RYOBI VARIUS 【懐かしい広告#11】

RYOBIにもあった丸型の呪縛
地味にリョービのリールが好きです。
ダイワやシマノとは違った謎の魅力があります。
(決して解りやすくはないですけど)
おそらくは初めて買ったベイトリール(多分小学4年生くらい)が、RYOBIのV-MAG3だったせいです(コレがまた全く飛ばない)。
RYOBIのベイトリールといえば、アメリカではルーのスピードスプールだったキャスプロなどもありましたが、とにかく丸形はなかったと記憶しています。しかし、リョービにもあったんですね呪縛が。第2次バスブーム真っ只中の99年(98年後期?)に発表された丸形ベイトリールがバリウスでした。

フルメタルビューティー
という謳い文句で売り出されたとおり、サムバーすらメタル製でワームオイルでの分解も心配なし!。手に取ったときにはその密度の高さにクラっときました(とはいえF300で270g。ちなみにミリオネアCV-X203は260g)。詰まっている感じが満点です。
とはいえ、完全にフルメタルかというとそんなこともなく、ハンドルノブは樹脂だし、ラインガイドはSiCだし、フライングアームブレーキだってもちろん樹脂パーツです。
ちなみに定価は39500円(チタニウムモデルは42500円)。

売れたのか売れなかったのか
たぶん期待したほどは売れなかったんじゃないかと…思います。
プロモーションはかなり派手目に行われていましたが…
竿にもバリウスシリーズ(イクシオーネと比較するとトラディショナル路線)を出したりもしていましたが…売れている様子は感じられず。
2001年9月、RYOBIは釣り具事業を上州屋に売却してしまいました。
そして今、
中古市場ではバリウスが人気です。個人間取引でも10000円前後で取引されています。チタニウムモデルだと20000円超えも珍しくありません。
私もF200を一台だけ買いましたが特に使うこともなく売ってしまいました。高く売れたんで…裏切り行為ですよねw
メタロイヤルも4台ほど持っていたのですが、やはり高く売れたので4台とも売ってしまいました。根強いファンは多いです。シマノとダイワしか使ったことのない人にはほとんど理解されない価値観ではありますがw
