妊活1周期目|不妊検査・初めての人工授精
はじめに 🌱
プロローグでは、妊活を始めたきっかけと、初めて不妊治療クリニックを受診した日のことを書きました。
今回からは、いよいよ実際の不妊治療の記録です。
私にとって初めての治療周期。
最初の不妊検査から、初めての人工授精。
思っていたよりも病院に通うことになった1周期目でした。
目次
📌 今回の周期・治療概要
周期:29日
生理開始:周期1日目
不妊検査
ホルモン検査
卵管造影検査
卵胞チェック
人工授精(AIH)
精液検査
🌱 周期1日目|不妊治療1周期目スタート
生理が始まり、ここから不妊治療1周期目がスタート。
前回の初診で、
「次の生理が始まったら電話で予約してください」
と言われていたので、受診することになりました。
ここから、初めての不妊検査が始まります。
🏥 周期2日目|生理中の受診とホルモン検査
この日は生理2日目。
まずは超音波検査を受けました。
生理2日目なので、血がドバドバ出ている状態。
診察台に乗るのはちょっと抵抗がありました。
でも、血が垂れても大丈夫なように下に受けるものがあったのでこれなら大丈夫そうという感じ。
前回の初診と同じような感じで検査は終了。
その後、先生の診察へ。
次の検査予定などの説明を受け、この日はホルモン評価のため採血もすることになりました。
さらに、前回のおりもの検査の結果も説明してもらいました。
細菌が少しあるとのことで、腟内に入れる薬を処方されました。
採血をして、その後、次回の卵管造影検査について説明を受け、持ち物や来院日を調整。
薬局で薬をもらって、この日の受診は終了しました。
この日は2時間くらい。
急遽、半休を取って受診したのですが、
「来週も半休を2日取らなきゃいけないのか……」
と、仕事のことが気になりました。
最初の検査の時期だから、結構な頻度で通わないといけないのかな。
これから人工授精が始まって、この頻度で通うことになったらちょっと大変そう。
仕事との両立が難しくなりそうだな……。
会社にも伝えておかなきゃいけないのかな。
検査そのものへの不安はそこまでなかったのですが、通院と仕事の調整については、この頃から気になり始めました。
🔍 周期8日目|初めての卵管造影検査
この日は卵管造影検査。
まずは超音波検査をして、そのあと卵管造影検査の前の腟洗浄を行いました。
診察台にも少し慣れてきた気がします。
その後、検査室へ移動。
先生が忙しかったようで、検査が始まるまで結構待ちました。
その間、看護師さんから検査についての説明を聞いたりしていました。
前回も同じ看護師さんだったので、話しやすい方でよかったです。
そして、先生が来て検査開始。
最初は温かい何かを腟に入れられて、そのあと造影剤を入れました。
すると……
造影剤を入れた瞬間、重いときの生理痛くらいの痛みが一気にきました。
生理痛くらいとは聞いていたものの、私はけっこう気楽に考えていましたが、
冷や汗が出るくらいの、生理痛がかなり重いときのような痛み。
普段なら痛くてのたうち回っているくらいなのに、検査中なので耐えるしかなくて。
深呼吸しながら、
「早く終わって……」
と思っていました。
検査が終わると、痛みはなくなりました。
ただ、生理のときのようなだるさは残っている感じ。
血圧を測って、少し落ち着いてから待合室へ戻りました。
🌸 卵管造影検査の結果
その後、先生から卵管造影検査とホルモン検査の結果について説明がありました。
ホルモン検査では、AMHの値が年齢平均より少し下とのこと。
ただ、先生からは数値としては問題ないと説明されました。
卵管造影検査については、
左:◎
右:○〜△
という結果。
左は「通りすぎるくらい通っている」とのことで、右も通ってはいるものの、左に造影剤がいきすぎて右に十分入らなかった可能性があるとのことでした。
先生からは、特に異常はなさそうとの説明。
検査はかなり大変だったけれど、結果を聞いて一安心しました。
ただ、検査後もしばらくお腹がだるい感じがあり、出血もありました。
この日の受診は1時間半くらい。
次回受診では排卵日前の卵胞チェックをすることになりました。
🔍 周期12日目|卵胞チェック
この日は卵胞チェック。
超音波検査をして、卵胞の大きさを確認しました。
先生からは、
右側の卵胞が成長していて、まだ13.5mmくらい
とのこと。
いつもの周期なら、この頃には排卵予定なのですが、今回はだいぶ遅れているようでした。
前日にも排卵検査薬を使ってみましたが、結果は陰性。
まだ排卵までは少しかかりそうです。
この日は45分くらいで終了。
そして、やっと卵管造影検査後の出血も収まってきたようで、
「よかった〜」
と思いました。
次回はもう一度卵胞チェックをして、その結果を見て人工授精の日を決めることになりました。
🤝 周期16日目|予定外の初めての人工授精
そして、再度卵胞チェックの日。
卵胞チェックだけの予定でした。
ところが……
急遽、初めての人工授精をすることに!
この日の流れはかなりバタバタでした。
午前中に、
超音波検査(卵胞チェック)
検査結果の説明
採血
その後、いったん仕事へ。
そして夫が自宅で採精。
仕事が終わる前に夫が一度帰宅して、ご飯を食べてから再びクリニックへ向かいました。
午後は、
採精したものを提出
人工授精
診察
という流れでした。
🔍 卵胞チェックで予想外の展開
まずは超音波検査。
患者側のモニターも見えるので、今回も見ながら、
「前に映っていた丸いかたまりがない?」
と思いました。
ただ、この時点では特に何も言われませんでした。
その後、先生から検査結果の説明。
なんと、
すでに排卵した後の袋がある
とのこと。
あとから調べてみたら、これは黄体のことでした。
「え、もう排卵したの?」
という感じ。
今日排卵したのかを確認するため、採血をすることになりました。
そして、もし今日排卵しているのであれば、
今日の午後に人工授精を実施できるか
という確認がありました。
「今日の午後!?」
急すぎる……。
午前中は仕事の時間を調整して来ていたし、午後も人工授精となると、さらに時間が必要。
夫の採精も必要です。
まずは夫に連絡。
今日の午後に採精できるか確認すると、
「了解!」
とのこと。
この日は夫が夜勤予定だったので、タイミング的にはちょうどよかったです。
🩸 採血の結果を待ちながら仕事へ
採血をして、人工授精用の採精キットを受け取り、説明を聞きました。
このあと採血結果を電話で連絡してもらうことになり、
「今日の午後にするか、明日の午前にするか、決めておいてください」
とのこと。
少し考える時間があったのはよかったです。
ただ、この日の午後は会社のミーティングが結構入っていました。
「また仕事の調整しなきゃいけないのか……」
と、ちょっと憂うつに。
不妊治療って、検査や治療そのものだけじゃなくて、こういう仕事との時間調整も大変なんだなと改めて思いました。
🏥 初めての人工授精
採血の結果、今日排卵していることが分かり、午後に人工授精をすることになりました。
仕事を終える前に夫が一度帰宅。
ご飯を食べてから、一緒にクリニックへ戻りました。
受付で採精したものを提出して、しばらく待ちます。
そして、いよいよ人工授精。
細い管のようなものを入れて、精子を注入します。
管を入れるときは、軽い生理痛くらいの違和感がありました。
精子の注入自体は、体感では1分もかからないくらい。
その後、数分間その体勢のまま安静にして、人工授精は終了しました。
思っていたより、あっという間でした。
🧪 精液検査の結果
その後、診察室で先生から説明を受けました。
そして、夫の精子についても、
「異常なし」
という結果でした。
精液検査の結果ももらいました。
基準値を下回っている項目はなく、むしろ運動率はかなり良い感じとのこと。
これは帰ったら夫を褒めよう。笑
初めての人工授精だったので、治療そのものももちろん気になっていましたが、夫側の検査結果も問題なかったことは安心材料になりました。
📅 AIH後の予定
人工授精後は、
次の生理が来たら11日後に予約
→ 卵胞チェックをする予定
生理予定日になっても生理が来なければ妊娠検査
→ 陽性になったらクリニックへ連絡
という流れになりました。
これで、初めての人工授精は終了。
この日の通院は、
午前:約2時間
午後:約1時間ちょっと
でした。
予定していた卵胞チェックだけのつもりが、まさかその日に人工授精までやることになるとは。
本当に急展開でした。
💭 1周期目を終えて
1周期目は、最初の検査が多かったこともあって、思っていた以上に病院へ通いました。
急に半休を取ったり、仕事の時間を調整したり。
検査そのものへの不安はそこまでなかったのですが、仕事との両立はちょっと気がかりでした。
「今後も人工授精をするたびに、このくらい調整が必要なのかな」
と思うと、少し大変そう。
一方で、人工授精については、
「これですぐに授かるのかな?」
と気になって、いろいろ調べたりもしていました。
初めてのAIHを終えて、あとは結果を待つだけ。
期待しすぎないように……と思いつつ、やっぱり気にはなります。
そんな1周期目でした。
🌱 次の周期へ
そして、人工授精からしばらく経ったところで、生理が来ました。
初めての人工授精で妊娠には至らず、1周期目はここで終了。
ただ、この周期では不妊検査が出来て、
妊娠する上での異常なさそうで一安心でした。
そして何より、初めて人工授精まで進んだ周期でした。
次の周期はどうなるのか。
また記録していこうと思います。
