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【MSCベリッシマ子連れ乗船記①】シングルマザーが4歳娘と6泊7日2人旅!事前準備編

数年前から気になっていたInstagramで流れてくる華やかなクルーズの投稿。それを見るたび、「娘が4歳になったら、絶対に2人で行こう」と漠然と心に決めていました。(なぜ4歳かというと、4歳くらいからはイヤイヤ期も落ち着いてお姉さんになってくるよと先輩ママたちに言われていたから笑)
そして2026年ゴールデンウィーク、ついにその時が来ました。旅の舞台は、イタリアの巨大客船「MSCベリッシマ」。私たちは2026.0504発の船に乗りました。
私がなぜ「子連れクルーズ」を選んだのか。予約前に知っておきたい情報などをまとめたいと思います。検討中の方、もう予約された方も少しでも参考になると嬉しいです。


1. そもそも、なぜ子連れ旅行に「クルーズ」なのか?

4歳の子供を連れての2人旅。飛行機利用しての海外旅行だと、移動のたびに「荷造り・重いバッグ・子供の手を引きながら入国審査」というハードな工程が待っています。でも、クルーズにはそのストレスがありません。

  • 寝ている間に目的地へ: 荷解きは最初の1回だけ。朝起きたら新しい街に着いているので、移動の疲れがゼロです。

  • 「動くホテル」の安心感: 子供が疲れたらすぐ部屋に戻って昼寝ができる。この安心感は、ワンオペ旅には何物にも代えがたいメリットでした。

  • 食事がいつでも手に入る: オールインクルーシブで20時間開いているビュッフェがあり、「お腹空いた」に即座に対応できます。

2. なぜ「MSCベリッシマ」?初めてのクルーズを「お試し」した理由

正直なところ、最初は「本当にクルーズが自分たち親子に合うのか?」という不安もありました。特に心配だったのが、船酔いです。

本当はヨーロッパを巡る船に乗りたかったのですが、本格的な長期航路に挑戦する前の「お試し」も兼ねて、今の私たちにベストな選択を検討しました。

  • MSCベリッシマ(⭐︎今回選んだ船)

    • 発着地: 日本発着で、国内移動がメイン。

    • 海外寄港も体験: 国内だけでなく、韓国・チェジュ島(済州島)にも寄港。パスポートを使い、海外の空気も味わえるのが魅力です。

    • 揺れ対策: 17万トン超えの超大型客船なので、小型船に比べると揺れを感じにくい設計。「船酔いが心配」という私たちのようなお試し層には最適でした。

    • 設備: LEGO提携のキッズクラブがあり、1歳から無料で預けられる。

  • ロイヤル・カリビアン

    • 海外発着がメイン。船酔い以前に、飛行機移動の負担が重なると判断。

    • アクティビティ充実で魅力的ではあったけど、初回向きではないかなと判断。

  • ディズニー・クルーズ

    • キャラクター交流は魅力ですが、予算が高額。「もし合わなかったら(船酔いしたら)」と考えると、お試しにはハードルが高すぎました。

【結論】 「移動の負担を抑え、船酔いなどの不安要素をカバーしつつ、韓国への海外旅行も体験できる」。ベリッシマは、初めてのクルーズにぴったりの選択でした。

3. 日程選びの考え方:仕事と休暇の「バランス」をどう取るか

当初はリーズナブルな平日の日程も検討していましたが、最終的には「確実に仕事の連絡をシャットアウトできる期間」を選びました。

旅費が少し上がったとしても、それは「娘と100%向き合える、かけがえのない時間」への投資。平日に無理をして休み、船の上でも仕事の通知が気になってソワソワしてしまうストレスを考えれば、結果的にこれが一番納得できる選択でした。船内Wi-Fiも契約しなかったので、しっかりデジタルデトックスできました!

4. ドリンクパッケージは人による!つけるとしても「Easy」で十分

MSCの飲み放題プラン選びは、満足度に関わるポイントです。
予約時のつけたほうがお得なので、ドリンクパッケージをつけるか迷っている方はご参考までに。

単品で買う場合の船内の価格設定はこんな感じ(ちょっと忘れているのであくまで目安で):

  • ビール: 約7〜9ドル(サービス料込で約8〜10ドル)

  • お水(ペットボトル): 約4ドル(サービス料込で約4.6ドル)

正直、お水が4ドル超え(今のレートだと結構な金額!)なのは驚きでした。 イージーパッケージ(1日59ドル)でビールなら1日6〜7杯で元が取れる計算です。

私の感想を言うと…
終日クルーズの日も3日あったので、割と飲めちゃうというのが所感です。(飲兵衛なだけかも笑)
また、プールサイドにデッキチェアが至る所にあって、いるだけで飲みたくなっちゃうんですよ笑
あと、パッケージにペットボトルの水やお茶も含まれているので、そこはかなりよかったです!
水筒を持参してビュッフェで無料の水を汲んでいる人もたくさんいましたが、結構並ぶんですよ。ただでさえビュッフェで並ぶのに水にも並んでと、かなり大変そうだったのでお酒飲まれる方であれば一石二鳥だと思いました。

easyパッケージの内容
  • Easyパッケージの内容: スパークリング、生ビール、基本のカクテルは網羅されています。私は基本ワインとビールしか飲まないので十分でした🍷

  • 注意したい連動ルール: 大人が申し込むと、同室の子供も自動的に「キッズ用プラン」への加入が必須となります。

  • 事前予約が鉄則: 船内だと15%のサービス料がかかるため、乗船前に事前購入しておくのが一番スマートです。(旅行会社で予約するとパッケージ付きのプランも販売されています)

5. 予約前に知っておきたい母娘2人旅の料金盲点

MSCベリッシマの広告ではよく子供無料!というのが目に入ると思うのですが、ここには盲点があって大人2名の場合、子供が無料ってことなのです。(どこも大体そうだし、当たり前なんだけどね。ちょっとガッカリしちゃううんだよね笑 このときだけは旦那がいればなーと思う笑)

  • 1室2名の料金設定: クルーズの「子供無料」は、大人2名と同室の場合の3人目から適用されるのが一般的です。母娘2人(1室2名)の場合、子供でも大人1名分の料金(または割引料金)がかかります。ここは見落としやすいポイントなので、確認しておくのがおすすめです。

【番外編】劇的に楽になった!パスポートの「オンライン申請」


チェジュ島への寄港があるため、パスポート準備は必須。私(再申請)と娘(新規)の準備をしましたが、今はマイナポータルからのオンライン申請が可能です。

•窓口に行くのは「受け取り」の1回だけ: 事前にネットで申し込めば、あとは取りに行くだけ。「時代は変わったなー」と驚きました。
• 注意:パスポートの残存期限は入国する国によって違うので予約と同時にチェックしておくのが安心です。


※今回の旅でかかった「費用総額」については、本シリーズの最後に別記事で詳しく公開します!

次回予告:②【持ち物編】


「5月のプールは修行レベル!?」経験者が教える、4歳児連れで「これがないと困る」リスト。船内と外の温度差対策や、通信環境についても書いて行きます。

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