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カルマという名の血栓

自ら進んでカルマを背負おうとする人はいないのではないだろうか。
多くの人は生きる過程で結果的に誰かを傷つけるなどの過ちを犯し、カルマという重荷を抱えてしまったのではないだろうか。

人は死の間際に「今世で生まれてきた意味」に気づきあの世へと旅立っていく。

生きる途中で他者を傷つけてしまったことに気づいた者は自責の念に縛られ、深く悔いる。

その想いは子孫へと受け継がれ目に見えない「血栓」のように流れを滞らせる。

これこそがいわゆる「カルマ(因縁)」と呼ばれるものである。

カルマを受け継いだ子孫は理由の分からない苦しみを抱えながら生きることになる。

「なぜ自分ばかり不運なのか」
「なぜ周りにはできることが自分にはできないのか」
と自問し、レールから外れるつもりはないのに気づけば道を外れてしまう。

金運、恋愛運、健康運、仕事運など、
さまざまな運勢が先祖から引き継がれたカルマによって障害となり苦しみを伴う人生になる。

加えて疑念や自己否定の繰り返しがさらにカルマを膨らませていく。

カルマが刻まれた遺伝子を持ち生まれた子孫は、理由の分からない苦しみを抱えながら生きていく。

思考の癖や骨格の癖、内臓の癖など、遺伝子を伝いカルマは混ざり合いながら後世へと受け継がれていく。
癖となり凝りとなってしまった心身は容易には治らない。

けれど、それらを断ち切る方法がある。
カルマを血栓にたとえ、気功の手技によって取り除く方法だ。

浄霊をすれば先祖の因縁は浄化され、昇華されていき、やがては私たちを支える強固なサポーターとして力添えをしてくれるようになる。

まるで堰き止められていた川がスムーズに流れ始めるかのように、滞りを取り除くと好転のスパイラルに突入する。

子孫に負債を負わせようと意図的に思う先祖はいない。
ただ色々な時代による事象が絡まりカルマとなる血栓ができてしまっただけだ。

苦境の突破口は必ずある。
必ず助けとなる人は実在する。
諦めず、1人で抱えず生きてほしいと願う。

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