ドイツは硬水なので定期的にカルキ取りをしなくてはいけませんでした。これが地味に面倒で嫌いな作業だったんですよね。
カルキ取り洗剤ももう買わなくていいし、その分のスペースもお金も節約できます。

「あるのが当たり前」だと思っていたものが、実はなくても困らなかった——その瞬間、まるで新しい世界を見たような爽快さがあります。
自分の中の常識がさらさらと崩れ落ちていく感覚。とても小さなことではあるけれど、この気づきは病みつきになりそうです。

こうして、ようやく心置きなくケトルを手放す決心がつきました。

今まで一緒にいてくれてありがとう、ケトル。
そして今、お互い新しい道を歩んでいこう。

皆さんは「当たり前が実は当たり前じゃなかった!」という経験はありますか?
新しい気づきを得られる瞬間って、本当に楽しいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!

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ミニマリストにはまだまだ程遠いけど、少しずつ…!

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