オノマトペの世界。
今夜の夕食の副菜、蓮根の煮物を
煮ていた時の私の1ページ。
(あ!グツグツしてる!!火を弱くしなきゃ!)
(フツフツ位まで火を弱めなきゃだわ…)
(よし♪このままコトコト煮込んで完成〜♪)
グツグツ…フツフツ…コトコト…(笑)
脳内で、自分が何気なく使う言葉から
日本語の複雑さにまじまじと感心した。
【オノマトペ】英 : onomatopoeia
現実の音や声を人間の言語でそれらしく表した言葉や、現実には音の聞こえない状況をあたかもそのような音がしているかのように表したり、音の抱かせる感覚を利用して表現した言葉の総称である。
オノマトペが多い日本語
その理由はハッキリしておりません。
日本語には動詞が少ないということが
関係しているのでは、という説があります。
この説では
動詞で表している状態を分かりやすくしようと
オノマトペが増えていったと考えられています。
調べたところ、日本のオノマトペは
4000〜5000語あるとされており
他言語の3倍から5倍の数、存在するなどと
いわれています。
そして増え続けております(笑)
日常的に日本語を使い慣れ親しんでいる人と違い
日本語を学んでいる方にとっては
日本語のオノマトペに出会い、使い分けるまで
大変な道のりなのでしょうね(^_^;)
そもそも日本人だって
感覚でオノマトペを使っているわけで
自分が伝えたい内容と相手の受けた印象が
にわかに違うことだって当然ありますよね。
音象徴
音象徴とは
言語音それ自体がイメージを与える事象です。
【阻害音】
濁点・半濁点を付けられる音
硬い・近寄り難いイメージ
カ行、サ行、タ行、ハ行、
ガ行、ザ行、ダ行、バ行、パ行
【共鳴音】
濁点を付けられない音
丸い・親しみやすいイメージ
ナ行、マ行、ヤ行、ラ行、ワ行
※子音で判断するのでア行はどちらでも無い
日本人の人気の名前リストに見られる音の分布は
(↑人気であることは人数が多いと認識する場合)
男性の方が阻害音の名前が多く
女性の方が共鳴音の名前が多いそうです。
皆さんのお名前と比べて、いかがでしょう?

また、有名なポケットモンスターにおいても
この音象徴を使った研究がされています。
あらためて書きますが、ポケモンは進化します。
進化するということは
強くなる・大きくなる等の変化がありますよね。
〝名前の音からそれをイメージできる〟
そうした可能性が大きいとのことです。
これには
阻害音と共鳴音以外の要素があるのですが
長くなるので、ここまでで(笑)
おわりに
私達は毎日歩いています。
これは、実際に歩いている場合と
日々生きることを喩える場合などがあります。
私が思い出せる
〝歩く〟に付随するオノマトペは〜…
よちよち、てくてく、せかせか、とぼとぼ
ふらふら、のろのろ、どたどた
しゃなりしゃなり…くらいかなぁ。
そして自分の中のイメージで
私の歩幅は〝てくてく〟です(⑉• •⑉)♡
今日も今日とて、てくてく歩きます〜。

こうして日本語を使う人々は
音以外にも平仮名・カタカナ・漢字などで
表現を使い分けるんだから
この上ない複雑さです(笑)
でも
ゆるっと使うことが許されているのが
オノマトペってことで(*´ ˘ `*)♡エヘヘ
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。
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