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ビジネスホテルが、私の「次の挑戦」を後押ししてくれた話──研修講師が見つけた、学びと旅の新しい戦略

研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。

AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。

今日はビジネスホテルについて再認識したお話です。


「出張って、移動が多くて大変ですよね」
「ビジネスホテルは寝るだけの場所でしょ?」

もし、そう思っているなら少しだけ考え方を変えてみませんか。

私は研修講師として全国を回るようになり、ビジネスホテルに泊まる機会が増えました。最初は機能重視。正直、特別な期待はありませんでした。
けれど、泊まる回数が増えるほどに、あることに気づいたのです。

ビジネスホテルは“消耗の場”ではなく、“挑戦の拠点”になり得る。

この記事では、

  • なぜ今ビジネスホテルが注目されているのか(データ付き)

  • 研修講師・フリーランスにとっての戦略的価値

  • 自主開催という次の一歩の具体策

  • ビジホ旅を深めるおすすめ本

を、体験と根拠を交えてお伝えします。


なぜ今、ビジネスホテルは追い風なのか【データで確認】

感覚だけで語るのは簡単です。
しかし今回は、きちんと数字で裏付けを取りたいと思います。

■ ① ビジネスホテルの稼働率は“最も高い”

観光庁の「宿泊旅行統計調査」によると、2024年度の客室稼働率は以下の通りでした。

  • ビジネスホテル:約73%台

  • リゾートホテル:約50%台

  • 旅館:約30%台

つまり、宿泊施設タイプの中で最も稼働率が高いのがビジネスホテルなのです。

これは何を意味するか。

  • 出張需要が安定している

  • 観光客にも広く利用されている

  • コストと立地のバランスが評価されている

ということ。

ビジネスホテルは「合理的だから選ばれる」のではなく、
“選ばれ続けている宿泊形態” になっているのです。


■ ② インバウンドは過去最高水準

さらに背景として重要なのが観光客数。

ロイター報道によれば、2024年の訪日外国人旅行者数は約3,600万人超で、過去最高を更新しました。

観光客が増えれば、

  • 宿泊需要が増える

  • 地方都市の稼働率も上がる

  • ビジネスホテルが観光用途にも広がる

という流れになります。

つまり今は、ビジネスホテルを拠点に活動することが、合理的にも市場的にも追い風なのです。


ビジネスホテルが「好き」になった理由

■ 朝食が、もはや文化

泊まるうちに一番印象が変わったのは朝食です。

  • 地元野菜の小鉢

  • ご当地カレー

  • 郷土料理の小皿

  • 手作り味噌汁

単なるバイキングではありません。
その土地の“縮図”がそこにあります。

朝の30分が、その地域の理解を深めてくれる。
これは研修講師にとって、実は大きな財産です。


■ 利用者層の変化

今やビジネスホテルは、

  • 外国人観光客

  • 週末旅行の日本人

  • 推し活遠征組

  • 女性一人旅

  • ワーケーション利用者

など、多様な層が利用しています。

「出張専用」ではない。
だからこそ、地域との接点が増えるのです。


呼ばれる講師から、仕掛ける講師へ

各地を回るうちに、私は思いました。

「この街で、自主開催してみてもいいのでは?」

これまでのスタイルは「呼ばれて行く」。
でも、これからは「自分で企画して動く」。

ビジネスホテルを拠点にすれば、

  • 宿泊コストが安定

  • 駅近で移動効率が良い

  • 周辺に貸会議室が多い

つまり、小規模から始める全国展開が現実的になるのです。


実践:ビジホを活動拠点にする具体策

研修講師・フリーランス向けに、私が実践していることを紹介します。

① 朝食込みプランを選ぶ

朝の時間効率が上がり、地域理解も深まる。

② 周辺の貸会議室を事前にチェック

Googleマップで半径500mを確認。

③ 地元飲食店を最低1軒体験

夜の街の雰囲気を知ることは、地域ニーズを知ること。

④ 宿泊体験を記事化する

出張がそのままコンテンツになります。
SEO的にも「ビジネスホテル+地名」は検索需要が高い組み合わせです。


ビジホ旅を深めるおすすめ本3選

1. 全国ビジネスホテル朝食図鑑

著:カベルナリア吉田
朝食を切り口に全国のビジホを紹介。文化として読める一冊。

2. 日本全国オトナのごほうびビジホ旅

著:ぴや子
体験重視で読みやすく、ひとり旅の安心材料にも。

3. ブルーガイドニッポンα 全国ビジネスホテルガイド

網羅性重視。辞書的に使えます。

注意点(正直なデメリット)

  • 情報は刊行年によって古い場合あり

  • 改装・閉館情報は最新確認が必要

しかし、視点を広げるための入り口としては十分価値があります。


まとめ:ビジネスホテルは、挑戦の前線基地になる

データは示しています。

  • 稼働率は宿泊施設で最も高水準

  • 訪日客は過去最高

  • 観光利用も拡大中

つまり、ビジネスホテルは衰退産業ではなく、
進化し続けるインフラです。

そして私は、こう思うようになりました。

出張は消耗ではない。
ビジネスホテルは通過点ではない。

ここを拠点に、全国で自主開催をしてみよう。

もしあなたが、

  • 全国展開を考えている

  • 出張をもっと意味あるものにしたい

  • 旅を仕事につなげたい

そう感じているなら、次の出張を「調査」として捉えてみてください。

そして、朝食を味わいながら、
次の開催地を思い描いてみてください。

きっとその時、
ビジネスホテルはただの宿ではなく、
あなたの挑戦を支える拠点になっています。

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