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エビラのない選挙事務所。

これは、私の選挙事務所の写真です。
壁を見てください。

選挙事務所につきものの
「為書き(エビラ)」が、一枚もありません。

「応援されています」
「強力な組織があります」

普通なら、そう誇示するために、
壁一面を政治家の名前で埋め尽くすはずです。

今回は、立候補を表明したのが直前の13日だったことも、影響しているのだと思います。

それにしても、ここには
そういった類のものが、何もない。

すがすがしいほどに、何もない。

どこから見ても、
組織の後ろ盾がない
「泡沫候補」の事務所です。

もちろん、過去の市議会議員選挙の時も、
エビラは多くありませんでした。

なぜなら私自身が、
そういったものに、あまり関心がなく、
他の政治家に送ることも、ほとんどなかったからです。

それでも、これまでは数枚は届いていました。

ところが、今回は ゼロ。

これが、
現職市長に、たった一人で挑む
ミルクおやじのリアルです。

決して、エビラが届かないことを
嘆いているわけではありません。
欲しいわけでもありません。

そもそも、
自分が送らない者に対して、
この状況で送る方が、おかしいとも言えるでしょう。

ただ、
一対一の市長選挙ならではの
力学が働いている
——そう感じています。

応援されても、便宜を図らない。
対立しても、排除しない。
是々非々を貫く。

それが、
私の政治姿勢です。

私は、
ミルクおやじです。









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