#1【創作から学ぶ】漫画"ブルーロック"から学ぶ"運(Luck)"の法則【ブルーロック】
ponです。
本日より、
私が創作ーーー【漫画、アニメ、小説、映画、ゲームetc】から学んだ、知識や考え方、思考、哲学、体験談などをnoteに綴っていきたいと思います。
記念すべき第一回目は、
『ブルーロック』
私が、今、一番推している漫画です。
ブルーロックとは?

概要
金城宗幸(原作)、ノ村優介(漫画)による日本のサッカー漫画。
日本がワールドカップで惨敗したことを受け、
日本サッカー協会は「ブルーロック」と呼ばれるU-18(18歳以下)の選手を育成する閉鎖的な施設を設立します。
この施設の目的は、日本をワールドカップ優勝に導く「世界一のストライカー」を生み出すこと。
全国から集められた300人の高校生フォワードたちは、 egoistic(エゴイスト)なストライカーであることを求められ、生き残りをかけた特殊なサバイバルマッチに挑んでいきます。
脱落すれば一生日本代表にはなれないという過酷な条件の下、
主人公である潔世一(いさぎ よいち)が己の「エゴ」を覚醒させ、世界一のストライカーを目指す物語です。
ポイント
「エゴ」の強調: 従来の「チームワーク」を重んじる日本のサッカーとは異なり、個人の「エゴ」や「得点への執着」を極限まで追求する点。これが新しいサッカー漫画の形として新鮮で、読者の心を掴みます。
サバイバルゲーム要素: 閉鎖空間での脱落システム、特殊なルールを持つ選考方法など、サッカーを題材にしたデスゲームのような緊張感が常にあり、次に何が起こるか予測できない面白さがあります。
キャラクターの多様性: 多くの選手が登場し、それぞれが異なるプレースタイル、個性、そして「エゴ」を持っています。彼らが衝突し、協力し、成長していく様子が魅力的です。
心理戦と駆け引き: 単なる身体能力だけでなく、選手たちの洞察力や戦略、駆け引きが勝敗を分ける重要な要素として描かれており、読み応えがあります。
進化するサッカー描写: 選手たちが「覚醒」し、新たな才能が生まれる描写が熱く、視覚的にも引き込まれます。
個人的にオモシロい点。
私が個人的にブルーロックを推す点はこの二つ。
主人公、潔世一がカッコよく、魅力的。
論理、哲学、理解、ーーーもう一人の主人公『絵心甚八』の存在。
まずは、
1.主人公、潔世一がカッコよく、魅力的。
これに関しては別の回で深堀したいのですが、簡単に説明すると、
サッカー漫画(いやスポーツ漫画全般でもいえるけど)でありがちな主人公の才能を持っていないという点。
主人公は、ドリブルの天才でも、トラップの天才でもなければ、
フィジカルに恵まれているわけでもなく、頭が特別いいわけではない。
(潔はスポーツIQは高いけど、天才的な頭脳の持ち主というわけじゃない…たぶん笑)
潔の才能、それは、『適応』の天才。
一言で説明するなら、状況や環境に合わせて、自分を一度破壊して再構築するメンタル版オーバーホール。(byヒロアカ)
自分が積み上げたものを破壊するメンタル、ライバルやチームメイトのスキル、思考、哲学を自らに取り入れる(作中では"喰らう"と表現)スタイル。
正直、この凄さはわかりづらい。けど、スゴイ。
ブルーロックに現れるあらゆる才能を持った天才たちを喰らい成長する潔世一の姿に、ドーパミンが止まりません...
これ以上話すと、
本題に入れないので...
ここからが、本題。
2.論理、哲学、理解、ーーーもう一人の主人公『絵心甚八』の存在。
もう一人の主人公と言っても過言ではないのが、
ブルーロック監督ポジションの絵心甚八。
ブルーロックプロジェクトの立案者であり、
ブルーロックの監督、コーチポジションのキャラクター。
物語を動かすのは決まって彼の役割です。
絵心がブルーロックメンバーに、
無理難題を突きつける→乗り越える→新たなる難題。
この繰り返し。
そして、この無理難題。
これこそが、ブルーロックを面白くするエッセンスであり、本筋なのです。
まず、
絵心甚八の驚異的な能力ーーー
それは、『言語化』と『課題発見能力』。
この二つに尽きるかと思います。
ブルーロックの冒頭、
絵心甚八は主人公たちに、
『なぜ、日本サッカーは世界に通用しないのか?』という問いがあります。
一般論的に思いつく解答は、
日本人は欧米人に比べてフィジカルが強くない
サッカーより野球などに人材や資金が流出してるから
戦術や戦略が発展途上である
私は、現実のサッカーに明るくないので、
なんとかく、思いつくのがこの辺かと。
他のサッカー漫画では、
この障害を、主人公たちの成長や挫折、結束する過程を物語に乗せて勝利へと導きます。
ですが、絵心甚八ーーーブルーロックの考え方は違います。
日本サッカー界が世界に通用しないのは、
『点を取れるストライカーが存在しないから』
この一点に尽きると言うのです。
既存のスポーツ漫画は、目的(勝利)を目指すストーリーに対して、
ブルーロックという漫画は、手段(最強のストライカーをつくる)を目指すストーリーなのです。
"手段"が明確であり、正しければ、結果(勝利)はおのずと付いてくるというのです。
先に述べた絵心甚八の能力により、
日本サッカー界の課題が言語化された瞬間です。
わかっていたようで、いなかったロジック。
努力やチームワーク、精神性などではなく、明確に提示された"課題"に衝撃とワクワクが止まりませんでした。
📚書籍紹介(未読の方はぜひ…!!)
さて、ここで、タイトルの伏線回収とします。
主人公、潔世一は、とある場面で敗北を喫します。
その原因は実力不足などでは無く、『運』によっての敗北でした。
漫画の展開なら、
ライバルや相手チームの実力が上で敗北。
乗り越えるべき障害として努力し、成長するのが王道展開です。
なので、運による敗北とは、
演出としてご都合主義に見えなくもない。
そんな展開でしたーーー
しかし、サッカーにおける『運』という概念には、
”カラクリ”があるーーーブルーロックという漫画は、絵心甚八の言葉で、
語りました。
運も実力のうちという言葉があります。
この"カラクリ"は、他のスポーツだけでなく、ビジネスや学問など、
他の分野にも通じる考え方です。
さて、絵心甚八が語る『運』のカラクリとは、
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