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北陸大学KANAKON 2026 ー学生が「夢」を語るー

北陸大学KANAKONとは?

北陸大学KANAKON(カナコン)は、北陸大学経済経営学部の講義「イノベーション論」の中で開催される、企業と学生が本音でぶつかり合うプレゼン企画です。北陸大学経済経営学部 津田泰行助教の、学生により多くの社会との接点を!と言う思いから、津田先生のサポートのもと開催させていただきました。
今回の参加学生は約80名。イベントは2日間に分けて実施され、6月の回では企業が学生に向けてプレゼンを行い、堅苦しい業務説明ではなく、企業が本気で描く未来を学生に伝える会となりました。
そして、今回の7月の回では、学生が企業に向けて自分たちの「夢」や企画をプレゼンしました。
そしてプレゼンの後に、会場全体でのアイデア出しワークも行い、学生・企業が入り混じったチームで「ブレインストーミング」。カナコン流のブレストにより、学生の夢を、会場全員で共有し、よりワクワクさせるアイディアを紡いだ時間となりました。

今回の挑戦者

挑戦者① 劉 楊さん

テーマ:子どもの「好き」×AIを考える学生


⚫️夢を思い立ったきっかけ
 
現在のAIの多くは、ある程度使い方を理解した大人を前提に作られているのではないか——そんな問題意識から、子ども向けのAIプロダクトの構想に取り組んでいます。以前は海外貿易をサポートするAIも検討していましたが、必要なデータの確保が難しく、いったん保留に。現在は、難しい漢字に自動でふりがなをつけたり、文章の説明にあわせてイラストを生成し理解を助けたりする、子ども向けAIのアイデアを練っています。

⚫️挑戦にかける思い
子どもは大人よりも多くの「なぜ?」を日々の生活の中で感じていると言います。「空はどうして青いの?」「雲はどうしてできるの?」——そうした素朴な疑問こそが子どもの成長の糧になる一方、長い文章を読んだり自分の疑問をうまく言葉にしたりするのは、子どもにとって簡単ではありません。AIを最も必要としているかもしれない子どもたちが、今のAIから取りこぼされてしまっているのではないか。その子供達を助けたいと考えています。

⚫️今後の活動について
会場の学生と参加企業に向けて「子どもの好きなものとAIを掛け合わせたら、どんな面白いアイデアが生まれるか」を問いかけ、たくさんのアイディアを得ました。多くの人を巻き込みながら、子ども向けAIという新しい領域を形にしていくことを目指しています。

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挑戦者② 佐伯 青空 さん

学園祭で学生対企業のディベート大会を企画したい


⚫️具体的な夢の内容
企画のタイトルは「ディベートを楽しもう」。北陸大学の学園祭「北陸祭」(10月31日開催予定)で、学生チームと企業チームが特定のテーマについて対決する「公開ディベート対決」を企画しています。観客は約100名、企業チームは4グループの参加を想定。出場条件に制限は設けず、自由な発想でエントリーできる形を考えています。判定方法は投票制で、会場の観客の拍手の音量を計測し、より大きな歓声を集めたチームが勝利という、参加者みんなで作り上げるユニークな仕組みです。

⚫️挑戦にかける思い
「お互いが本気でぶつかり合う姿を見たい」「学生のアイデアを実際に企業や社会の役に立てたい」という思いから、この企画は生まれました。学生にとっては、テーマに関する知識や思考力、そして「社会人相手でも通用する経験」を得られる場に。企業にとっても、若い世代からの新しい発想や提案を受け取れる、双方にメリットのある取り組みを目指しています。

⚫️今後の活動について
今後は企画スタッフ・運営スタッフを集めて予算案や運営体制を整え、北陸祭本番でのディベート対決の実現を目指します。将来的には、ディベートで勝利したチームのアイデアを企業や地方自治体に実際に提言することも視野に入れており、学生の「本気の議論」が社会に届く仕組みづくりに挑戦していきます。

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