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私、もう「行きたくない」を我慢しません

こんにちは、みゆです🌿

会社員でフルリモート、フルタイム勤務をしつつ、二人の子育てをしています。考えすぎてしまう日々の中で、少しずつ整えてきたことを書いています。


「行きたくない」を、我慢した10年

5月になり、中学校、小学校とそれぞれ入学した二人の子どもの学校行事、一旦は落ち着きました。

「正直、行くのが辛いなぁ」

ひどい親です。
子どもの学校行事に対して、いつもそう思っていました。
上の子が保育園に通うようになり、これまでの10年程の間ずっと。

参観日、懇談会、保護者会…

カレンダーの予定を目にすると、気が重くなっていました。

それでも私は、必ず出席します。

いくら気持ちが乗らなくても、体調が悪くても。
毎回、気持ちを我慢して。


「行かない」という選択肢も、あります。
ただ、それを選ぶ自分を認められなかった。

後ろめたさを感じたくない。
「ちゃんとしていない親」だと思われることも、どこかで怖かった。

何より、「行きたくない」と思う自分自身を受け入れることができなかった。

無理をしている自覚はありました。

「あと何年これが続くのだろう」

そう思うと、気が重くなり、気持ちも暗くなっていました。
それほどまで、子どもの学校行事への出席は、私にとって辛いものでした。

ある日、消えていた

子どもの用事で学校へ出向くこともひと段落した後に、ふと気づきました。

「あれ? そういえば今回は、嫌だと思わなかった」

あの「行きたくない」という感覚。
それがなくなっていることに。

何も変えようとはしていません。
「もう行かない」と決めたわけでもありません。

でも、気づいたら、あの重たい気持ちはなかった。

あれ程までに毎回感じていた「行きたくない」が、いつの間にか消えていたのです。

人が、怖かった

そして、気づきました。
本当は、学校行事が嫌だったわけではない。

人と関わることが、怖かったことに。

どちらかというと、社交的な方なのだと思います。

学生時代、どの時期も、仲の良い友人がいました。
人に馴染めず辛い思いをしたという経験は、あまり記憶にありません。

ただ、家庭の問題や、高校時代まで肥満体型だったことで受けた視線や言動。

そうしたものが少しずつ積み重なり、
「人と関わること=怖い」
と、なってしまっていたのだと思います。

だから、学校行事もつらいと感じるようになっていた。

人が集まる場所。
どこかにある「親として正しい姿か」という視線。

そこに立つ自分が、怖かった。

関わることで、満たされる

なぜ、人と関わることが我慢ではなくなったのか。
はじめは自分でも分かりませんでした。

そこで最近の自分の行動を振り返ってみると、そこには確かな変化がありました。


noteで文章を書き始め、人と「内面」でつながる経験をしたこと。

顔も見えない。
立場も関係ない。

ただ、言葉を通して、人の考えや気持ちに触れていく。

そのやりとりを重ねるうちに、少しずつ思うようになりました。

「人は、怖い対象ではない」
むしろ、「関わることで満たされるものもある」と。


また、プライベートでも、人との関わりの中で変化を感じるようになっていました。

最近、できる限りの贈り物をひとつ、ある人にしました。
ここ数年ですっかり物欲がなくなってしまった私にとっては、なんの心の抵抗もなくしたこと。

それが想像以上に、喜んばれました。
その姿を見た瞬間、私の心は、十分に満たされていました。


人と関わること。
人のためにできることを最大限にすること。
それが、結果として自分の幸せになる。

それは偽善でも、お人好しでもなく、体感として「そうだ」と分かった経験でした。

そのときから、人と関わることは「我慢すること」ではなくなっていました。

気づけば、私は人と関わることを避けなくなっていました。
むしろ、自分から関わるようになっていました。

すると、あれだけ我慢して出席していた学校行事が、
「貴重なひとつの機会」に変わっていました。

我慢は、終わっていた

人との関わりの尊さに気づいたことで、我慢のひとつは自然と終わっていました。

私にとってこの「我慢しない」は、無理やり何かを手放すことではあませんでした。

「これは無理しているサイン」と
自分の中にある違和感に気づき、受け取ること。

そして、「無理しなくてもいい状態」に、自然と近づいていくことでした。


そして、もうひとつの大きな気づき。

それは、人の幸せを大切にすることが、そのまま自分の幸せになるのだということ。

きれいごとではなく、心からそう感じることができるようになった私。

今日もまた、ひとつ気づけたことに、感謝します。


今回の記事は、かぜの帽子さんの5月企画に、挑戦しました。
企画記事は、初挑戦。

あぁ、やっと念願の企画への挑戦が実現できました🤲

「我慢しない」というお題に対し、どストレート、ではないのですが、こんな感じでいいのかな…とドキドキしながら投稿します🕊️


※読んでくださった方へ

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

この文章の背景には、「生きることそのものが苦しかった時期」の経験があります。

その経験を通して得た学びをまとめたのが、
最新作:『不足感から自由になる7つのステップ ― やさしい習慣づくり ― 』


また、過去には、食べることそのものが負担になり、減らすことでしか自分を保てなかった時期がありました。

その原点を綴った
『減らして生きる ― 食べることが苦しかった私の記録 ―』


そしてそれに続く、
『少食に慣れるという選択: ― 慣れていくことで、なりたい自分に近づく―』


いずれも答えを示すための本ではありません。ただ、同じように苦しさの中にいる方が、

「ひとりじゃない」

と感じられる一冊であればと思っています。

良かったら読んでいただけたら嬉しいです🕊️


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