iPhoneの純正メールアプリにYahoo! メールを設定する地獄
大切なこと
はじめに伝えておきたいことがあります。
2025年11月6日時点ですが、下記URLのような注意喚起が目に入りました。
https://whatsnewmail.yahoo.co.jp/yahoo/20251008a.html
Yahooメールの設定にあたり、セキュリティを緩和することで、乗っ取りが発生しているとのことでした。注意喚起も含めて重要だと思いましたので、ここに記しておきます。
実際に当時は下記の方法でiPhone純正メーラーに設定できたのですが、セキュリティを考えると得策ではないと思います。
もし設定をするなら、自己責任ということでお願いします。
\コンニチワ/
今回はiPhoneの純正メーラーにYahoo!メールを設定しようとして地獄を見たので、ここに記します。Yahoo純正アプリじゃないため、セキュリティは落ちると思います。
環境など
iOS18.4
日本のyahooアカウント
Yahoo垢はシークレットID
yahoo内の設定自体はPCのブラウザからしてました
やり方
まずはYahooアカウントにPCのブラウザからアクセスします。Yahooトップページのメールアイコンの上にある〇〇さんというアカウント名をクリック。
「ログインとセキュリティ」の詳細をクリック。
下の方にある「Yahoo!メールのアクセス範囲」の設定をするをクリック
「Yahoo! JAPAN公式サービス以外からのアクセスも有効にする」にして保存。
IMAPとSMTPを有効にします。POPは無効でいいです。
(IMAPとPOPの違いはIMAPはメールをクラウド上に見に行くだけなのでデバイスにダウンロードもしないしクラウド上から削除もしない。POPはメール自体をデバイスにダウンロードしてクラウド上から削除する。でもPOPでも何ヶ月かクラウドに残しておく設定があったりなかったりすることもある。間違ってたらごめんよ)ここからiPhone側のメールアプリ設定になります。メールアプリ自体を開くのではなく、まずはiPhoneの「設定」→一番下にある「アプリ」→「メール」→「メールアカウント」→「アカウントを追加」→「その他」(yahoo!を選択しない)→「メールアカウントを追加」
「名前」は空欄でもなんでもいいです。多分メール送信先に表示される名前です。「メール」はメールアドレスを入れてください。「パスワード」はYahooのパスワードです。「説明」は勝手にyahooになります。
ユーザー名かパスワードが間違っていると言われますが、無視してOKを押す。(ここポイント)
IMAPタブです。ここには変更するべき箇所があります。
受信メールサーバと送信メールサーバの両方の「ユーザ名」をシークレットIDに変更する。
送信メールサーバのホスト名が「apple.smtp.mail.yahoo…」になっているかと思いますが「apple.」部分だけを削除して「smtp.mail.yahoo…」みたいな感じに変更する。(ここポイント)
変更して「次へ」を押すと、またユーザー名かパスワードが間違っていると言われるか、「SSLがおかしい」的なことを言われますが、無視してOKを押す。(ここポイント)
もう一度「次へ」を押して保存する。
メールアカウント一覧の画面になるので、ここで設定したyahoo垢を選択→アカウント設定→SMTP
プライマリサーバでsmtp.mail.yahoo…を選択肢し、サーバポートを「465」に変更。(ここポイント)
「SSLを使用する」にチェックが入っていることを確認して完了ボタン。
アカウント設定画面に戻って、一番下の「詳細」
一応「アーカイブメールボックス」にチェック(これはなんとなく)して「SSLを使用する」にチェックが入っていることを確認してひとつ戻って完了ボタン。
最後に
うちの場合はこれでいけました。つまづきポイントを纏めておくと
ユーザー名かパスワードが間違っていると言われますが、無視してOK
送信メールサーバのホスト名の「 apple.」を削除
「SSLがおかしい」的なことを言われますが、無視してOK
SMTPのサーバポートを「465」に変更
なぜこんなややこしい事になっているのかが理解できないと思いますが、うちもまったく同じ気持ちです。ややこしくすることでセキュリティが上がるということにでもしておきましょう。
ちなみに現在のうちはセキュリティを考慮した結果、「Yahoo! JAPAN公式サービス以外からのアクセスを無効にする」に戻し、iPhone純正アプリからもアカウントを外し、公式からしかアクセスしないようにしています。ビビりなのです。
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うちの玄関先に、たまたま小銭を落としていったような、そんな気分で。
「あ、ここに置いとくね」くらいの軽さでかまいません。
それが、わたしの1行を温かくします。