夏の香りに思いを馳せての企画に参加です!
俳句大会でお近づきになった沙々良まど夏さんの記事を見て、
わー参加したい!と思いました!
鶴亀杯に誘われたんでしょうが!
と自分を突っ込みたいところですが、
こちらの方が締切が近いので……。
ちゃんと、俳句も読みますからね!!
概要はこちらです。
テーマは「夏祭り」「七夕」「青春」のどれかから
エッセイ・ショートショート・写真のどれかのジャンルでとのことで……
「夏祭り」のショートショートを書かせていただきます。
では、スタート!
「ねぇ!夏祭り、一緒に行こうよ!」
私は意を決して、こうメッセージを送っていた。
書いては消し、書いては消し、別ページを開いてみたり、参考にしないくせに恋の駆け引きのページを見直したり…スマホと1時間はにらめっこした。
しばらくしてあなたから返信が来た。
「いいよー!」
やった!やったぁー!
気になるなら誘っちゃいな!
っていう友人のアドバイス通りしてよかった!!
ちょっと勢いもあったけど。
「何時に待ち合わせする??」と返信をした。
私は浴衣を着て綿菓子を食べる様子を妄想した。
そこから返信が来ない……
あ、あれ??
そもそも即返信する人じゃない。
しかもまだ既読つかないし。
と放ったらかしにしているうちに、既読がついた。
そこから2日、返信なし。んーー。
ゆっくり返信内容考えてるのかな?
それとも夏祭り行こうっていうお誘いがダメだった?がっつきすぎた??
駆け引きなんて苦手だからストレートに言ったつもりなんだけどなぁー。
私の中でこのお誘いは
「もう降参です。玉砕でもいいのでデートしてください!」って白旗降った感じなんやけどなぁ。
これじゃ、分かりづらいのかな。
でも、いいよって言ってくれたし、
その後は「何時に待ち合わせ?」が自然でしょ?
それ以外なんて返信すればよかったの?
朝はセミが鳴きはじめている。
夏祭りはまだ先とはいえ、着実に近づいてきている。
この返信待ちのもやもやをどうしたらいいのよ。
だからって追い打ちでメッセージを送る勇気もない。そこでジ・エンドこそしたくない。
もう私は白旗降ってるんです。落ちそうなのです。
NOでもYESでもいいから、
あなたの最後の一押しを待ってるんです!!
セミのようにもっとアピールできたらいいなと
思いながら、返信を待つ日々。
はい。おしまいですー!
何か似た話を聞いたことあるようなないような
ありがちですが、ミンチョンのオリジナルストーリーです。
あの返信を待ってる時間って何なんですかね。
楽しいような、ハラハラするような
そんな気持ちをセミとリンクさせて書いてみました。(夏祭りは7月後半〜8月前半設定です。)
続けてたら名作作れますかね?
また挑戦したいと思います!
