それは直感?それとも思い込み?
「なんとなく、こっちな気がする」
そんなふうに感じることがある。
理由はよくわからない。
誰かに言われたわけでもない。
だけど、なぜか気になる。
私は昔から、
そんな「なんとなく」を感じることがよくあった。
そして今の仕事をするようになってからは、
以前よりも自分の直感を信じるようになったと思う。
でも
時々、思う…
「これって本当に直感?」
「ただ、私がそう思いたいだけ?」
って。
特に、自分が強く願っていることほど、
わからなくなる。
こうなってほしい。
この人とはきっとご縁がある。
この道に進めばうまくいく。
そう思いたい気持ちが強いと、
それを「直感」だと
思い込んでしまうこともある。
「絶対こっちだ!」
と思って進んでみたら、
「あれ?違ったかも……」
なんてことも。
でも最近は
それも別に失敗ではないと思うようになった。
違う道に進んだからこそ、
「あ、こっちじゃなかったんだ」
と気づくこともあるから。
人生には、
実際に歩いてみなければ
経験してみないとわからない道も
たくさんある。
だから私は、
直感を間違えることを
怖がらなくてもいいと思っている。
その間違いも
宇宙の采配だと信じているから。
そして、私にはひとつ
なぜか妙に当たる直感があります。
それは……
「美味しいもの」に関する直感(笑)
出かけた時、
「なんとなく、こっちの道に行ってみようかな」
と思って歩いていくと、
なぜか不思議と
自分の求めているようなお店が
見つかることがよくある。
なぜか私は、
美味しいものにはよく導かれる。
もしかしたら私の魂は、
美味しい経験を
肉体がある間に
たくさん経験したいのかも…
と思ったりする。
そして、不思議とこういう時って
不思議と迷いがない。
「どうしよう」
「失敗したら嫌だな」
「こっちで本当に合ってる?」
なんて考えない。
ただ、「なんとなく、こっち」
それだけ。
長い間、自分の心や魂と向き合ってきて、
少しだけわかってきたことがある。
それは、
本当の魂の声は、
とても静かだということ。
「絶対にこうしなきゃ!」
「今すぐ動かなきゃ!」
「これを逃したら大変!」
そんな焦りを伴う声よりも
もっと静かで
もっとさりげなくて
心の奥にふっと浮かぶような軽い感覚。
「なんとなく、こっち」
「なぜかわからないけど、気になる」
魂の声って、
案外そんな感じです。
でも私たちの心の中は、
いつも静かとは限りません。
不安になったり
誰かと比べたり、
失敗したくないと思ったり。
いろいろな声が
頭の中を飛び交っている。
そんな時は
魂の声が聞こえなくなってしまう。
聞こえなくなるというより、
ほかの声が大きすぎると
気づけなくなる。
「私はどうしたいんだろう?」
そう思った時
すぐに答えを出さなくてもいい。
少しだけ静かな時間を作ってみる。
リラックスしてから
「なんとなく、こっち」
と思った道を歩いてみる。
するとそこには思いがけず、
美味しいパフェが待っているかもしれない(笑)
というのは私の場合だけど…
そんな何でもない日常の中にも、
魂からの小さなサインは
届いているのかもしれません。
次の「魂のレッスン」では、
魂の声と心の声は、どう違うのか。
そして、
自分の中に届く小さなサインを、どう見分けていけばいいのか。
そんなことを、もう少し深く書いてみようと思っています。

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