マイコプラズマ検査についてのメモ
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●咳や風邪症状があるときにマイコプラズマの検査をしてはいけません
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
しなくても良いのでなく、してはいけないのです
●咳が出るからといってマイコプラズマ検査をして陽性になると医師はクラリスなどマクロライド系抗菌薬を処方したくなるし患者も『抗生物質をください』となります
咳や風邪症状があるときにマイコプラズマの検査をしてはいけません しなくても良いのでなく、してはいけないのです
●マイコプラズマ感染(検査陽性)は特別な治療薬は必要とせず治癒することがほとんどです
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
●クラリスなど抗菌薬が必要なのはマイコプラズマ『肺炎』の場合です
●レントゲンやCTで肺炎があるが乾性咳嗽(たんのからまない咳)が強く白血球があまり増えていないなどいわゆる『異型肺炎』で検査して
クラリスなど抗菌薬が必要なのはマイコプラズマ『肺炎』の場合です
マイコプラズマ陽性ならば初めて抗菌薬投与となります
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
●つまり肺炎があるときにその原因がマイコプラズマかどうかを検査するのです
●今は咳が出るとマイコプラズマ検査して陽性ならクラリス処方とワンパターン診療となっていますが良くないことがいくつかあります
●まずは抗菌薬の副作用です
つまり肺炎があるときにその原因がマイコプラズマかどうかを検査するのです
●クラリス(クラリスロマイシン)では内服して直ぐに吐き気や嘔吐・腹痛下痢など消化器症状が出ることがあります
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
●また抗菌薬は肝機能障害を起こすことも割と多くあります
●そして抗菌薬乱用の大きな問題は耐性菌が増えることです
すでにマクロライド耐性肺炎球菌が増加していますし
そして抗菌薬乱用の大きな問題は耐性菌が増えることです すでにマクロライド耐性肺炎球菌が増加していますし
小児や高齢者などでマイコプラズマ『肺炎』が重症化したときにクラリスが効かなくなって困ります
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
●つまりマイコプラズマ検査は肺炎があるときに原因検索のためにするものです
●マイコプラズマが流行ってるから検査してほしいという受診者にこれらを説明すると納得はしますが診察時間は長くなります
●ですから医師は知ってか知らずか風邪や咳の患者にはコロナ・インフル・マイコプラズマ検査をまず行い
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
インフル陽性ならタミフル
マイコプラズマ陽性ならクラリス
を自動的に処方します
でもコロナ陽性→ゾコーバとはなりません
値段が高いからです
●クラリスは39円、タミフルは230円で
ジェネリックならその半額です
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
●もしもクラリスが1錠1万円なら誰も希望しなくなるでしょう
●最近はもっと酷いことに
『鼻水(または痰)が黄色や緑色だから細菌感染なのでクラリス処方!』
という処方をするドクターが多いことです
そんなことをどこで習ったのかわかりませんがデタラメです
●風邪はウイルス感染なので抗菌薬はまず無効ですから患者は2日後に『こないだの抗生物質は効きなかったので別の抗生物質にしてください』と再診します
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
処方した医師は外来におらず対応する私はまた前記の説明を繰り返します
●『風邪』診療は基本的には対症療法ですがその内容は実は深いのです
●マイコプラズマが増えて抗菌薬が不足してきたのでマスクなどの感染対策をしっかりやりましょう
— faithhopelove (@fhljpt) November 30, 2024
などというイクラやテレビ局は何重にも間違ってます
●このポストをお読みになった方はマイコプラズマ検査はコロナやインフル検査と同じくやたらにするものではない
ということを周りにお伝えください
