見出し画像

「続 薬禍の歳月 薬害サリドマイド事件60年」NHK 2025年3月放送


NHK ETV特集
「続 薬禍の歳月 薬害サリドマイド事件60年」
初回放送日:2025年3月15日


安全とされる薬を飲んだ母親から手足に重い障害のある子どもが生まれた「薬害サリドマイド事件」。被害者約300人の平均年齢は60歳を超えた。幼年期より足や口など体を酷使した結果、多くが深刻な痛みや機能低下など二次障害に苦しむ。増山ゆかりさんは絶望する仲間を支えようと、国から新たな補償を勝ち取った先進地ドイツを訪ね、当事者たちと語り合った。10年前の「薬禍の歳月」(芸術祭大賞)の続編となる長期取材番組。

https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/Q35GN9RVXW/



NHKプラスでの見逃し配信期間は終わってしまったので・・・
今後観るなら👇NHKオンデマンドで。




📝📝📝特に印象に残った箇所のメモ📝📝📝

🍅20:45~🍅
ナレーター
「この10年、ドイツでは被害者への補償の見直しがすすめられてきた。節目になったのが2013年の法改正。2次障害などの訴えを受けて被害者に支払われる年金額が大幅に引き上げられた。その額は一人あたり、最大で年1,000万円を超えるまでになった」


🍅23:50~🍅
1974年、サリドマイド訴訟和解
被害者本人なのか兄弟なのか10歳前後の子どもたちと、その親御さんらを前にしての記者会見のような場面あり

大日本製薬 宮武徳次郎社長(当時)
「小さなお子たちが背に十字架を背負ってお生まれになった。そして生活されておる。それは皆さまの何の責任でもないのです」

(宮武徳次郎社長が会場で座っている子どもたちへ、順々に頭をなぜたり、握手していく)

会場にいた少女、宮武徳次郎社長が側に来た際に
「社長さん自身、今言った言葉をずっと忘れないでください」

大日本製薬 宮武徳次郎社長(当時)
(早口で、続けざまに)「あー、忘れません、忘れません、忘れません、忘れません、忘れません、はい」 「忘れないでやりますから」

★★★以下は私の感想★★★
早口5連続の「忘れません」ってなんか、軽い。
逆に忘れる気満々のような気が。
子どもからの鋭い言葉が想定外で焦ってしまったのかも。
★★★感想終わり★★★


🍅27:00~🍅
ナレーター
「ドイツでは法改正によって、当事者ら生活が一変した。ヘルテリッヒさんは6年前、この自宅を購入した。家具や家電製品も特注したという。資金の不安がなくなり、体への負担を少なくする事を最優先に考えた」

(車イスから直接乗り入れられる専用設計のバスタブの映像あり)


🍅30:20~🍅
グリュネンタール社前 抗議集会 2007年

(おそらくテレビの)インタビュアー
「今日は何を訴えに来ていますか?」

当事者の女性
製薬会社経営陣が今度こそ、その責任を負うことを願っています」


🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅

今回の番組の最中、途中途中で10年前に放送された(サリドマイド事件50年 ~薬禍の歳月~|ETV特集  の)映像が流れていたのですが、その中の一つにビラを配る当事者の映像がありました。ビラを受け取らず、素通りしていく人が多数・・・・日本人って冷たい人が多い? と思えた映像でした(T_T)(T_T)


製薬会社が
薬を売って潤った資金で、薬害被害者の補償を手厚くしてほしい。薬の販売で得た利益の一部を株主とかの強者ではなくて、被害者救済に当ててほしい。

コロナワクチンで健康被害を受けた人にも製薬会社が補償してほしい。たくさん売って潤った資金で。

🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅

10年前の番組内容をまとめているブログを見つけたので、URLをメモ。

2015年2月21日 テレビのまとめ
「サリドマイド事件50年 ~薬禍の歳月~|ETV特集」


10年前の番組、NHKのサイトでの該当ページはこちら👇
NHK ETV特集
薬禍の歳月~サリドマイド事件・50年~」
(2015年2月21日(土)放送)https://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0221.html


🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅


今回の番組を見た事で、当事者のお一人である増山ゆかりさんの事を初めて知りました。表情や佇まいが美しくて、恰好良かったです。

お名前で検索したら、以下の記事があったので、URLをメモ。
後で読んでみようと思います。

大熊由紀子さんのサイトより
2002年10月23日 優しき挑戦者(阪大・ゲスト篇)
「サリドマイド事件から日本を考える」 
いしずえ事務局長(当時):増山ゆかりさん



増山ゆかりさんのYouTube動画もありました!
ネギも育てていました。耕運機を運転していたり、足で雑草を抜いていたり。



いいなと思ったら応援しよう!