PROTOCOL 46|非欠損モデル― 欠損として認識されていたものの再定義 ―
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READING|本ノートは未収束状態を含有する。結論化・統一解釈は行わない。接続および読解は各自処理に委ねる。
LAYER|関係・出力系
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DEFINITION|定義
欠損として認識されていた状態は、実際には
接続が成立していない流れが、非可視のまま存在している状態である。
STRUCTURE|構造
・流れ(生成):常時存在
・接続:成立/未成立の可変状態
・出力:接続成立時のみ発生
・空白:未接続状態における非可視領域
状態特性
・欠損は構造上存在しない
・空白は「無」ではなく「未接続」
・出力の有無と存在の有無は非一致
NARRATIVE|物語
空白の中に、何もなかったわけではない
——
何もないと思っていた場所に、
ただ触れられていなかっただけの流れがあった。
届かないから、無いと見なしていた。
見えないから、存在しないと決めていた。
けれどそこには、ずっと在り続けていたものがある。
繋がっていなかっただけで、
消えていたわけではなかった。
空白は、空ではなかった。
ただ、まだ渡されていないだけだった。
GAP|差分
構造の相
・未接続による非可視領域の存在
物語の相
・「無」から「未接続」への認識転換
差として残るもの
→ 欠損という概念そのものの無効化
NOTE|余白
・「無い」と「繋がっていない」は別状態
・可視化されないものも流れとして存在する
・欠損認識は出力依存の錯覚
・観測とは接続行為そのものである
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