Google AI Studio初挑戦!「難しそう」が「意外とサクッと」に変わった「プロモーション漫画ジェネレーター」開発記
プロローグ:「今度はGoogle AI Studioに挑戦してみるか」
こんにちは、みひろです。
これまでGPTsで20個以上のツールを作ってきた私ですが、ふと思ったんです。
「そういえば、Google AI Studioってツール作成のために触ったことないな」
画像生成モデルは直接触ったことがあるし、GASでWEBツールも作ったことがある。でも、Google AI Studioでツール開発は未体験でした。
「まあ、どうせ難しいんだろうけど...一回やってみるか」
軽い気持ちで始めた挑戦が、予想外の展開を見せることになります。

今回作ったツールは、ここから触れます。
初めて作ったので、不完全なところもあるかもしれませんが、自分で改造できる方は、じゃんじゃん活用して頂けたら嬉しいです。
🎨プロモーション漫画ジェネレーター
第1章:事前準備が功を奏した
まずは他の人のツールを研究
いきなり作り始めるのは危険。まずは:
他の人が作ったGoogle AI Studioツールをいくつか触ってみる
Googleが用意してくれているテンプレートツールを試す
「どんな感じで作るのか」の雰囲気を掴む
この事前リサーチが、後々すごく役立ちました。

「プロモーション漫画ジェネレーター」を作ろう
画像生成モデル(Nano Banana)を直接触った経験から、「これをツール化できそう」と思ったのが4コマ漫画生成でした。
やりたいこと:
キャラクター画像をアップロード
商品情報を入力
AIが4コマのプロモーション漫画を自動生成
「技術的には可能だと思うけど、実装は面倒くさそうだな...」
そんな予想でした。
第2章:GPTsとは全然違う開発体験
「あれ、これClaudeのアーティファクトに似てる」
Google AI Studioを触り始めて、最初に感じたのがこれでした。
プロンプトで指示を出す
リアルタイムで動作を確認
修正したい部分を指示して調整
GPTsは「プロンプト」と「外部ファイル」を別々に作って組み合わせる感じですが、Google AI Studioは対話しながらその場で作っていく感覚。
「これ、Claudeでアーティファクト作る時の感覚と同じじゃん!」


なんだか急に親しみを感じました。
開発プロセスがスムーズ
ステップ1:キャラクター認識機能
私:「アップロードされた画像からキャラクターの特徴を抽出して」
Gemini:「はい、髪型、服装、表情などを分析します」
私:「それを4コマ漫画で一貫して使えるようにして」
Gemini:「分かりました、設定します」
ステップ2:商品情報の統合
私:「商品のアピールポイントを自然にストーリーに組み込んで」
Gemini:「問題解決型の構成で組み込みましょうか?」
私:「そうそう、そんな感じで」
ステップ3:4コマ構成の自動化
私:「起承転結の4コマになるように調整して」
Gemini:「承知しました。1コマ目で問題提起、4コマ目で解決ですね」

GAS開発経験が意外と活きた
WEBツール開発の経験があったおかげで:
ユーザーインターフェースの設計感覚
エラーハンドリングの考え方
段階的な機能追加の進め方
これらが自然に応用できました。
「あ、これ前にGASで作った時と同じパターンだ」って思う場面が何度もありました。
第3章:Geminiが予想以上に優秀だった
「え、もうできたの?」
一番驚いたのが、Geminiの理解力と実装速度でした。
期待していたレベル: 「まあ、何回かやり取りすれば、それなりのものができるかな」
実際のレベル: 「え、一発でこのクオリティ??」
特に画像認識と漫画生成の精度が想像以上。
具体的にすごかった点
1. キャラクター一貫性
アップロードした画像の特徴を正確に把握
4コマ全体で同じキャラクターとして認識
表情やポーズのバリエーションも自然
2. ストーリー構成力
商品のアピールポイントを自然に物語に組み込み
「悩み→解決」の流れを理解
セリフは化けるけど、ロゴなどは画像で与えればキレイに組み込みます
3. 修正対応の柔軟性
「1コマ目を自転車店での対話シーンに変更して」
「3コマ目の文字要素を削除」
→ ちゃんと意図を理解して修正してくれる
「これ、商用レベルじゃない?」
完成したツールを見て、正直驚きました。
予想していた完成度: 60点(まあ使えるかな)
実際の完成度: 85点(これ普通に使える!)
第4章:開発体験の比較(GPTs vs Google AI Studio)
開発アプローチの違い
GPTs:
プロンプト設計 → 外部ファイル作成 → 組み合わせ
事前に全体設計を決める必要がある
修正は各パーツを個別に変更
Google AI Studio:
対話しながらリアルタイムで構築
途中で方向転換しやすい
修正も対話で指示するだけ
それぞれの良さ
GPTsの良さ:
いい加減でもとりあえずは動く
プログラミング不要で作れる
人格を作りやすい
Google AI Studioの良さ:
画像生成が速い
無料なのに無限とも思えるトークン数
Geminiの性能が高い
どっちがおすすめ?
GPTs向きな人:
しっかり設計してから作りたい
安定性重視
テキスト中心のツール
GPTの有料プランに入っている
Google AI Studio向きな人:
本格的な開発にチャレンジしたい
画像処理を使いたい
無料で試したい(GoogleアカウントがあればOKです)
第5章:実際の完成マンガ紹介
修正なしの一発出しなので、文字化けはご容赦ください…。
🍰 ポエ美のマスカットケーキプロモーション

🚲 みひろの折りたたみ自転車自慢✨

🍳 みひろのキッチンツール紹介

基本機能
3ステップでプロモーション漫画が完成:
キャラクター設定
画像アップロード(必須)
プロフィール入力(性格、悩み、口調など)
商品・サービス設定
商品名・概要
アピールポイント(重要!)
商品画像(任意)
漫画設定
構成パターン(問題解決型、おまかせなど)
絵柄・雰囲気
細かい調整(ブランドカラーなど)
活用シーン
クリエイター:オリジナルキャラの魅力をPR
企業SNS:商品を親しみやすく紹介
ブロガー:文章だけでは伝わりにくい内容を視覚化
同人作家:作品の宣伝漫画
第6章:これから挑戦する人へのアドバイス
1. 事前リサーチは大切
「いきなり作り始める」より「まず触ってみる」。
既存のツールを使ってみる
テンプレートを試してみる
「どんな感じか」を体感する
これだけで、開発がぐっと楽になります。
2. 既存スキルは意外と活かせる
私の場合:
GAS開発経験 → UI設計やエラー対応
画像生成モデル経験 → 実装イメージの具体化
GPTs開発経験 → AI対話のコツ
一見関係なさそうなスキルも、意外なところで役立ちます。
3. Geminiを信じて任せる
「こんなこと、できるかな?」と思っても、とりあえず聞いてみる。
Geminiの能力は想像以上です。
4. 完璧を求めすぎない
「80点のツールをサクッと作る」→「後から改良」
この方が結果的に良いものができます。
エピローグ:「難しそう」は思い込みだった
開発前の予想: 「Google AI Studio、難しそうだな...時間かかりそうだし、うまくいくかわからないし...」
開発後の感想: 「え、意外とサクッとできた!しかもクオリティ高い!」
この差は何だったのか?
Geminiの性能が予想以上だった
既存スキルが意外と応用できた
事前リサーチで不安が減った
対話型開発で試行錯誤しやすかった
「難しそう」って、案外思い込みなのかもしれません。
次の挑戦への意欲
今回の成功で、Google AI Studioがすっかり気に入りました。
次は何を作ろうかな?
動画生成ツール?
音声合成との連携?
もっと複雑な画像処理?
可能性が広がって、ワクワクしています。
おわりに:一歩踏み出してみませんか?
「Google AI Studio、気になるけど難しそう...」
そう思っているあなた。
私も同じでした。でも、やってみたら「意外とサクッと」でした。
特に、こんな人にはおすすめ:
画像を使ったツールを作りたい
GPTsとは違うアプローチを試したい
Geminiの性能を活かしたい
スピード重視で開発したい
もし迷っているなら、まずは簡単なツールから。
一歩踏み出してみませんか?
きっと「意外とサクッと」できますよ。
この記事が、Google AI Studio挑戦への一歩になれば嬉しいです! 質問があれば、コメント欄でお答えします。
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