【吉野の時計 -瞬間の採集と集積-】吉野エリア / 井口皓太

1984年生まれ。2008年武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを設立。2013年にクリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。(撮影:髙橋健治)
映像デザイナーとして活躍すると同時に、様々な企業やプロジェクトのクリエイティブディレクションを手掛ける井口皓太。本芸術祭で発表する《吉野の時計 -瞬間の採集と集積-》は、参加者が撮影した写真をオンライン上に集約し、一つの時計を創り出していくプロジェクトだ。個々人が記録した吉野町の風景や体験の様子がオンライン上で重なり、時間や場所を超えたつながりとして可視化されていく。一枚の写真がアップロードされる度に、時計の全体像が変化する永遠に未完成な時計は、吉野町の小さな記憶を蓄積し続ける巨大なアーカイブ装置として、一人ひとりの今を未来に残し続けていく。

Kinetic Frames / 2020 / @ぴあアリーナMM / MOTION CORRIDOR

東京2020動くスポーツピクトグラム / 2020 / ©Tokyo 2020

UNIQLO / The Art and Science of LifeWear
