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古本とは関係ない、どうでもいい話を無理やり古本の話にする【強引】

ここ最近で、たぶん一番焦った出来事がありました。

出店後の撤収作業で、
玄関にあった撤収用のクリアケースを
ドアノブに引っかけたまま、
何も考えずに外へ出ました。

ちょっと外で用事を済ませて、
ドアを開けようとしました。

その瞬間、ドアノブが下がりませんでした。

鍵は、かけていません。
なのに――
中に入れません(笑)。

数秒、状況が理解できず、
次の数秒で、
「あ、やったな」と悟りました。

完全に自分の不注意です。
あとから思い返すと、
なかなか恥ずかしい話です。


1.状況説明

状況を簡単に説明すると、
ドアノブに物を挟んだまま外に出て、
ラッチが引っ込んだ状態でドアが閉まっていました。

部屋の中からの図 赤部分がひっかかった。

写真の赤丸部分が、レバーハンドルです。

撤収用のクリアケースが
このレバーを下に押した状態で固定されていました。

そのまま外に出て、ドアが閉まったことで、
結果として外から開けられない状態になっていました。

2.解決です

だめもとで、頼れそうな人に連絡しました。

事情を話すと、
状況をすぐに理解してくれました。

そうして、L字型の金属定規を、ドアの隙間から差し込み、
中を少し触っただけでした。

あれだけ開かなかったドアがいとも簡単に、
カチャ、で終わりです。
ドアは、あっさり開きました。

正直、ぼくは驚きました。
あっけなさすぎて、拍子抜けです。
相手は、もう終わった顔でした。


3.ドアのラッチ??です

あとから知りましたが、
ドアノブの中には、ドアを閉めたときに
「ガチャっと出て、引っ込む」
小さな金属の部品があります。

ドアが閉まっている状態を保つための部品で、
どうやらそれが原因だったようです。
名前は「ラッチ」と言うそうです。


今回の場合、撤収用のクリアケースが
ドアノブを押し下げた状態で固定されていました。

その結果、ラッチが引っ込んだままの状態で、
ドアだけが閉じてしまったようです。

通常は、ドアノブの上げ下げに応じて
ラッチが出たり引っ込んだりします。

しかし今回は、ドアノブ自体が動かない状態だったため、
金属定規で、直接ドアの隙間から内部を操作した、という感じでした。

こんな機転のきいた対応に、ちょっと感動してしまいました。
(単純、笑)


4.そんな発想、なかったなぁです(まとめ)

手元にある道具と、
目の前の状況を、そのまま見て判断する。
今回の出来事は、そんな単純な発想から解決していました。

ラッチという名前も、その存在も、
それまで知りませんでした。

でも、こういう発想って、
実はそのまま
ミステリーのネタになったりするのかな、
とも思いました。

あとから考えると、
紐でも代用できたのかもしれません。
そう思うと、一気にミステリーっぽくなります。

もしかしたら、世に出ている作家たちは、
こういう小さな出来事を拾い上げて、
何倍にもふくらませ、読者を楽しませる物語を
生み出しているのかもしれません。

現実で起きた出来事が、そのまま物語の種になる。
そんな感じがしました。


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