作り置きもホワイトデー準備もしたのに「めんどくさ」と言われた話
彼の家で冷蔵庫を開けたとき、
「あ、最近ちゃんとしたごはん食べてないな」
って思って。
彼が
「最近外食ばっかなんだよね」
って言っていたのを思い出して。
なんとなくスーパーに寄って、
なんとなくじゃがいもをカゴに入れて、
なんとなく鶏肉も買って。
気づいたら3時間、キッチンに立っていました。
タッパーに詰めながら思ったんです。
「これ見たら、ちょっとは私のこと大事にしようって思ってくれるかな」
…言葉にはしないけど。
ちょっとは、期待していました。
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ホワイトデーもそう。
「会社で配るのどうしよっかな〜」
って軽く言ってたから、
「じゃあ私選ぼうか?」
って言った。
別に頼まれてないのに。
ネットで口コミ見て、
予算も考えて、
ラッピングもして。
“できる彼女”でいたかった。
だって、ちゃんと愛されたいから。
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でも。
彼が会社の仲いい女の子を
飲み会のあと送ったって聞いたとき。
心臓が一瞬、ドクンって強く鳴りました。
「なんでその子?」
って、言葉にする前に。
頭の中で勝手に物語が始まるんです。
楽しそうな2人。
帰り道、並んで歩く姿。
私の知らない会話。
一瞬で、私は「負けた側」になりました。
だから言ってしまったんです。
「なんでよりによってその子なの?」
「私がどう思うか考えてる?」
「疑われたってしょうがないよね?」
沈黙のあと、彼はため息をついて言いました。
「はぁ、もういいわ。めんどくさ。」
その瞬間。
胸の奥が、スーッと冷たくなりました。
え?
私、めんどくさいの?
あんなに頑張ってたのに?
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あのとき本当に傷ついたのは
「めんどくさ」と言われたことより、
“報われなかった自分”でした。
あんなに考えたのに。
あんなに気を使ったのに。
あんなに好きで尽くしてるのに。
なんで私は、
大事にされる側じゃないの?
この感覚、ありませんか。
尽くしているのに、立場が弱い。
優しくしているのに、不安が増える。
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愛されたい努力は、愛される努力じゃなかった。
これが重要なポイントです。
私はずっと
「ちゃんとやれば愛される」と思っていました。
ごはんを作る。
気を利かせる。
不安を我慢する。
でも本当は。
その全部の裏にあったのは、
「だから安心させてよ」でした。
これが“見えない請求書”。
作り置き
→ あなたの健康にまで気を遣う私を大事にしてほしい
ホワイトデー準備
→ あなたの面倒事も引き受ける私を最優先にしてほしい
我慢
→我慢してるんだから疑わせないでほしい
自分では無償の愛のつもりでも、
心の奥ではちゃんと
“見返り”を求めていた。
だから、彼が期待通りに動かないと、
裏切られた気持ちになる。
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追っていないつもりなのに、追う側
尽くしている側は、
一見、余裕があるように見えます。
でも本当は逆。
相手の反応で、自分の価値を測っている。
返信が早い → 私は大丈夫
返信が遅い → 私は不安
彼が優しい → 安心
彼が冷たい → 崩れる
これってもう、
恋愛が“自己価値のテスト”になっている状態です。
だから苦しい。
だから不安が止まらない。
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あの日の「めんどくさ」はサインだった
彼が悪いとか、
私が悪いとかじゃない。
構造が歪んでいただけ。
私は“愛されるために頑張る側”に立っていたんです。
だから、常に下から見上げるポジション。
どれだけ尽くしても、
安心できる日は来なかった。
でもあるとき気づいたんです。
問題は作り置きじゃない。
問題はホワイトデー準備じゃない。
「これで愛されよう」としていた自分の立ち位置。
そこがすべてでした。
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抜け出せたきっかけは、
「尽くすのをやめた」というより、
恋愛を人生の中心から外しました。
彼の予定待ちをやめて、
自分の予定を先に入れた。
不安なとき、
すぐLINEせず、まず散歩に出た。
「嫌われたらどうしよう」より
「私はどうしたい?」を考えた。
最初は怖かったです。
このまま離れたらどうしようって。
でも不思議なことに、
私の心が静かになった頃、
彼の態度が変わり始めました。
追わなくなったら、
向こうから来るようになった。
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本気で今の不安な恋愛から抜け出したい人へ。
なぜ尽くすほど愛されないのか。
どうすれば“選ばれる側”に戻れるのか。
不安がぶり返したときどうするのか。
この答えは有料noteに書いています。
すぐ実践できるよう具体的に、
順番も含めて解説してあり、
私自身や相談者さんたちにより実証済みの方法です。
この先のnoteです。
気になる方は無料部分だけでも読んでみてください。
今すぐ彼を振り向かせたい人には向きません。
でも、
・もう「めんどくさ」と言われたくない
・尽くして報われない恋を終わらせたい
・安心できる恋をしたい
そう思っているなら。
変えるのは彼じゃない。
あなたの立ち位置です。
あの日の私みたいに
キッチンで期待しながらタッパーを詰めているなら。
そろそろ、卒業しませんか。
