Vol.1 私たちが最終候補にあったハウスメーカーを選ばなかった理由
みなさん、こんばんは。
前回の投稿では、私たちがヘーベルハウスで家を建てる決断をしたことをご報告しました。Instagramなどで温かいコメントや反応、ありがとうございます!
お家づくりを進める中で、実はヘーベルハウスと最後の最後まで迷っていたハウスメーカーがありました。
何回も展示場に足を運んでイメージを膨らませたり、少し遠いモデルハウスに足を運んだり……。
「きっと、ここで建てるんだろうな」
そう思っていた私たちが、なぜ最終的にそこを選ばなかったのか。
今日は、本気で検討していたからこそ直面した「担当者さんとのエピソード」について、少しだけ正直にお話ししようと思います。
(実は、担当者変更まで経験しているんです……)
気になってくれた方は、よかったら最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
第一印象は一生懸命な担当さん。ただ、少しずつ違和感が
そのハウスメーカーは、何気なく展示場を回っている時に立ち寄ったのがきっかけでした。
ついてくださった担当の方は世代も近く、お子さんの年齢も近かったことから話が弾み、トントントンとLINEを交換して担当営業についていただくことになりました。
基本的には、私たちが要望を伝えるといつも「できます!」と即答。
最初は「すごいな〜、さすが大手ハウスメーカー!」と頼もしく感じていたのですが、この「YES」こそが、後々感じる違和感の正体だったように思います。
「大丈夫かな?」と感じた決定的なエピソードは、車で2時間ほどかかる場所にあるショールームへ案内された日のことでした。
当時、息子はまだ生後3ヶ月。長時間移動になるため実家に預けることも検討していましたが、担当さんに相談すると、
「授乳室やベビーカーの貸出もあるので大丈夫ですよ!ぜひご一緒に!」
とのお返事。同じパパである担当さんがそう言うなら、と息子も連れて行くことにしました。
ところが、到着してみるとベビーカーは腰が座った子用で、生後3ヶ月の息子には使えません。結局、慣れない場所でぐずる息子を抱っこして回ることになりました。ゆっくりなんて見れなくて、やっぱり実家にお願いすればよかった〜〜〜と心から思いました。
さらに追い打ちをかけたのが、「ここからさらに車で1時間の場所に移動します」という急な提案。
まだベビーカーでのお出かけも数回目だった私たち。生後3ヶ月の赤ちゃんと親の負担を、もう少し配慮してくれてもいいのでは……と、小さな違和感が積み重なっていきました。
その後も、
・自分たちの希望とはかけ離れたオーナー見学
・何度伝えても反映されない希望内容
・プロ目線のアドバイス(提案)がない不安
「本当にこのまま進めて大丈夫かな?」という気持ちが、日に日に強くなっていきました。
違和感が「不快」に変わった瞬間。上司の登場
事態が少しずつ変わり始めたのは、詳細な見積もりや金額の話に入り、その方の「上司」が出てくるようになってからでした。
今でも忘れられないエピソードがあります。
私たち夫婦と、メーカー側は担当者さんを含めた3人での打ち合わせ中のこと。
その上司の方が、突然私たちの目の前で部下2人に対して、
「これが今これくらいの金額だから、◯%かけると……いくらになると思う?」
と、計算のクイズを出し始めたんです。
部下の教育をされているつもりだったのかもしれません。
でも、私たちにとっては一生に一度の、何千万という大切なお金の話をしている時間です。
((( そのラリー、今私たちの前でやる必要ある……? )))
常に部下に対してピリピリと苛立っている上司の方の様子は、
夫いわく「嫌な野球部の監督」笑。
その場の居心地の悪さは、言葉にできないほどでした。
質問への「半笑い」の回答に感じた、熱量の差
さらに追い打ちをかけたのは、私たちが真剣に投げかけた質問への反応でした。
家づくりは分からないことだらけ。だからこそ、どんなに小さな不安も解消したくて質問をするのですが、その上司の方は少し半笑いで、
「あぁ、それはまあ、問題ない範囲ですよ」
と、どこか私たちをバカにしているような、軽くあしらわれているような印象を受けてしまったんです。
プロにとっては数ある案件の一つかもしれません。でも、私たちにとっては人生に一度のプロジェクト。
その熱量の差と、チーム内の不穏な空気を感じたとき、私たちの信頼感は完全に崩れ、ある決断をしました。
本気だからこその「担当者変更」という決断
ちょっとずつ感じていた違和感でしたが、メーカーとしての性能やブランド力、自分たちがやりたいことを叶えられるポテンシャル自体は、最終候補まで残るほど魅力的でした。
「ここで担当者が合わないからと諦めるのは、ここまで時間をかけたからこそ勿体ない」
そう考えた私たちは、勇気を出してホームページのお問い合わせ窓口から事情を説明し、担当者変更をお願いしました。
おそらく異例のことだったと思います。
でも、本気だからこそしっかりと感じた違和感をお伝えして、改めて検討したいと心から思いました。
お断りする時に大切にしたこと
担当者変更を依頼した後、すぐに連絡があり、新しい担当者さんがついてくれました。
今までの流れをお伝えし、丁寧な謝罪もいただきました(前任者からは特にありませんでしたが……)。
心機一転、間取りの提案まで進み、ヘーベルハウスとギリギリまで悩みました。
新しくついてくださった方には何の落ち度もありません。でも、正直なところ、ヘーベルハウスの提案や対応がそれを上回るほど素晴らしかったんです。
一生懸命やってくれた新しい担当者さんには、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
でも、私たちが大切にしたのは
「契約はゴールではなく、スタートである」ということ。
これから着工し、何十年とメンテナンスでお付き合いしていく中で、何かトラブルがあったときにこの人たちは誠実に向き合ってくれるだろうか?
そう自問自答したとき、どうしても過去の対応で感じた印象が、信頼のブレーキになってしまっていました。
お断りするときは、担当者さんへの感謝をしっかり伝えつつも、なぜ決断に至らなかったのかを正直にお伝えしました。それが、本気で向き合ってくれた彼らに対する、私たちなりの誠実さだと思ったからです。
まとめ
今回の経験で気づいたのは、家づくりは結局「チーム戦」だということです。
どんなに素晴らしいスペックの家でも、それを作る「人」との信頼関係がなければ、心から満足する家づくりはできない。
「この人たちとなら、楽しく家づくりができそう!」
そう心から思えたのが、私たちの場合はヘーベルハウスでした。
実際にお家づくりを経験された方、現在進行中の方、いかがでしょうか?
同じような経験をされた方がいらっしゃったらコメントで教えてください。
次回は、そんな私たちがなぜヘーベルハウスに全てを託そうと思えたのか、その「決め手」について詳しく書いてみたいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!
次回もお楽しみに
miku
