HPVワクチン薬害訴訟
先日、名古屋で開催された「ワクチン どう向き合う?」というシンポジウムに参加してきました。
主催はHPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークで、共催は「新型コロナワクチン後遺症」患者の会でした。
『ワクチン どう向き合う?』
https://www.hpv-yakugai.net/2025/08/23/nagoya/
2021年の夏、mRNAコロナワクチンをきっかけにして、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)にも関心が向くようになりました。
HPVワクチンを推進する人が書いた本と、HPVワクチンへの懸念を訴える人が書いた本の両方を読みました。
どちらも読んだ結果、HPVワクチンにも強い疑念を持ち始めました。
現在、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟が全国で行われています。
名古屋でも行われているのですが、現在では地元新聞でも記事になる事はほとんどありません。
一度、裁判を傍聴してみたいと思いつつも、平日の日中は仕事もあるので行けていません。
今回は休日に、かつ交通アクセスのとても良い場所での開催だった事もあり、ワクチン関連の会に初めて参加しました。
シンポジウムでは、HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団の弁護士の方からのお話しもありました。
最大の争点は「ワクチンによる免疫介在性の神経障害」VS「心因(ストレス)」とのこと。

今回のシンポジウムに登壇された方々のお話、体験談を綴った本、SNSでの訴えを読んでいると、HPVワクチンも、mRNAコロナワクチンも、接種後に多種多様な症状を訴えて病院に受診しても、「検査に異常が見られない」=「心因性のもの」と判断されてしまっている方々が多いという印象です。
これは、個人的な意見なのですが、新しい作用機序の薬液を人体注射した場合、既存の検査では捕捉できない生体反応もあるのではないか?既存の検査で異常がないからといって心因性と診断してしまってよいのだろうか?という事です。
私は行く事が出来ないのですが、裁判の日程も貼っておきます。1人でも多くの関心が集まる事を願いつつ。
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害名古屋訴訟
2025年11月25日(火)
裁判(原告本人尋問)傍聴のご案内
上記ページ👆より一部抜粋します
名古屋訴訟では、今回が最後の原告本人尋問となります。
これまで、名古屋訴訟では3回の原告本人尋問期日が開かれ、原告本人やそのご家族が、被害の実情だけでなく、この裁判が被害救済・治療法の研究に繋がってほしいと切実な思いを法廷で訴えてきました。
今回もぜひ、大勢の方に傍聴にお越しいただき、法廷で証言に臨む原告の女性を見守っていただきながら、その訴えに耳を傾けてください。
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HPVワクチン推進派の本としては、
発行日:2018年2月9日
著者:村中璃子
「10万個の子宮:あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか」
を読みました。
接種後に健康被害を訴える人を心因性と決めつけていて、それはそれで驚きました。決めつけがすごいな・・・と。
あと、この本を読んで初めて「反ワクチン」という言葉がコロナワクチン前からあるものだと知りました。
「反ワクチン」、何度も何度も文中に出てきていました。
この本についてのAmazonカスタマーレビューに、「青い空」さんという名前で、おそらく(神経内科の)医師の方が書いたと思われるものがあるのですが、とても参考になる内容なので、URLを貼っておきます。
上記カスタマーレビュー👆より一部抜粋します。
(前略)
もし今後、HPVワクチン接種の積極的勧奨が再開されたと仮定して、また副反応の症状が出現し、それを訴える少女が多数いても、著者はまた簡単に「転換性障害」「身体表現性障害」等と片付けてしまうのか?それは人として余りにも酷過ぎると思うし、医師・ジャーナリストとしての本質から逸脱していると感じる。
(中略)
著者はHPVワクチン接種後に、様々な症状が出現した方々について、「心」が関与しているという表現を度々しているが、免疫機序の可能性について、もっと捉える必要があると考える。また本書に記載されているデータから、それを完全に否定するエビデンスは、ないと考える。
(中略)
私は一昨年あるテレビ番組で、若い女性患者で、抗NMDA受容体抗体関連脳炎を発症し、その疾患と闘う姿をみた。その際、身体の著明な不随意運動・精神症状他の多彩な神経症状に、とても胸が痛んだ。そして私はこれ迄に ミトコンドリア脳筋症・橋本脳症(自己免疫性脳症)・抗ganglionic AchR抗体関連脳症患者の軽度~著明な身体の不随意運動を実際みてきた。そして、それらの患者は、不随意運動のみならず、多彩な神経症状を呈していた。
(中略)
そして私はテレビ・インターネットで、少女達の身体の動きを意識レベルと合わせて考えてみたが、厳密には 痙攣ではなく、不随意運動に鑑別されると考える。不随意運動は主として錐体外路系に何らかの異常が生じて発現する異常運動が多くを占める。(ただ錐体外路以外の運動関連領域やそれらの連絡路は複雑多岐にわたっており、錐体外路を明確に定義するのは難しい)そして、あの症状は脳神経内科の症状であって、脳に異常はない「偽発作」ではないと考える。
(中略)
非典型的な不随意運動については、自己免疫性脳症を多く診た医師であれば、きちんと理解することが出来ると思う。また実際は自己免疫性脳症であるのに、身体表現性障害・転換性障害等と複数(26ヶ所)の医療機関で誤診され、治療に至る迄かなり辛い状況に追い込まれた患者を私はみてきた。逆に言えば、身体表現性障害・転換性障害等と診断された患者の中には、自己免疫性脳症の患者がいるかもしれないと考える。本来それらの疾患は、診断が非常に困難である。
(中略)
患者によっては、多彩な症状・訴えを医師にスルーされ、まともに話も聴いてもらえず、神経学的検査も全くされず、必要不可欠な検査もされず(検査をしても見落とされることもあり)誤診され、簡単に精神科受診を勧められてしまうケースもある。そして最初に誤診した医療機関が知名度のある病院・医師であればある程、その後正しく診てもらう可能性は低くなると考えられる。
(中略)
脳神経内科医でさえも、脳神経内科の疾患を見落とし、誤診してしまうケースがあるのに、他の科目を専門とする医師達が、HPVワクチン接種後、様々な症状を訴えている方々に「心因性」と判断するのは何か違う気がする。このことに関しての専門領域は、あくまでも脳神経内科だと考える。(場合によっては免疫内科も含まれると考えるが)
(中略)
本書でHPVワクチンについての説明は、本当に必要最低限?という感じであるが、他のHPVワクチン関連の書籍は、詳細に載せてある。それはどうしてなのだろうか?例えば厚労省の指導により、「国内臨床試験を待たずに」平成19年9月26日にサーバリックスの製造販売、承認、申請がなされている。またサーバリックス・ガーダシル共に遺伝子組み替え技術を使って製造されており、サーバリックスにはAS04という強力なアジュバントが入っている。ガーダシルにはアルミニウムを主体とした新アジュバントが入っている。アジュバントは人間の自然免疫システムをわざと壊して、ウイルスが入ってきたと勘違いさせることが目的で、AS04というアジュバントが日本人に接種されたのは初めてとのこと。またどちらの医薬品添付文書にも、「本剤の予防効果の持続期間は、確率していない」と明記されている。
(以下略)
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HPVワクチンへの懸念を訴える人が書いた本の中で一番のオススメは、
発行日:2021年8月18日
著者:メアリー・ポーランド、キム・M・ローゼンバーグ、アイリーン・イオリオ
監訳:別府宏圀
「子宮頸がんワクチン問題――社会・法・科学」
です。
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臨床試験のプロトコルや結果、諸外国でのHPVワクチン被害状況や法律問題も記されています。
知りたいと思っていた事が書かれていて、色々とスッキリしました。



