見出し画像

住宅ローンが怖い。でも夢のマイホームも諦めたくない私が出した答え

住宅ローンって…怖くないですか?

家を買うことを考え始めると、
「この金額を本当に払い続けられるのかな」
「金利が上がったらどうなるんだろう」
「今買って大丈夫なのかな」
「家を建てるのはもう少し後にした方がいいのかな」

そんな不安が同時に出てくるのではないかと思います。

我が家は現在、絶賛家づくり中。
そんな中、家づくりを始めて改めて感じていることがあります。

それは、家を買うって、ただ建物を買うことではなく、
「そこでどんな暮らしをしたいのか」
を買っているのだと。

家族でどんな時間を過ごしたいのか。
子どもたちにどんな環境で育ってほしいのか。
休日をどう過ごしたいのか。
自分たち夫婦は、どんな毎日を心地いいと感じるのか。

家づくりをしていると、そういうことをものすごく考えます。

そして同時に、避けて通れないのがお金の話。

マイホームには、大きく分けると
「夢」と「資産性」
の2つの軸があると思っています。

マイホームの「夢」と「資産性」

マイホームの夢というのは、たとえば、

庭で子どもと遊びたい。
家族でBBQをしたい。
家事動線のいい家にしたい。
広いリビングでゆっくり過ごしたい。
周りを気にせず暮らしたい。
子どもがのびのび育つ環境にしたい。

こういう、そこでの暮らしの理想です。

一方で、資産性というのは、

将来売りやすいか。
値段が落ちにくいか。
立地がいいか。
需要がある場所か。
残債より高く売れる可能性があるか。

こういう視点です。

この2つは大体、相反します。

資産性を考えるなら、駅近で利便性が高く、売りやすい場所が強くなります。

でも、そういう場所は土地が高く、敷地も狭くなりやすい。

一軒家らしい広い庭や、ゆったりした空間、自然に囲まれた暮らしは叶えにくくなることもあります。

逆に、庭も広くて、自然もあって、思い描いた一軒家らしい暮らしを叶えようとすると、駅から遠くなったり、将来売る時の需要が限られたりすることもある。

だから家づくりは、
「夢を取るのか」
「資産性を取るのか」
を考える場面が出てくると感じています。

我が家の1軒目は、資産性を重視したマンション

実は我が家は、約5年前に新築マンションを購入しています。

その時に重視したのは、資産性。

駅から近く、利便性が高く、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、生活に必要なものが近くに揃っている場所。

当時は今ほどマンション価格が高騰する前だったので、比較的お値打ちに買うことができました。

その時点で「絶対に売る」と決めていたわけではありませんが、
選ぶ時の一つの基準として

「もし売ることになっても売りやすいマンション」

という視点は持っていました。

結果的に、夫の仕事の関係で、2年半ほど住んだタイミングで引っ越すことになりました。

ちょうどその頃、マンション価格が上がり始めていて、購入した金額よりもかなり高く売れることが分かったんです。

最終的には、購入価格より約700万円ほど高く売却することができました。

不動産会社に支払う手数料や、引っ越し費用などを差し引いて、
最終的に手元に残ったのは約500万円ほど。

これは我が家にとって、すごく大きな経験でした。

もし同じ期間、賃貸に住んでいたら、家賃はそのまま消えていたと思います。

でも資産性を意識して住まいを選んだことで、暮らしながら資産形成にもつながった。

家に住むという支出が、結果的に次の選択肢を広げてくれたんです。

2軒目は、夢と資産性どちらを取るか悩みました

そして今、我が家は2軒目の家づくりを始めています。

今回は一軒家です。

子どもが小学校に上がることもあり、次はできれば永住の地として考えたい。

そう思うようになりました。

最初はまたマンションも探していました。

でも、第2子が生まれ、子どもたちがドタバタと走り回るようになって、マンション暮らしの窮屈さも感じるようになりました。

「静かにして」
「走らないで」
と毎日言い続ける暮らしより、もう少しのびのび過ごせる場所を作りたい。

そんな思いもあり、今回は一軒家を建てるという選択をしました。

ただ、ここですごく悩みました。

我が家はこれまで、利便性の高い場所にしか住んできませんでした。

駅から徒歩10分以内。
スーパーもコンビニもドラッグストアも近い。
平地で、生活しやすい。

そういう環境に慣れていました。

一方で、一軒家を建てるなら、やっぱり一軒家らしい夢もあります。

庭がある暮らし。
子どもがのびのび過ごせる家。
家族で過ごす時間が増える空間。
マンションではできなかったことを叶える家。

でも、駅近で利便性の高い場所に一軒家を建てようとすると、当然土地は高くなります。

広さも限られる。
予算も上がる。

だから私たちも、

資産性を取るのか。
夢を取るのか。

かなり考えました。

最終的に、「両取り」を選んだ

一般的には、「夢」と「資産性」は混ぜない方がいいと言われることもあります。

その考え方は、すごく分かります。

中途半端に両方を追うと、どちらも満たせず、家づくりが苦しくなったり、
そもそもどちらも追うのは不可能に近い(お金にかなりの余裕があるなら叶いますが)

でも我が家は、今回両取りを選びました。

駅から徒歩10分以内。
平地。
利便性が高い。
将来的な資産性もある程度見込める。
そして、一軒家としての夢も叶えられる。

そんな土地を探しました。

もちろん、金額は高い。

資産性も欲しい。
夢も叶えたい。

そうなると、どうしてもお金はかかります。

でも、ここでも大事だったのはタイミングでした。

私たちがマンションを売却した頃から、住宅価格は上がり始めていました。

そしてそこからさらに2年ほど経ち、土地価格は高止まりしている状態。(※地域によります)

金利も上がり、物価も上がり、でも給料がそこまで上がっているわけではない。

そうなると、買える人が少なくなってきている感覚がありました。

実際、狙っていた土地も強気の値段で出していましたが、
色々な情報を集め、価格交渉をした結果、かなり納得できる金額で購入することができました。

さらに上物についても、戦争による価格高騰が起きる前だったこともあり
納得できる金額に近づけることができました。

今、同じ土地で同じ家を建てようと思ったら、同じ金額では難しいだろうなと思います。

そういう意味では、本当にタイミングが大きかった。

1軒目のマンションを買い、売ったタイミングもそう。
2軒目の土地を買うタイミングもそう。
価格交渉ができたタイミングもそう。

家づくりも、投資と似ているなと思いました。

相場を見る。
タイミングを見る。
自分たちの予算を見る。
情報を集める。
感情だけで動かず、でもチャンスは逃さない。

そういう感覚が、すごく大事なんだなと感じています。

1軒目の資産性が、2軒目の夢を支えてくれた

ここで、1軒目のマンションの話につながります。

1軒目で資産性を意識してマンションを選んだことで、結果的に約500万円ほど手元に残りました。

このお金は我が家にとって、次の暮らしを支える選択肢になりました。

このお金をそのまま頭金として入れることもできます。

でも我が家は、売却で残ったお金をすべて頭金に入れるのではなく、手元資金として活かしながら、ほぼフルローンに近い形で組む選択をしました。

そのお金を配当金が出る資産に回し、将来的には月々の住宅ローンの一部を配当金で支える。

そんな戦略を考えています。

1軒目で資産性を意識して得たお金を、
2軒目の夢の暮らしを支える仕組みに変えていく。

これは、私がずっと大事にしている

「お金にも働いてもらう」

という考え方。

長い目で見た時、
配当金で住宅ローンを返していく未来を想定しています。

もちろん、投資にはリスクもあります。
相場によって配当や価格が変わることもある。

ただ、住宅ローンを労働収入だけでなく、
投資や配当金も含めて、どう暮らしを守っていくかを考える。

この視点は、これからの時代にすごく大事なんじゃないかなと思っています。

家は、ただの資産でも、ただの消費でもない

マイホームは、とても大きな買い物です。

だから資産性を考えることは大事。

でも、資産性だけで選ぶと、自分たちが本当にしたい暮らしが削られてしまうこともあります。

一方で、夢だけで進むと、お金の不安が大きくなりすぎることもあります。

だからまず大事なのは、

自分たち家族は、どんな暮らしをしたいのか。

ここを話し合うことだと思います。

資産性を優先したいのか。
家族の思い出を優先したいのか。
利便性を大事にしたいのか。
広さや自由度を大事にしたいのか。
将来売る可能性をどれくらい考えるのか。

ここが曖昧なままだと、家づくりはすごく迷います。

逆に、ここが見えてくると、お金をかける場所と削る場所が少しずつ見えてきます。

今回、マイホーム作りを通して改めて感じたのは、結局お金の使い方の基本は、日々の家計管理と同じだということです。

満足度が高いものには、きちんとお金をかける。
一方で、満足度が低いものや、なんとなく出ていっているお金は見直す。

これは住宅のような大きな買い物でも、毎月の家計でも変わらないなと感じました。

だからこそ、まず最初にやるべきなのは、自分にとって「残したいお金」と「減らしてもいいお金」を分けること。

おととい販売をスタートした
【家計簿なしで整える7日間】も、まさにこの考え方をベースに作っています。

毎日きっちり家計簿を書かなくても、まずは7日間だけ、自分のお金の流れを見て、残すお金と減らすお金を分けていく。

大きなお金の選択をする前にも、日々の家計を整えるためにも、ここが土台になると思っています。

気になる方は6月30日までの限定販売なので
お早めにチェックしてみてください。
https://utage-system.com/p/iYELoRdAHvMd

いいなと思ったら応援しよう!