気分の波が来る前、私が気づくサイン―双極性障害、波の前兆と付き合う ―
気分の波は、ある日突然やってくるように思える。
でも振り返ると、
その少し前に「なんとなくおかしいな」と感じる瞬間がある。
はっきりとした変化ではない。
でも、いつもの自分とは少し違う。
私はその感覚を、
「少し怪しいな」と呼んでいる。
双極性障害と診断されてから、
その“予兆”に気づくことが少しずつ増えてきた。
今回は、私が感じている
気分の波の前兆について書いてみようと思う。
まずは、鬱の予兆から。
私の場合は、
・眠れなくなる
(疲れているのに寝つきが悪かったり、眠りが浅い日が続く)
・疲れが抜けない
・朝起きるのがしんどくなる
こういう変化が、少しずつ出てくることが多い。
次に、躁の予兆。
・やっている作業が止まらなくなる
・寝なくても平気になる
・わけもなく気が大きくなる
今は落ち着いているけれど、
振り返ると、こういう状態が続いていた時期があった。
ただ、こうして書いてみると
「予兆があるなら分かりやすい」と思われるかもしれない。
でも実際は、
予兆を感じるときもあれば、
気づいたときにはもう波の中にいる、ということも多い。
本当に、突然ドーンと来ることもある。
それでも、もうひとつ意識していることがある。
それは、
そもそも波が出にくい生活をすること。
予兆に気づくことも大切だけれど、
できるだけ大きな波を作らないようにすることも、
同じくらい大事だと思っている。
たとえば、
・徹夜や夜更かしをしない
・できるだけ規則正しい生活をする
・集中しすぎてしまうことを避ける
・衝動買いをしないように気をつける
特別なことではないけれど、
こういう日々の積み重ねが、
少しだけ波を穏やかにしてくれている気がする。
もちろん、それでも波は来る。
どれだけ気をつけていても、
避けられないときもある。
でも、何も意識せずに過ごすよりも、
少しだけ揺れ方が違うように感じている。
だから私は、
予兆に気づくことと、
波を大きくしない生活をすること、
その両方を大切にしている。
完璧にはできなくても、
自分なりにできる範囲で続けていけたらいいなと思っている。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました🌷
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