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アメリカ世:1946年7月29日(月)

宮古・八重山統合問題
中国国民党福建省本部が「琉球の主権回収」上申

沖縄民政府
部長会議(午前10時〜)

又吉総務部長:
宮古・八重山の統合につき同支庁長を公選にすると先島人のみが長になるので然うなると独立国の様になるから知事の任命にした。
仲宗根課長(総務部):
総務部統合案を説明す。
全委員:
異議なし。
糸数部長:
本島の採った形式で町村選挙をしたら如何。
當間課長(総務部):
選挙の自由を与へられて居るが後戻りする感があるから。
島袋官房長:
先島は言論の自由、結社を絶対に許して居るが之を軍政府に本島を基準に置くべく願ったら如何。

軍民連絡会議(午後2時〜)
軍政府:
帰還者につきて。
始めの程は一週間に四、〇〇〇人宛の七週間続き、其後は一週間八、〇〇〇人宛、其外に台湾から一ケ月に二、〇〇〇人宛。
始めの二ケ月は一八、〇〇〇人宛。
大島に三九、〇〇〇人。
志喜屋知事:
宮古・八重山の統合案につき研究して居るが軍政府でも御指導を願ひます。

(沖縄県公文書館より)

中国国民党福建省党本部、「琉球諸島の回収」を中央に上申
1946年7月29日付の中国国民党中央秘書処の公文書に記録されている、福建省党本部から上申された「国防を強固にするため琉球諸島を回収(主権を奪還)することを提案する決議案」
(当時は、第二次世界大戦後の対日平和条約の策定(戦後処理)に向けて、中国(中華民国)の各地で琉球諸島の帰属をめぐる様々な提言や意見書が活発に飛び交っていた)
(1946年7月29日国民党中央秘书处函:
据福建省党部呈送周宁县一全大会建议收复琉球群岛以固国防决议案一件……相应捡同原件,函倩查照,转陈核交外交部参考为荷,此致国民政府文官处。
当时举国上下,咸以琉球为我属国,故收回之声,沸腾四起。同时,促请政府草拟对日和约交盟国商议。)

(12/17/2015、e南洋より)
https://www.enanyang.my/news/20251217/International/1104783

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