ネタ切れしない書き手は、知識を「料理」している
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
知っていることだけでは、いつか書けなくなる
自分の知っていることを文章にして投稿する。本を書く。こうした活動を続けていると、少なくとも私はすぐにネタが枯渇してしまいます。
頭の中に蓄えてきた知識や経験には限りがあります。それだけを頼りに書き続けようとしても、いつか底が見えてしまうのです。
書き続けるには、仕入れ続ける
ネタを枯渇させないためには、常に新しい材料を仕入れる必要があります。上品に言えば「インプット」です。
本を読む。人の話を聞く。知らない場所へ行く。日常の小さな違和感を拾う。さまざまな方法で新しい情報や体験を取り込み、自分の中に材料を増やしていきます。
書き続けることと、学び続けることは切り離せません。
材料を並べるだけでは料理にならない
ただし、仕入れた材料をそのまま並べればよいわけではありません。
食材をテーブルに置き、「好きなように食べてください」と言うだけでは、料理人とは呼べないでしょう。
食べやすい大きさに切り、味を調え、美しく盛りつける。相手が食べたくなるように工夫し、おいしく味わえる一皿に仕上げる。それが料理人の仕事です。
noteのクリエイターも料理人である
noteのクリエイターも同じです。
集めた情報を並べるだけでは、読者に届く記事にはなりません。情報を整理し、わかりやすい順番に並べ、自分なりの視点や経験を加える必要があります。
読者が思わず読みたくなるか。最後まで無理なく読めるか。そして、読み終えたあとに何か一つでも役に立つものが残るか。
材料を仕入れる力だけでなく、それを一つの記事に「調理する力」が求められます。
問われるのは、読者に届ける力
書き手にとって大切なのは、知識の量だけではありません。
仕入れた材料をどのように調理し、読者へ差し出すのか。読みたくなり、なおかつ役に立つ記事を書けるのか。
そこが、noteのクリエイターに問われているのだと思います。
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