めぐり逢い、めくるめく
こんにちは、ふじみにゃです。
皆さんは、出会えてよかったと思える人はいますか?
先日イタリア留学していたときのスイス人の友だちに奇跡的に再会して、そんなことを考え始めました。
出会いの本質、まためぐり逢う喜び。
そんなテーマで綴りたいと思います。
出会いと出逢い
出会いとはなにか。
出逢いとの違いはなにか。
国語辞典も漢和辞典も引きましたが、辞書には明確な違いは明記されていませんでした。
音としては同じなので、文字に起こしたときにどういうニュアンスで使うかは使う人に委ねられているのかもしれません。
インターネットでも検索してみて、全体的に感じた違いをここには記しておこうと思います。
出会い: 一般的に人と人が会うこと。初めて新しく知り合うときやまだ関係が深くないときに使われることが多い。
出逢い: やや詩的かつ感情的に人と人が会うことを表現するもの。沢山の出会いの中でも発展性があり、必然性を感じるもの。
出会いは最初に使われ、徐々に出逢いになっていく。関係の長さや深さに違いがありそうです。
人と人が出会う確率
人と人が出会う確率ってどのくらいなんでしょう?
インターネットで調べたり、Chat GPTにも訊いてみましたが、正確な数字では表せないようです。
一応記載の多かった通説を載せておきます。
世界の人口が80億人。
そのうち、何らかの接点を持てるのが3万人。
(この時点で、全体の約0.000375%。)
学校、仕事などを通じて近い関係になるのが3000人。
親しい会話ができる関係が300人。
友だちと呼べる関係が30人。
親友と呼べるのが3人。
(全体の0.0000000375%!)
宝くじに当たるよりよっぽど難しそうですね笑
ただ、出会いの形は多様化していますよね。
例えば、
オンライン上でビデオ通話だけした人は?
オンライン上でチャットだけした人は?
この文章を読んでくださっている方は?
どこまでを出会いとカウントするのかは非常に難しいです。。。
母とディスカッションしてみましたが笑、face to faceじゃないと出会ったって言わないんじゃない?という意見でした。
私には一度も会ったことも顔も見たことないけど、なんでも話せるすごく大事な友だちがいるんです。だから私は出会いの幅は広く捉えている方かもしれません。個人差はあると思うので一概には言えませんが…
とにかくまずは私と顔見知りでご存知な方はありがとうございます。限られた人生で直接出会えたの本当に奇跡です✨
本当にありがとうございます!
私のことをよく知らないけど、文章を通して知ってくださった方。
日本語が読めて、noteを普段読んでいて、たまたまこのタイミングでこの記事に辿り着いた。それも十分奇跡だと思います!
読んでくださってありがとうございます。
形はどうであれ、出会えることがどれだけ奇跡的なことなのかは伝わったかなと思います。
行動で出会いが広がったこれまで
私は元々人見知りで、友だち一人時代もあるほどの人間です。(実際ひとり時間ないと生きていけないタイプです。)
今も決して友だちは特別多くないと思います。
ただ私は出会ってきた人の種類は人一倍多いんじゃないかという、謎の自信があります笑
部活やサークルを複数掛け持ち、様々なコミュニティに属して。バイトやインターン、就職、転職を重ねる度に新しい人と出会い。
OB訪問やビジネスマッチングアプリで大企業からベンチャー、起業家、建築家、画家、哲学者まで。50人くらいとお話ししました。
2度の留学や英会話を通して推定70ヶ国以上の人(もっと多いかも?)と話してきました。
沢山の人の考えや生き方に触れることができ、
自分の悩みは意外とちっぽけだったと気付けたり、見た目や価値観がどれほど違っていても根本に抱えているものは同じなんだろうなと感じたり。(ここは別のnote書く時また触れるかと)
行動を起こして、色んな人に出会ったことで、私の人生は豊かになりました。
一歩踏み出したその積み重ねが、様々な出会いを通して深まった考え方や生き方が、今の私を作っていると思います。
長生きの秘訣は人とのつながり
人との出会いから少し逸れますが、こちらも共有しておきます。
TEDでこちらの2つのスピーチがあります。
詳しい内容はご覧いただければと思いますが、
人との交流は健康長寿の秘訣となり、幸福度を上げると言われています。
関西の知名度100%なんじゃないかというかの有名なTV番組、『探偵!ナイトスクープ』をご存知でしょうか。
依頼で今は大阪の娘さんの元にいる92歳のおばあちゃんに一日だけ、長年やり続けた美容室を故郷で復活オープンさせてあげたいというのがあったんです。
鹿児島のある島でそのおばあちゃんの明るさ、笑顔を求めて、沢山の人が再会していて。
大好きな故郷で顔馴染みのお客さんたちの前で嬉しそうに話しているおばあちゃんがとても素敵でした。
髪を切りに行くだけなのに沢山お話したくてお弁当を持って赴く常連さんもいたそうです笑
きっと皆さんそのおばあちゃんのお人柄が好きで、愛されて来られた方なんだなというのが画面からも伝わってきて、観ていて幸せな気持ちになりました。
立ち仕事だったというのもあるとは思いますが92歳とは思えないほどシャキッとしていて、ハツラツとした元気なおばあちゃんでした。
だからTEDのスピーチのいうことはこのおばあちゃんが良い例で、本当なんじゃないかなと思います。
遠く離れた友人と再会できた喜び
冒頭に書かせていただいたスイス人の友人。
彼女とは、イタリア留学中に出会いました。
ふたりで出かけたのは1ヶ月の留学中一回だけ。
地中海を望むテラスでコーヒーを飲みながら、ナポリのトランプで遊びました。
特に語学学校のクラスが一緒になったこともなかったので、なぜ仲良くなったのか思い出せないのですが笑
その一日で彼女の温かい人柄に触れて、素敵だなと思いました。
そんな彼女は元々CA(キャビンアテンダント)をしており、これまでに世界70ヶ国以上を旅していて。
いつか日本に来てくれないかな、再会できないかなと願っていたんです。
そして留学してから3年が経ち、遂に彼女が日本に来てくれて!
沖縄、京都、大阪、東京と巡っていて、私も関西に行っていたので危うくすれ違うところでしたが、なんとかタイミングが合って東京で再会しました。
渋谷のハチ公前で待ち合わせしたのですが、インターネットが使えないと言っていたので、人も多いですし会えるか心配で…
キョロキョロして、ようやく彼女を見つけて、目が合った瞬間、心の底から嬉しい気持ちが込み上げて、なんだか泣きそうになって、ハグしました。
まためぐり逢えるってこんなに幸せなんだって。
たまたま景色の良い静かなお店を見つけられたので、近況報告含め色んな話ができました。
(英語でずっと話していたからか、店員さんに日本語話せますか…?って聞かれました。どう見ても日本人顔なのに笑笑)
楽しいひとときを過ごした後、次会えるのはいつなんだろう、次とかあるのかな、これがもう最後かもしれないって気持ちになりながらお別れしました。
再会できて本当によかったです。
死後の世界で逢いたい
私にはどうしてもまた逢いたい人がいます。
亡き父です。
過去のnoteに書かせていただきましたが、私は
17歳のときに父を突然亡くしました。
さよならも言えず、あまりにも衝撃的でした。
父を亡くしてからすぐの日記にも書いていましたが、あの日以来、私は死後の世界が身近になり、怖くなくなりました。
死んだらどうなるかなんて分からないけど、父ときっとまた死後の世界で再会できるってどこか信じている自分がいます。色んな話をしたいです。
お父さんがいるなら、お父さんに会えるなら、早くこの世での生を終わらせて会いたい、そっちに行きたいって。
自分は棺桶に入れられるときどんな花を飾ってもらおうとか、葬式でどんな音楽を流してもらおうかなんてことも早々に考え始めて。
コロナの後遺症で苦しんだときも、この苦しみの先に父がいるならって気持ちでした。
母曰く、病気のときに、父が私に乗り移ってきて、母にこう伝えたいと言っているといった発言をしていたようです。全く覚えていませんが。本当にあの時間は何だったんだろう…
そんなことがあっても、結局父のところには行けませんでした。
まだこっちに来るときじゃないよって伝えられたのかもしれません。
常に終わりを意識して生きている私には、まだ何かこの世で果たすべき役割とか、使命とかがあるのかなって。それが何かは分かりません。
もしかしたらこうやって文章を書くことが何か関係していたり…?なんて気持ちもあります。
色々書きましたが、父を亡くしてから本当に色んな方に出会えたので、生きていてよかったなって今なら言えます。
そして自分が死ぬときにひとりでも悲しんでくれて、想いを馳せてくれて、また逢いたいと思ってくれる人がいれば嬉しいなと思います。
出会いの本質は、そうした別れのときに表れると個人的には考えています。
最後に
出会えることは本当に奇跡ですし、
まためぐり逢えるというのもとても幸せなことで。
一期一会もありますし、続けられなくなって関係が終わってしまうこともありますが、
それでも出会えてよかったと思われる人生でありたいです。
これからもご縁を大切に生きていきたいなと思います。
皆さんがこれからまた素敵な人と出逢えますように。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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