世界は老ゲーマーに優しすぎてゲームを卒業できない!
うわああああ!
「街」「428」の流れを継ぐ実写アドベンチャーゲーム、「シブヤスクランブルストーリーズ」に、過去2作の出演者が集う!
うわああああ!
ブレイク前夜だった窪塚洋介や、馬部・牛尾を表情で演じ分けた松田勝や、篠田君や桂馬や428のアイツやアイツやアイツも!
なんだこれ、走馬灯…?馬が走ってる。
映画よりギャラも出ないだろうし、思い入れのある仕事とは思いづらいのに(そもそも、実在の役者が関わってゲームを作るなんて珍しい時代)、みんな集まってくれたのか。
全く新しいキャラクターなのか、それとも「過去作を知ってる人はニヤリ」系か。背景にちらっと成長した姿で見える感じか。
昔遊んだ「なにか新しいことやろうとしてる巨大なインディーゲーム」の感じは、得られないかもしれない。が、やるしかない。
実写ゲームの、とくに価値があると思って撮ってない背景の看板や、女子高生がポケベルから携帯へ移行する時期だった記録が面白いんだ。
ウメハラとメナのスト6対決も見た。その影響ではないけど、初代XBOXコントローラの復刻モデルを買ってしまった。
昔使ってて、ちょうどいい大き目サイズで、本体もゲームのセンスも日本になくて気に入っていた。
「アメリカ」が手でさわれるみたいで好きだったなあ。初代XBOX。
スタート・セレクトボタンが左手のすぐ近くにあるから、わざわざアナログスティックの山を越えなくていい。もう少し重くて重厚感があってもいいぐらいだが、手は喜んでいるぞ。
これで今月中旬「フォルツァ」新作をゆっくり待つ。

今のゲームハードの何がダメって、見た目の愛きょうがない。
現行XBOXのXはまだしも、Sはムダがなさすぎ。スタイリッシュすぎ。スイッチ2もPS5も、レトロハードのある店の3DSやスーファミや初代プレステに可愛さで全然勝ててない。
ネオジオ本体が復活。これはいい。重厚感も、レバーのガチャガチャ感もありそう。ゲームって、カセットを挿したり、ディスクを入れたり、本体の匂いから始まっている。
冷静に考えたらダウンロード版でどれも遊べる、今はいっしょに友達がいない・・・なんて、冷静になった時点で「負け」。
コスパ・タイパ重視の現代人を冷笑しつつ、自分もそういう側に入っている。
おれに子供がいたら
「父さんが子供のころやってたメタルスラッグがあるから友達を呼んできなさい」
といって、スマホを窓から叩き割る。子供はいない。
HUNTER×HUNTERの話をいろんな人の配信で聞いたあと、図書館で偶然並んでいたのを見て、ためしに読んでみた。
時間を忘れた。
小さいころに友達の家で読んだ幽遊白書も止まらなかった記憶がある。
「ここでの戦いは敵を一人殺したら1ポイント」みたいに外部からルールが決められて、「私の能力は触れた人殺す」とか参加者からもルールが出て、思春期に書いた猟奇殺人犯みたいなやつが次々と肉塊になる。
たまに出てくる「超絵のうまい人が描くラクガキ」みたいな造形のキャラクターがたまらない。緻密な作品と思わせて、急に脱力させられたり狂気を見せつけられたりして、たまらない。ブックオフでまとめ買いしようか。おれもみんなと同じ「休載のなかで永遠に再開を待ち望むひと」になってしまう。
幻のゲームを手に入れるためにオークションに行く話で、初代プレステを元にしたデザインが出てきて嬉しい。
このころ描いた話が今も続いているなんて、狂気だ。
GW中、ジャンプの有名タイトルの1巻が無料配信。チェンソーマンとかフリーレンとか、呪術廻戦とか、リンク先の価格を確かめて試すんだ。さあ!
みんな、続いている。続けるってすごい。
伊集院光さんのラジオやオードリーとの共演を見た。聞いた。
昔はリア充へのうらみつらみや、きれいとされている女性タレントへの悪口を深夜ラジオでこっそり(でも大声で)叫ぶ人だった。
インターネットとは伊集院光だった。
ゲームのこと、野球のこと、気に入らない女優の悪口を書くところだった。
今の伊集院光は、髪が薄くなったとか、負のエネルギーが枯渇したとか、老いを感じる話をするけど、悪口じゃない話でも聞き入ってしまう手練れのラジオパーソナリティだ。
若いころは鬱状態の話もしていた。今も躁鬱はあるそうだ。
電車に飛び込みかけたら待ってる女子高生がパラパラの練習してやめたというエピソードが、どれだけ脚色されたものかは知らない。とにかく、伊集院光は「続ける人」になった。
辞める人は美しい。続ける人は面白い。
ダウンタウンプラスの動画も期間限定無料。
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読んでくれてありがとうございます。
これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。