新たな物語を書く場所へ
私の近況を少しお話しさせていただこうと思う。
ここ数週間は、仕事のことや子どものこと、これからのことを考える毎日だった。
実際に働いてみた仕事が思うように続かなかったり、保育園のことを考えたり。
なんだか慌ただしい日々だったように思う。
保育園退園の話も、とりあえずはひと息ついた。
問題が解決したというより、少しだけ時間をもらったという方が近いのかもしれない。
私は相変わらず求職中である。
仕事は探している。
というより、探さなければならない。
ただ、そんな毎日の中でも、不思議と書くことだけは続いていた。
実は最近、童話を書いている。
「えっ、急に?」
と自分でも思うのだけれど、実はそうでもない。
もともと私は、kotone.という名前で
『✯月明かりの書庫✯』という場所を
作り、ひっそりと詩を書いていた。
その後、みもざとしてエッセイを書き始め、月明かりの書庫はしばらくお休みしていた。
けれど気がつけば、今度は童話という形でその場所に戻ってきていた。
なぜ童話だったのだろう。
そう考えてみると、思い当たることがある。
私は昔から、物の向こうに景色を見るのが好きだった。
天然石の中に宇宙を見つけたり。
龍の目を見つけたり。
花を見て、ドレスや靴を想像したり。
雨粒を見て、流れ星みたいだなと思ったり。
そんな景色を見つけるたびに、私は文章を書いてきた。
エッセイにしたり、詩にしたり。
そして今は、その景色たちが童話になっている。
どうやら私は、文章の形は変わっても、やっていることはあまり変わらないらしい。
ただ、ひとつだけ以前と違うことがある。
それは、この童話たちを育ててみたいと本気で思うようになったことだ。
どこまで行けるのかは分からない。
読んでくださる方がいるのかも分からない。
それでも、もう少しだけこの景色の続きを見てみたい。
だから今は、ひとつずつ物語を書いている。
もし興味を持ってくださった方がいらっしゃれば、物語たちはこちらに置いてあります🌙
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