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エルフのアドベンチャーゲーム「同級生」がリメイク。

見出しをみた若い世代から「エルフだから異世界かと思ったらゲーム会社名だった」と書き込みがあり、かつてエルフに青春をささげた世代が驚くタイムライン。

アドベンチャーゲームというか、エロゲーという呼び方ですか。
エロだけが売りではなく、美少女ゲーム、恋愛ゲーム、育成ゲームと呼ばれるジャンルで新しいものを作ろうとして、今の一般向けゲームが、実はこの時代のエルフらの挑戦の上に成り立っている。

「オタク」が日陰者だった時代に、現実の少女に目もくれないプレイヤーは、限られたバイト代をつぎこんだパソコンと限られた情報をもとにフロッピーディスクをガチャガチャ入れ替え、夜が明けるまで架空の女子高生たちを攻略したのである。


・・・という時代をなんとなく知ってる。エルフは知ってるけど、その辺のR18パソコンゲームの熱気は、古本屋でゲーム雑誌を読んで感じた。パソコン持ってなくて、指くわえて見てた。
だから、絵はハッキリ覚えてて懐かしく思うけど、冷静に考えたらやってない。今で言えば実況プレイだけ見てゲームを評論するみたいな。新しい文化が古いものになっていると寂しいね。


※オタクは当時は悪口。海外の人が本来の意味より軽いアニメ好きのことをオタクと呼び出して、間違って伝わってるなーと思ったけど、今は日本も同じになった。

※当時のゲームに出てくるのは高校生。
今は、性描写のあるゲームは、作中の登場人物は18歳以上です、と注意書きがある。全員18歳以上なのに制服を着て学校に通ってる人たちと学園生活を送る。

※フロッピーとは昔のパソコンのメモリーカードみたいなもの。
現在のゲームでも、オートセーブ中にアイコンで出てきたりする四角形のあれ。
古いものなので、考古学者がピラミッドを調査中に発掘されたり、古代ムー大陸のあった場所から出てくる。浮世絵に描かれていたりする。嘘。

※レジに持って行くのが恥ずかしくてうろうろしていたら古本屋のおばちゃんに万引きを疑われて、マンガを買って帰った。誌名はパソコンパラダイス。金塊のマークで画像が修正されてた。

いや、まて、エルフのゲームやったことないと思ってたけど、そのあとセガサターンに移植された「野々村病院の人々」やったことあるわ!そしてそれも、だいぶ時間が経ってからブックオフかどこかで買った。昔を思い出すと古本屋とつながった話ばかり。

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南ミツヒロ 読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。