【衝撃】猫が甘えてくるのは“食前だけ”だった
猫が甘えてくるのは、食前が圧倒的に多いと言われています。
食後になると、まるで別猫のように距離を取る。
その落差に「利用されてる…?」と感じる人もいるでしょう。
でも、猫の歴史をたどると、この行動はとても合理的です。
多くの家畜は人が捕まえて飼いならしたものですが、
猫だけは自ら人の生活圏にやってきました。
ネズミを追うために集落へ近づき、 その働きぶりを人が評価し、
食べ物を与え、 結果として“家畜”という立場が生まれました。

つまり猫は、 「人のそばにいるとメリットがある」と
理解していたということ。
食前の甘えは、 その知恵が今も残っているだけ。
猫は昔からずっと、 “都合のいい相手”を見抜くのが上手だったのです。(m)
参考文献
今泉 忠明(監修),卯山卵(イラスト)『ねこほん 猫のほんねがわかる本』西東社,2019年
