「“40代以上お断り”が招く“技術の断絶”」── 若手偏重は本当に未来をつくるのか?
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
今日は、現役で働いているシニアの方が気になるニュースをお届けします。
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最近、IT業界を中心に「40代以上はお断り」というような採用・案件選考の実態が話題になっています。
テクノロジーニュースサイトによると、40〜60代のエンジニアの多数が「年齢を理由に選別された」と感じており、それが組織の技術力低下や「空洞化」につながっている可能性が指摘されています。(TechTarget)
「経験」を取り除いてしまうリスク
調査では、40代〜60代のベテランエンジニア600人に質問したところ、約6割近くが「年齢を理由にした選別がある」と回答。
さらに「全く年齢差別を感じない」と答えた人はわずか5%に満たないという結果でした。(TechTarget)
これは単に個々の働き方の話ではなく、
企業が本当に“価値ある力”を活かせているか?
将来の技術継承や教育はどうなるのか?
という本質的な問いを投げかけています。
若手だけじゃない — 経験と新しさを両立する未来へ
もちろん、若い力の伸びしろや新しい視点の重要性は揺るぎません。
ただ、経験という大きな武器を捨ててしまうことは、組織にとって大きな損失となります。
シニアエンジニアの持つ「暗黙知」「トラブル対応力」「チーム形成力」は、
単なるコードの書き方よりも価値があることが多いのです。
心に留めたいこと
年齢はただの数字です。
経験は“過去”だけでなく“未来への道しるべ”になります。
若手とベテラン、それぞれの強みを掛け合わせることで、本当のイノベーションが生まれるはずです。
しなやかで持続可能なキャリア形成をみんなでつくっていきたいですね。
あなたの強みは、誰かの成長につながっていますよ!
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