今日の午後に感じた謎の緊張感と、日本人の集合意識が抱えるストレス
今日の午後1〜3時くらいの間、なぜか突然ものすごい「緊張感」に襲われた。
直接的な理由は特にない。
私自身に緊張するような事は何もなかった。
だけど、身体中に得体の知れない緊張感が走って、お腹も痛くなるし、不安で落ち着かないし、なんとも言えない居心地の悪さだった。
思い当たる理由がないからこそ、「一体これは何なのだろう?」と不思議でもあるし、余計に気味が悪くもあった。
私は最近では一般的になった呼び方で言うところの、いわゆるHSPで、自分でもそうだと分からないくらい微細で自然に「自分のではない」想念や感情を取り込んでしまう。あまりにも当たり前に、気付けないくらいの溶け込み具合でそれが起きるので、自分のではないものが自分の中を流れているのだと自覚するのに生まれてから40年以上の時間がかかった。
ようやくそれが分かってからは、むしろ自分が感知している大半の感情や思考が、本来自分のものではないということが判明して本当に驚いた(全く人のいない大自然の中などに行くとそのことがよく分かる)。
そんな体質の私なので、今日の午後のどうしようもなくソワソワハラハラする緊張感も、地球か、日本列島か、人類の集合意識か、社会のどこかのレベルで、「何か」が起きている、もしくは起きる手前なんだろうとも思った。
それが具体的に何なのかは、分からないけれど。
近づいている大きな台風(っぽいもの)とも何か関係があるのか?
話は少し変わるけれど、「緊張」つながりのテーマをもう一つ。
今日その緊張感の中、車で買い物に出かけた時に感じたこと。
私は日本では免許を取って以降30年近くペーパードライバーで、2年半前に東京から茅ヶ崎に引っ越したのを機に、ペーパードライバー講習を受けて運転を再開した。
それからもう2年が経つ。
運転にはだいぶ慣れたし下手ではない。
だけど、いまだに、日本での運転がとても怖い。
まだペーパードライバーだった頃、ハワイのマウイ島に3カ月間滞在する機会があり、その時は車がないと生活できなかったので、思い切って運転をした。最初は無理だと思ったし怖かったけど、やり出すとどんどん楽しくなって、「ああ私って意外と運転が好きだったんだな!」と思った。
その後も、旅行やリトリート等でハワイ諸島を訪れる時は毎回普通に運転し(いわば「ハワイ限定ドライバー」状態)、自分が主催者側となるリトリートでは、お客さんたちを乗せて大きな車を運転することさえ出来ていた。
ハワイでの運転は「楽しい」と思えたけど、日本の今の環境で運転していて「楽しい」と感じたことは一度もない。それは何でだろう?と考えた時、まずパッと3つの理由が浮かんだ。
道や駐車場が狭い
歩行者と自転車が多い
譲り合いが当たり前ではない
直接的に比べられないから分かりにくいけど、多分、ハワイの道や駐車場は、比べ物にならないくらい広かったんだと思う。田舎の山道などに行けば、もちろんすれ違いが難しいような細い道もあるけど、それなりのスピードを出して走る大きな道路で対向車が怖かったことなど無い。当時は今より遥かに運転が下手だったはずなのに、駐車に苦労した記憶も一切ない。やっぱり、何もかもが相当広くて余裕があったんだろう。
広さとも関係しているのかも知れないけど、道路もシンプル。日本の道路は、信号や分岐が複雑すぎて、知らない道だと混乱することも多い。
さらに大きな違いは、ハワイでは(アメリカ全部そうだろうけど)、車以外のものが道路にいることが基本ないこと。ガチのロードレーサーの自転車には時々出会うけど、相当本格的なのでフラフラするような事はなく、横を走っても気になりはしない。日本の街中の歩行者と自転車、特に最近のルール変更を意識して頑張って車道を走っている普通の自転車の人たちは、正直怖すぎる。
そしてもう一つ大きいのは、ハワイでは急いでる人がほぼ居なくて、譲り合いが当たり前なこと。譲ってくれるのが完全に当たり前だから、「いま行って大丈夫かな?」と判断に迷うようなことがほぼない。そりゃまぁ、大きな幹線道路に合流するような時はドキドキする場合もあるけど、交通量自体もさほど多くはないから、少し待てば途切れる。
あともう少し細かい所だと、日本の道は看板などの文字が多くて注意が削がれることと、これも狭さゆえなのだろうけど、荷物の積み下ろしなどの路上駐停車が多いことも、運転の負荷が高くなる要因な気がする。
これらの条件の違いは、土地の面積や人口、人口の密集度合い等によるものなのだから「仕方ないじゃないか」と言われてしまうのかも知れない。
実際そうだと言える面もあるから(全てではないと私は思うけれど)、別に、比較して文句を言いたい訳ではない。いや、言いたくもなるけど、それは決して「特定の誰かのせい」ではないことは理解している。
だけど、ただシンプルに、こう感じる。
「日本で生きるのってストレス多いな」
つまり、「日本人みんな大変だな」と。
車だけじゃない。
満員電車や労働時間。労働後の家事育児。それこそ、ママチャリに子供を乗せて猛スピードで帰らなきゃいけないのとか、見て毎回驚くし。いろんな部分で、国民が生活の中で感じているストレスの量が多いんじゃないかと感じる。
もしストレスの量を客観的に測る方法があるなら、おそらく諸外国(少なくとも他の先進国)と比較して、ダントツ一位になるんじゃないかと思う。
そう言えば少し前に、日本人は睡眠時間が他国に比べて著しく短いというデータを目にして、その話をポッドキャストで話した回があった。
もちろん、日本は平和で、電車の中で爆睡していても平気とか、荷物を席に置いて離れても大丈夫とか、別の部分では緊張感が少ない。ヨーロッパやアメリカに行ったら、あるいはもっと治安の悪い国であれば、スリなどに遭わないように常に気を付けていなければならないだろうから。そういう意味では日本は過ごしやすい国だし、単純にストレス度合いの比較もできないけれど。
でも私は最近なんとなく、日本人って、実は結構大変なんじゃないか?持ち前の我慢強さや、それが「当たり前」だと思わされてきた&比較対象を知らない人が多いことによって誤魔化されているけど、本当にすごい状況に耐えているんじゃないか?電車で寝てる人が多いのも、治安が良いからというよりむしろ、疲れてる人が多いからなんじゃないか?という気がしている。
特にこの数年から数十年の間に、日本で暮らす人々の無意識の中に蓄積された「小さなストレス」が、著しく増えているんじゃないかと…。
そして、全体に流れるストレスの量が増えれば、私のように敏感な体質の人間が感知するストレスの度合いも増す。それがもしかすると、今日の日中に私が感じた謎の「緊張感」と繋がっているかも知れないし、もっと広げて考えてみると、今の日本社会でニートや引きこもり、不登校などが増えていることとも関係しているかも知れない。
だから今日はとにかく、自分自身も含め、この今の日本で健気に生きている人たちに伝えたい。
生きてるだけですごいよ。
めちゃくちゃ頑張ってる。
おつかれさま。
明日は本当に災害級の荒天になるのか、現時点のお天気を見る限りかなり疑問だけど、関東地方は計画運休や臨時休業・休校も多いみたい。
とりあえず休めるのは良いことだ。
私も明日の予定はキャンセルになったので、一人静かに瞑想などして過ごしながら、日本人の無意識の中に積もり積もった「我慢」「ストレス」「疲れ」「緊張」などを嵐の力を借りて浄化する日にしたいと思う。
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