しまんと暮らし10日目【Yの松山一人旅①】十川駅から"新幹線列車"で宇和島へ(4月27日)
2日ほど前、Mが唐突に「今度の日曜日は1人でどこかへ行ってくれる?」と言い出しました。Mは多趣味で、その集まりや勉強会などで定期的に土日に外出します。なんでも、四万十町からその集まりにオンラインで出席するにあたり、私が家にいると気が散って邪魔だというのです。
随分な言われようですが、私は四万十に来てからずっと電車(※)に乗ってみたいと思っていたので絶好のチャンスです。朝6時台の電車に間に合うようMに駅まで送ってもらい、松山まで一人旅に出ました。
(※Yは「電車」と書いていますが、予土線(窪川~宇和島)は全線非電化のため走っているのは気動車=ディーゼル車であり「列車」なのだが、まぁ以下は「電車」と書いていても許してください笑。M)
▼06時29分 十川駅出発(予土線 江川崎行)
▼06時45分 江川崎駅到着 予土線宇和島行に乗り換え
▼07時00分 宇和島行き発車
▼08時07分 宇和島駅到着 特急宇和海8号に乗り換え
▼08時47分 宇和海8号発車
▼10時18分 松山駅到着
ルート案内を見て宇和島駅で40分も乗り換え待ち…? と一瞬怯みましたが、杞憂でした(理由は後で書きます)。
まずは十川駅で。この日は天気がよく、気持ちの良い朝です。

この時期は「鯉の川渡し」をやっているので
こいのぼりが飾られてました

ホームに出るまでけっこう大変です



当然のように、ホームには誰もいません。
「空いてるといいな」というと、Mは「誰も乗ってないよ」と断言。

実際、乗ってみると誰もいませんでした……。
この電車、実は新幹線の形をしています。



そしてなぜか社内にポストが

……と、キョロキョロしていたので、電車からの風景を楽しむ暇などありませんでした。
ちなみに、無人駅なので社内で整理券を取って、後で料金を精算します。私は宇和島まで整理券だけ持って乗りました。
江川崎から乗った予土線は、こんな電車。

この電車、社内がすごい。

そしてゴミ箱あり
緑とオレンジと黄色を交互に並べたシート。最初、まだ眠い目がチカチカしました。そしてよくよく床を見ると……

地元の市・町のゆるキャラのイラストが。西予市や宇和島市、八幡浜市、鬼北町、松野町のキャラが描かれていました。凝ってる……。
こちらは始発からもう1人お客さんが乗っていて、宇和島に近づくごとに人が増えていきました。満席にはなりませんが、思ったより利用者が多くて驚きました(ほとんどが高校生のようでしたが)。
宇和島駅に到着。

ここで乗り換え40分かあ……と思っていたのですが、改札で整理券を見せて「松山まで行くのですが……」とお伝えすると「あ、次の宇和海(特急)に乗ります?」と聞かれ、券売機のところに連れていかれました。
すると、既に他の駅員さんに付き添われた他のお客さんが精算や特急券の購入をしています。その待ち時間、約7分。東京だったら7分もあれば10人くらいのお客さんをさばけそうですが、宇和島では時間がゆっくり流れているようです。
やっと順番が回ってきて「整理券でどう精算するのか」と見ていたら、「どの駅からどの駅まで乗った(乗る)」と入力するだけのようです(つまり既に下車して宇和島駅にいるのに「十川から宇和島まで」というように、過去に乗った乗車区間も含めて指定してチケットを購入できる)。私の場合は松山まで行くので、乗車券は十川から松山まで、特急券は宇和島から松山までを入力してくれ、あっという間に全て片付きました。それからコンビニでコーヒーを買って戻るともう8時30分です。
「まだ電車は来てないのかな……」と改札の横からのぞいてみると、電車が停まっています。

え?やなせたかしは高知出身じゃないの?とドラマ「あんぱん」で仕入れた情報を元にツッコミを入れた私です。
長くなりそうなので、松山市内での出来事は明日に。
【4月28日の行動】
▼朝早くに十川駅から松山へ向かう
▼松山市内で買い物。路面電車に乗る
▼宇和島でMと合流、買い物
▼車で戻って夕飯(鯛茶、ナスとズッキーニとパプリカの揚げ浸し、コールスロー、白ワイン)
▼軽く読書
