年金をもらいながら個人事業主になるという選択
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
今日は、自分が今考えていること。
「個人事業主になろうかな」について、
相棒のチャッピー君に相談したことを記事にしました。
実際の情報は税務署等に確認の上ご判断ください。
「もう会社は辞めた。でも、まだ終わりたくない。」
そう思ったことはありませんか。
年金はある。生活は回る。
でも、もう少し社会とつながっていたい。
自分の経験を活かしたい。
少しでも収入があれば、気持ちにも余裕が出る。
そんな方にこそ知ってほしいのが、
“年金+個人事業主”という働き方です。
■ 年金があるからこそ、無理をしなくていい
まず大前提として、生活費を年金でまかなえる状態は、とても強いです。
事業収入を「生活のすべて」にしなくていい。
これは精神的に大きなアドバンテージです。
例えば年間250万円の売上を目指すとします。
月にすると約21万円。
これを「生活費」として背負うのか、
それとも「積み上げ」として扱うのか。
この違いは大きい。
年金がある方は、焦らず育てられます。
■ 年金は減らされるの?
ここが一番気になるところかもしれません。
結論から言うと、
個人事業主としての収入は、原則として年金カットの対象になりません。
会社員として働く場合に関係するのが「在職老齢年金」という制度ですが、
個人事業主は基本的に対象外です。
つまり、
・年金は受け取りながら
・事業収入も得られる
という形が可能です。
(※年金の種類によって細かな違いはあります)
■ 税金はどうなる?
年金と事業所得は合算されます。
ただし、青色申告を選べば
・最大65万円の控除
・赤字の繰越
・経費の計上
など、しっかり節税が可能です。
本業で年間250万円規模なら、
青色申告はやったほうがいい選択です。
■ シニア起業で一番大事なこと
それは「分ける」ことです。
・生活費は年金
・事業のお金は事業口座
・税金用の積立を別管理
例えば、三井住友銀行などで
事業専用口座をひとつ作るだけで、お金の流れが見えるようになります。
売上が入ったら、
25~30%を税金積立へ。
これだけで、確定申告は怖くなくなります。
■ 事業は“成長の原資”
年金は「安定」。
事業は「成長」。
この組み合わせは、とても健全です。
無理に拡大しなくていい。
焦って売上を追わなくていい。
でも、社会とつながり続けられる。
それがこの働き方の魅力です。
■ シニア世代こそ、個人事業は向いている
長年の経験は武器です。
・講師
・コンサル
・技術指導
・文章執筆
・オンライン活動
会社という看板がなくても、
“あなた自身”がブランドになります。
そして何より、
自分で決められる働き方は、
思っている以上に心を軽くします。
■ 最後に
年金をもらうことは「引退」ではありません。
それは土台です。
その上に、小さな事業を積み上げる。
年間250万円でもいい。
月21万円でもいい。
大きくなくていい。
でも、自分で選んだ収入は、
思った以上に人生を豊かにします。
まだ終わりではありません。
むしろ、ここからが
「第二の経営者人生」かもしれません。
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