見出し画像

『アケチコ!』で劇団☆新感線パワーを浴びてきた!まだ地方公演があるので、初めての人も観てほしい!

7月の上旬、劇団☆新感線の最新作『アケチコ!〜蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島〜』を観劇してきました。

私自身、久々の劇団☆新感線の観劇だったのですが、浴びた感がすごい。
今回、作家が劇団☆新感線と初タッグの福原充則さんとのことで、また雰囲気が変わるかなと思っていましたが、主宰・演出のいのうえひでのりさんやお馴染みのキャストさんもいて、特に後半は怒涛のわちゃわちゃ新感線パワー全開でした。

私が初めて新感線を観たのは、2016年の「Vamp Bamboo Burn〜ヴァン! バン! バーン!〜」。なんとこちらは今回もダブル主演をしている、神山くんが、当時の「Vamp Bamboo Burn」に出るということで、観たのがきっかけです。
そこから、10年かけ10作品以上観ていますが、新感線の最大の魅力は「その場の雰囲気と共に作品を楽しむこと」だと思っています。感想だけではうまく伝えられないことも多い…。なんなら、今回「アケチコ!」の東京公演はすでに終わっており、素敵な感想はネットにもいっぱいあります。

そのため、今回は「アケチコ!〜蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島〜」の感想をお話ししつつ、劇団☆新感線とは、なんじゃらほい?という方に向けて、私的おすすめポイントを書いていきたいと思います。
舞台って難しくない?と思っている人が、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

1.そもそも劇団☆新感線って?

劇団☆新感線は、今年、46周年になる劇団です。
Wikipediaがうまくまとめてくれているので概要はこちら。

劇団☆新感線(げきだんしんかんせん)は、日本の劇団。1980年11月、大阪芸術大学舞台芸術学科の4回生を中心に大阪で旗揚げ。現在は東京を拠点に、人気俳優を客演に迎えるスターシステムによる大規模興行を行う。主宰はいのうえひでのり。看板俳優に古田新太や橋本じゅん、高田聖子などがいる。劇団公演の製作および一部劇団員のマネジメントは株式会社ヴィレッヂが行っている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今回の「アケチコ!」でいうと、声優の宮野真守さん、アイドルでWEST.の神山智洋くんのダブル主演で、ジャンルも幅広くキャスティングされていることが多いです。私のキャスティングイメージとしては、最近の大河ドラマみたいな感じ。そのため舞台観劇はあんまりしてないけど、エンタメは好きって方は、比較的知っている方が出ていることもあるかもしれません。

そして、新感線は出演者が多いので、逆に新しい俳優さんが発見できたりするのもいいところ。
今回は見つけてしまいました!志田こはくさんです!
アケチコの助手、助手林鳩美を演じていますが、作品の中でストーリーテラーもしています。とにかく動きがはつらつとしてアクションをこなしながらも、ストーリーテラーとしての落ち着いた役割もしっかり伝わってきて、キュートで目を惹きました。これからの活躍を楽しみにしています。(ちなみに帰り際、色んなところからこはくちゃん可愛い…!とお客さんが言っているのを何度も聞きました。すごい!)

2.演技だけじゃない!ロックフェスのような音楽にも注目!

今回、「アケチコ!」は「怪奇骨董音楽劇」となっていました。ちょっと怖そうですが、いわゆる音楽劇なので、歌や踊りが盛りだくさんです。新感線には「Rシリーズ」と呼ばれる、生バンドの演奏が入る大人気シリーズがあり、特にロックテイストのオリジナル楽曲が印象的です。演劇業界でいうと、ミュージカルのイメージに近いかなと思います。ただ、ミュージカルって、オーケストラのクラシックなイメージが強くありませんか?もちろん、それも楽しいのですが、新感線はゴリゴリのロックになります。

今回は席が前から7列目ぐらいの位置だったこともあり、しっかりエレキギターをかき鳴らしている人を観ながら、バンドサウンドも楽しませていただきました。ミュージカルはちょっと難しいかも?と思っている方も、バンドのライブを観に行く感じで楽しめる要素もあると思います。
ちょっと世界観や音を聞いてみたいと思った方は、今回のダイジェスト映像はこちらから!

3.地方でも劇団☆新感線、演劇を楽しめる!

特に演劇は東京だけで観れると思っている方も多いかと思います。特に人気の俳優さんが出ていたりするとそう思いますよね…

でも大丈夫!新感線は地方で公演していることも多いです。今回の「アケチコ!」はなんと!これから福岡と大阪で公演があります!!
地方公演も大規模な公演ができる劇団ならではの魅力だと思います。私が地元沖縄にいた時に新感線を知っていたら、沖縄からまだ福岡ならすぐ飛行機で飛んでいただろうなと思います。
地方公演があるだけで、遠方からでもちょっと行きたくなりませんか?
もし気になる方はまだチケットはありそうなので、ぜひチェックしてみてください!

ちなみに…
今回東京では、公演中に追加席が出たりもしていました!実は知り合いの話しによると、この追加席が当たり、行ってみたら良い席だったということも…!今回は取れなくて行けなかったという方でも、次回公演時に公演期間中も最後まで気にしておくと、意外と素敵なチケットがあるかもしれません。


劇団☆新感線の魅力が少しでも伝わったでしょうか?
そしてまだ「アケチコ!」地方公演前ですが、新感線の次回公演がすでに決まっております!こちらかなりおすすめ、私が過去に通いまくった「髑髏城(どくろじょう)の七人」です。
(2017年に今は無き、客席が360℃回転する劇場、IHIステージアラウンド東京で上演された時、私は花鳥風月の4シーズン全て見るほど、どハマりしていました。もし当時通っていた方いれば、ぜひコメントで教えてください!)

今回、この作品がラスト上演ということで、劇団ファンの中でもかなり盛り上がっています。ぜひぜひチェックしていただけると嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

みなみ🌷 応援いただき、ありがとうございます! いただいたチップはエンタメ体験代とさせていただき、またnoteに還元できればと思います!