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世界一周 - 旅行記③オアハカ🇲🇽

メキシコの3つ目の目的地、オアハカへ向かう。オアハカは死者の日で有名な美食の街。ここには3泊する。

移動
グアナファト、サンミゲルデアジェンデからいったんメキシコシティに戻り1泊。荷物を詰め替えて、またバックパック1つでオアハカへ。今回は飛行機での移動。バスもあるようだが、時間節約のために飛行機を使うことに。LCCのViva Autobusで往復3万円程度。手荷物1つ、座席指定なしの一番安い設定でこの値段。座席は3列、3列の狭めだったが、ラッキーなことに非常口席を割り当てられていて、広々としていた。
実質のフライト時間は45分程度で特に遅れなどもなくオアハカに到着。オアハカの空港から中心地までは、乗り合いタクシーで移動。出口を出ると、レンタカーのカウンターなどと並んで、チケット売り場がある。中心地までは1人MX$140。宿泊先のホテルを伝えれば、順番にホテルまで送ってくれるのでとても便利。複数名の場合はタクシーのほうが早いかもしれないが、1人旅にはありがたいサービス。

ホテル
オアハカでは3泊したが、最初の1泊は街中のホテル。日本のちょっと良いビジネスホテルみたいな感じだったが、お値段はそこまで高くない割にクオリティは良かった。残りの2泊は、オアハカといえばB&Bと思い、中心地から少し離れれたB&Bに宿泊した(中心地にあるB&Bに泊まりたかったが、半年前に見てもすでに予約で埋まっていた)。インテリアなども素敵で、スタッフもおもてなし精神にあふれていてよい宿だったが、お値段(1泊2万円程度)を考えると、そこまでお得感はなく、1泊目のホテルに軍配。ここはホテルに何を求めるか、という価値観による気がする(私はホテルは基本的にゆっくり眠れればよく、ホテルステイを楽しむタイプではない)。

B&Bの中庭。
吹き抜けになっていて開放感がある。
B&Bのお部屋。可愛らしい。

観光
オアハカもメインは街歩き。グアナファト、サンミゲルデアジェンデに続き、フォトジェニックなスポットだらけ。街を歩いていても、気になる建物ウォールアートがあちこちにあり、なかなか進めない。。。サンミゲルデアジェンデよりもカラフルな街並みで、いたるところにおしゃれなレストランやカフェ、雑貨屋さんがある印象だった。
3つとも街歩きを楽しむ感じの場所だったので若干飽きてきてしまい、オアハカでは1日現地のツアーに参加し、郊外にあるイエルベ・エル・アグアというところに行ってきた。長い時間かけて自然にできた、「石の滝」のような景観が見どころ。ここだけに行きたかったのだが、ツアーはミトラ(遺跡)やエル・トゥーレ(巨木)、カーペット工房やメスカルの醸造所などを順に回る感じだった。
イエルベ・エル・アグアは「石の滝」とは反対側に、石灰石でできたプールのようなものがいくつかあり、若者はそこで泳ぐのをメインに訪れている様子だった。ちなみに、「石の滝」を迫力ある感じで見るには、片道20-30分程度の結構きついハイキングが必要。でも、なかなか見られない景色なので、頑張って歩く価値はある。
オアハカでは、体調回復していたので、オアハカ名物の食べ物も少し試してみた。とはいえ、お腹を壊したばかりなので、市場とか屋台ではなく、きちんとしたレストランで。モレというカレーのルーみたいなものがお肉と一緒に出てくる名物料理があったのだが、お米と一緒に出てきたので、ハヤシライスを食べているようだった。また、別の名物で、薄いトルティーヤ生地に豆のペーストやオアハカチーズ(さけるチーズ、みたいなオアハカ名物のチーズ)、キャベツ、牛肉を挟んでこんがり焼いた料理は、キャベツの千切りが入っていたせいか、お好み焼きをソースをかけずに食べている気分だった。どんな名物を食べても、日本の料理を思い浮かべるというのは、ある意味、日本人の口にも合うのかもな、と思いながら食事をしていた。
メキシコシティから足をのばして訪れた3つの街を比較すると、グアナファトは下町、サンミゲルデアジェンデは洗練された大人な街、オアハカは流行に敏感な少し若めの人向けの街、という印象だった。

色彩豊かな建物。
街中にこんな可愛い建物が溢れている。
色彩感覚がすごい。。。
オアハカ名物のモレ3種類。
ハヤシライスの味がした。
エトノボタニコ・デ・オアハカ庭園。
イエルベ・エル・アグア。
「石の滝」
イエルベ・エル・アグア
ほとんどの人がこっち側しか行ってなかった。

余談
お腹の調子もよくなり、アレルギーも落ち着き、やっと通常モードで観光、食事を楽しめるようになった。やれやれ、と思っていたのもつかの間、今度は自分のミスでわちゃわちゃすることに。。。サンミゲルデアジェンデからメキシコシティに戻ったときに、洗濯物をホテル近くのランドリーに持って行った。オアハカから戻った時にピックアップできればよい、と思って預けたのだが、オアハカの最後の夜に、ふと気になって、ランドリーが何時までやっているのか確認すると、土曜は14時までで、日曜は休み。メキシコシティに到着するのが土曜の15時くらいで、メキシコシティからボゴタに出発するのが日曜の夜。つまり、預けていた洗濯物は受け取れない。。。さすがに5か月の旅路の最初の2週間で、数少ない服の一部を失うのはつらすぎる、と思ってメキシコシティのホテルに連絡して、Pick-upをお願いするも、ポリシー上引き受けられない、と断られ、それならUberで届けてもらおう、と手配を試みるも、洗濯代の支払いをしていないので、Uberのドライバーは立替はできない、と言われてしまった。泊まっていたB&Bのスタッフにお願いして、ランドリーのオーナーに事情を説明すると、そういうことなら、ランドリーのお隣のレストランは夜まで営業しているので、そこに預けておく、代金もそのレストランの人に払ってくれればよい、とのことだった。本当にありがたい、と思って安心してオアハカを後にした。この時はまだもう一波乱あるとは想像していなかった(詳細はメキシコシティ編へ)。

オアハカ行きを検討している人へのTips

  • できれば2泊。1泊でも街歩きは十分楽しめる。ただ、グアナファトやサンミゲルデアジェンデよりも「暮らすようにステイする」のが向いている街な気もしたので、時間がない場合は、オアハカだけに絞って長期滞在でもよいかも(グアナファトやサンミゲルデアジェンデとは全く逆方向にあるので、時間が限られている場合、両方行こうとすると、それぞれの街の滞在時間が最小限になる)

  • B&Bが充実していて、そこにステイするために訪れる人も多い様子。フォトジェニックな人気のB&Bは、かなり前に予約が必要

  • B&Bはこじんまりしたところが多いと思う。私がステイしたB&Bは階段しかなかったので、スーツケースがある人は要確認

  • オアハカから1日ツアーで行ける、イエルベ・エル・アグアはおすすめ。Get Your Guideなどのアプリでも予約できるが、現地のツアー会社で予約するほうが断然安い。私はAviaco Travel &Toursのお店でツアー前日に直接予約。受付の人はスペイン語オンリーだったが、翻訳アプリを使って一生懸命説明してくれた。ツアー当日のガイドさんはスペイン語と英語のバイリンガル

  • エトノボタニコ・デ・オアハカ庭園もおすすめ。グループツアーでしか入場できず、事前予約も受け付けていないので、時間に現地に行く必要がある。Web情報だと、11時に英語ツアーがある、とのことだったが、私は行ったときは英語ツアーはない、と言われ、スペイン語ツアーで見学した。ツアーといっても、そんなに説明があるわけではなく、好き勝手にいろんなところに立ち入ったり、植物に触られたりするのを防ぐのが目的のツアーなのかな、という印象だった。

  • オアハカはUberはあまり普及していない様子(システム上、手配はできるけど、なかなかマッチしない。空港に行くのにタクシー手配だとMX$350といわれ、UberだとMX$200以下だったので手配を試みたが、全くマッチせず、結局タクシーを手配した)

1日ツアーの帰り道。
メスカルの醸造所から夕暮れ。

次は到着後の2日間、北部から南部に移動する間の1日、メキシコ出国前の1日を過ごしたメキシコシティ編です!



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