LINEBOTをノーコードで作るのに、私はn8nクラウドを選んだ話
委託者対応の現場で感じていた課題
委託者さんとのやりとりにはLINEを使っています。
ただ、便利さの裏で次のような課題が常にありました。

「これは人が返さなくてもいい質問なのに、なぜ毎回スタッフが頑張って対応しているのだろう?」そんな違和感が積み重なっていきました。
解決策として思いついたのが LINEBOTによる一次回答 です。
BOTで答えられるものは自動化し、判断が必要な内容はSlackに通知。さらに回答のログを蓄積してFAQにしていく、そんな流れでした。
候補に挙げた2つのツール
非エンジニアでもノーコードで扱える自動化ツールを探した結果、候補は2つに絞れました。
n8nは、オープンソース。セルフホストもクラウド版もあり、柔軟性が高いMakeは、完全クラウド。UIが直感的で、日本語事例も豊富
最初に見たときは「Makeの方がすぐ動かせそうだ」と思いました。
けれど心の中では同時に、こうも考えました。
「これは後から作り直す未来が来るのではないか?」
n8nとMakeの比較
実際に調べた内容を整理すると次のようになります。

判断のプロセス
Makeは「直感的で始めやすい」「日本語記事が多い」点で魅力的でした。
けれど、私が目指しているのは「FAQを学習させ、似た問い合わせに答える仕組み」。
その未来を見据えると、Makeではどうしても限界があると感じました。

しばらく考えて、私は後者を選びました。
もうひとつの判断材料は「コードとの距離感」です。
私はコードを書くスキルはありません。
でも、BigQueryのSQLやGASスクリプトをAIに作ってもらい、実務で動かしてきた経験があります。
「すべてを理解できなくても、AI補助で十分前に進める」だろうと思えたことが、n8nに踏み切る後押しになりました。
結論
調べた結果、私は 最初からn8nクラウドを選ぶ と決めました。

最初の一歩をシンプルにするより、長期的に安心して育てられる環境を選ぶことを優先しました。
おわりに
まだ構築はこれからですが、「課題をどう整理し、どう判断したか」をまとめただけで次の一歩がクリアになりました。
同じように「問い合わせ対応を自動化したい」と考えている方に、判断の軸を持つ参考になればと思います。
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(^^)