「誰にも負けない強みなんかあるわけないだろ!」と心の中でブチギレた私の古傷が、書くことで癒されました
こんにちは。
引き寄せを実践して40代で人生好転した
note作家・みなかはるかです。
もう、この怒りは手放してもいいよね。
そう思って、書くことにしました。
20代の後半に、
私が1度目のうつ病を患っていた頃のお話です。
もう20年近く前のことですし、
心の中がひどく混乱していたときの記憶なので、
事実とは異なることもあるかもしれません。
その点をご承知おきのうえで、
読んでいただけましたら幸いです。
朝が来てもベッドから出られない。
自分が嫌で消えてなくなりたいと願う。
何もしてないのに苦しくて涙が止まらない。
24歳で結婚して、27歳のときに離婚した後、
私は縁もゆかりもない土地で、
一人で働きながら暮らしていたのですが、
うつ状態になり、仕事に行けなくなりました。
失業手当を受けて、心療内科に通院しながらも、
この先、仕事ができるのか、
経済的な不安でいっぱいでした。
「回復に向かっている」と自分に言い聞かせ、
当時、職安が開催していた就労支援相談会の
ようなものに、頑張って行ってみました。
たしかメンタルに不安を抱えた方向けの
相談会だったと思うのですが、
記憶があいまいです。
そのお知らせが、丁寧に向き合って
話を聞いてくれるような印象だったので、
それなら大丈夫かも、と思ったような
覚えがあります。
相談会場に着いたものの、
無機質な空気感や、パイプ椅子の冷たさに怯え、
私はカチコチに緊張していました。
やっぱり来なきゃよかった。
帰りたい、帰りたい、帰りたい…
そんな状態のまま、名前を呼ばれ、
始まってしまった面談。
担当の女性が張り付いたような笑顔で、
事務的な説明をした後に、
私に突きつけた質問。
それが
「誰にも負けないあなたの強みは何ですか?」
でした。
目の前の女性が何を言っているのか、
私にはわかりませんでした。
黙っていると、
同じ問いを繰り返されました。
「誰にも負けないあなたの強みは何ですか?
あなたにもあるはずですよ。
誰にも負けない強み」
それでも何も言えずに黙っていると、
「あなた私の話、聞いてるの?」
と言わんばかりに、
「強みですよ。強み」とたたみかけられました。
その態度に、
私は心の中でブチギレました。
今までずっと負けないために競争してきて、
結局ボロボロに負けて、今ここにいる私に、
誰にも負けない強み?
そんなもんあったら、こんなとこ来ないわ!
(↑心の声です)
「私には誰にも負けない強みなんかありません。
そうやって私に聞くのなら、
あなたにはあるんですか?
誰にも負けない強みが」
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