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グラーツ市のロゴデザインに惚れた!~ワーケーションin Wien12日め~

今朝は近くのカフェで朝食用のサンドイッチとカプチーノをテイクアウト。荷物をまとめてウィーンに帰ります。昨日は慌ただしくて気づきませんでしたが、バス停に向かう路面電車を待っている時、グラーツ市のロゴに気づきました。

これは市の公式サイトのトップページのスクショ

4つの四角の中にアルファベットを1文字ずつ入れ、3つめだけ色を反転させています。よくあるデザインと言えばそうですが、なんだかそれが妙にしっくりと来て、とっても良いと感じました。
バスや路面電車、ゴミ箱など公共サービスに関連するものにこのロゴがついていて、妙にかわいいのです。

バス停にあったゴミばこ
路面電車のチケットにも

ゴミ箱のグレーベースでグリーンをアクセントにした組み合わせと、トップ画像に使ったバスの黒バックに白文字も好きです。アルファベット4文字というシンプルな名前だからこそ、こういうデザインが活きるのかもしれません。

オーストリア三大都市の名前は全てアルファベット4文字

と、そこで気づいたのですが、ウィーン(Wien)もグラーツ(Graz)もリンツ(Linz)もアルファベット4文字。でもロゴにはかなり違いが出ています。

ウィーン市のロゴはこれ。

公式サイトより。左上部分がロゴ。中世の盾?をイメージしたデザインでしょうか

リンツ市のロゴはこれ。

こちらも公式サイトから。左上の「I」の文字が倒れているのがロゴ

リンツに行ったとき、ハウプト広場(市の中心地)にこのロゴの大きなオブジェが置いてあって、最初は「Iの文字が倒れちゃったのかな……」と話していたのですが、後になってそういうロゴだと気付きました。なぜ「I」の文字を倒す必要があるのか謎ですが……。

この3つの中では、圧倒的にグラーツのデザインが好みです。私はデザインに詳しいわけではありませんが、ウィーン市のはちょっとクラシカル?リンツは攻めすぎてる気がします(紫が市の色なのか、路面電車も紫色のが走ってました)。グラーツのグレーや黒、グリーンのロゴは好印象。グリーンが好きな色だから、と云うのもありますが、フォントや文字の間隔、四角の使い方など、攻め過ぎずに適度にオシャレ(※あくまで個人の感想です)。

わが社も長らく社名変更を検討しているのですが(だいたい社名が長すぎるし何の会社かわからないし、よくお仕事している方からも社名を読んで/呼んでもらえたことはありません)、あわせてロゴをどうするかと考え始めると、つい面倒になって後回しに。今年こそは社名を変え、ロゴも変えよう!と、一人異国の空の下で決意しました。

ウィーン⇔グラーツ間の高速バス利用方法

帰りのバスは、市の中心ではなくMURPARKというショッピングセンターの中にあるバス停から乗りました。

このバスの二階席に。乗り物酔いしそうで心配…

チケットはオンラインで予約でき、乗車する時はQRコードを提示します。ウィーン⇔グラーツ間では、ウィーン市内で2カ所、グラーツ市内で2カ所停車するだけですが、それぞれのバス停が少し離れているので、予約時に間違えないよう注意が必要です。

車内はキレイでUSB充電もでき、電車より少し安いせいか、利用者も多いようです。座席は通路を挟んで2席ずつで、平日でも6割~8割くらい埋まっていました。1人客はほぼ2人席を2人で独占していたようですが、平日でこれだけ埋まるなら、日によっては一人で予約しても隣席も誰かが予約する可能性もありそうです。座席はあまり広くなく、荷物を置く棚も小さいのですが、スーツケースは1階後部に預け入れスペースがあります。私たちはリュック1つ、大きめのバッグ1つで行ったので足元に置けましたが、リュックは荷物棚に入れようとしても入りませんでした。車内には一応トイレもあります。

ナッシュマルクト前の創作アジア料理の店へ

グラーツから戻った午後は家の片付けや仕事をして、夜は子どもの先生とその息子さんと4人で食事をしました。Market Restaurantというお店で、モダンアジア料理の店です。Marketという名前の由来は、目の前がNaschmarktという食品市だから。

この後、店内はお客さんでごった返していました

創作料理なのですが、決して奇をてらっているわけではありません。むしろ、一般的なアジア料理をオシャレめにちょいアレンジ、というところでしょうか。我が子はアボカドサーモン巻とサーモン握りのセット、私はアボカドマンゴー巻のピーナツソースを注文し、大根とにんじんのサラダをシェアしました。アボカドマンゴー巻には刻んだピーナツとピーナツソースがかけられていて、そのまま食べても醤油を少しつけてもおいしい。大根とにんじんのサラダは、半切りの大根、ニンジンをスライスした「なます」に、唐辛子を効かせた感じ。おいしいけれどかなり辛く、もう少し唐辛子を控えてくれれば、お代わりしてもいいくらいでした。先生と息子さんも「ちょっと食べていい?」とつまみ食い。2人とも「辛い!」と言っていましたが、二人とも日本料理好きなので、私たち同様に「辛味は別として、味はなかなか」という印象を持った様子でした。

明日はいよいよ蚤の市に行きます!
(続く)


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