私は今日も、木に会いに行く。 | ハッピーライティングマラソン#58
「今日も来たよ。」
朝、まだ街が静かな時間。
一本の木に会いに行きます。
そこにいくと、自然と心が静かになる。
日々の中で見失いそうになっていた自分を、少しずつ取り戻していくのです。
こんにちは、みゆです🌿

わたしの朝は早い
午前2時。
「あ、起きる時間だ」
街はまだ静寂に包まれている。
家の中も物音一つしない。
家族が起きるまで唯一、一人だけの時間。
この時間は、自分に戻るための時間に使う。
とても大切にしている習慣の一つ。
朝の散歩。
5年ほど前から続けているこの習慣、
今ではかけがえのない大切な時間です。
朝の静けさに、心がほどける
早朝の散歩は、とても気持ちが良い。
新鮮な朝の空気を感じる。
車の音もない。
人の話し声もない。
聞こえるのは、「自然の音」と、自分の足音だけ。
鳥たちの鳴き声、
風が木々を揺らす音、
雨降りのときは、雨粒の音が聞こえる。
自然の穏やかな揺らぎの中を歩く。
それだけで心地よい。
考えすぎていた思考が、少しずつ静まる。
一日を過ごすための、エネルギーも湧いてくる。
木に触れ、戻っていく
散歩のときに、立ち寄る場所がある。
大きな木が何本も立つ、小さな森のような場所。
その自然の中に、一步踏み入れる。
地面の柔らかさが、足底から伝わる。
その感触はやさしい。
重なり合う木々の葉の隙間から入る陽の光。
温かさに、ほっとする。
一本の木に、両手でそっと触れてみる。
木の表面の凸凹、朝つゆを含んだ湿り気を、手のひらから感じる。
しばらく、そのまま。
すると、すーっと気持ちが軽くなる。
木にまるで「今日も、ここで見てるよ」と言われているような気がする。
心に、安心が戻る。
木は私たちが生まれる前から、ずっとその土地を守っている。
わたしたちの生活を支えてくれている。
自然に触れることで、思い出す。
私たちは、自然のとともに生きていることを。
だから、自然の中にいると安心するのかもしれない。
心を整えるのではなく、戻れる場所
毎日が順調なわけではない。
仕事が辛いときもある。
家族の将来に悩むこともある。
それでも、朝は外へ出る。
木に触れ、風を感じ、静かな時間を過ごす。
その積み重ねは、私を元気にしてくれた。
前は、毎日を過ごすだけで精一杯だった。
だけど今は、仕事も子どもとの時間も楽しみながら、日々を味わえるようになった。
朝の散歩は、今のわたしを支える大切な習慣です。
自然に、ほんのちょっと触れてみる
忙しい毎日の中での朝の散歩。
面倒に思うこともあります。
だけど、5分だけ空を見上げてみる。
風の音に耳を澄ませてみる。
道ばたに咲く花を眺めてみる。
「ここにいていいよ」
自然はただ静かに迎えてくれます。
あなたには、「ここへ行くと、私に戻れる」と感じる場所がありますか?
今回の記事は、「ハッピーライティングマラソン」の参加です☺️
お題は「あなたが大切にしている朝の習慣は何ですか?」です。
それは「自然とのつながり」でした☺️
私たちは自然に支えられて生きています。
身近な自然に触れる、
その何気ない時間の中で、私は思い出します。
みなさんは、大切にしている朝の習慣は何ですか?

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