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【助産師国家試験】実習中でもできる勉強法|実習経験を得点につなげる5つのコツ

こんばんは〜🌙今日は助産学生さんのお悩みにお答えする記事を📝

「実習の記録が終わらなくて、国試の勉強なんて全然手が回らない…」
「周りはもう始めているのに、何からやればいいか分からなくて焦る……」

今、そんな不安を抱えていませんか?

毎日遅くまで記録に追われ、寝不足のまま実習へ向かう日々…

私自身も学生時代、実習と国家試験の両立に悩み、不安になることが何度もありました。

私は大学4回生の夏休みに助産実習をしていたのですが、

看護学生の友達が国試対策の夏期講習を受けていたり、「クエスチョン・バンク1周した」と国家試験対策の進捗を聞くたびに焦っていました…

私のように看護と助産の国家試験を同時に受験予定の方もいると思いますが…安心してください!

実習は、国家試験と無関係ではありません。

この記事では、忙しい実習期間の中でも実践できる、「実習経験を国家試験の得点につなげる勉強法」をお伝えしたいと思います👇


実習は最高の国家試験対策

助産師国家試験には、一般問題だけでなく、状況設定問題が多く出題されています。

状況設定問題では、

「この産婦さんは今どんな状態なのか。」
「助産師として何を優先するべきなのか。」

というアセスメント力が求められます。これは、まさに実習で皆さんが毎日考えていることです。

受け持ちの産婦さんについて情報を集め、分娩進行を予測し、必要なケアを考える。

この積み重ねは、国家試験の状況設定問題を解く力そのものです。

私は実習指導をしていますが、国家試験で伸びる学生さんは、勉強時間が長い学生さんではありません。

実習中に「なぜ?」を考え続けられる学生さんです。


実習中でもできる勉強法

実習中は、まとまった勉強時間を確保することが難しい時期です。

だからこそ、「短時間で効率よく学ぶこと」が大切です。

おすすめは、毎日3つの疑問を解決することです。

例えば、

・なぜ陣痛促進剤を使用するときに慎重な観察が必要なのか。
・なぜ分娩進行によって胎児心拍数の変化が起こるのか。
・なぜ産褥期に悪露の性状を観察するのか。

実習で疑問に思ったことを、その日のうちに3つだけ調べる。

毎日の小さな積み重ねが、国家試験本番で大きな力になります。


実習経験を得点につなげる3つのコツ

① 実習で受け持った産婦さんを思い出しながら勉強する

教科書を開く前に、まずは実習で受け持った産婦さんのことを思い出してみましょう。

「あの産婦さんは、どんな経過で分娩が進んだかな?」
「内診所見はどう変化していったかな?」
「助産師さんは何を根拠に判断していたんだろう?」

実際の経験と知識を結びつけることで、単なる暗記ではなく「理解」として記憶に残ります。

教科書の文字だけではイメージしにくい内容も、実際に見た場面と結びつけることで、状況設定問題にも対応しやすくなります。


② アセスメントを振り返り、「なぜ」を言語化する

実習では、アセスメントに苦労した学生さんも多いと思います。

しかし、その時間こそが国家試験につながっています。

助産師国家試験の状況設定問題で問われるのは、「知っているか」だけではありません。

与えられた情報から何を考え、どのように判断するかです。

だからこそ、実習記録を見返すときは結果だけを見るのではなく、

「なぜこのようにアセスメントしたのか。」という思考の過程を振り返ってみてください。

アセスメント力は、そのまま状況設定問題で得点する力になります。


③ 過去問は「丸暗記」ではなく、実習場面をイメージして解く

過去問は、正解を覚えるための教材ではありません。

「この事例の産婦さんは、実習で受け持ったあの方に似ているな。」
「もし自分が担当助産師だったら、何を観察して、どう判断するだろう。」

そんなふうに実習経験と結びつけながら解くことで、状況設定問題への対応力が身につきます。

一方で、国家試験には、統計や法律、母子保健施策など、実習だけでは経験できない知識問題も出題されます。

ニュースや母子保健に関する最新のトピックにもアンテナを張り、社会の動きと結びつけながら学ぶことで、知識問題への対応力も高まります。

実習経験によって養われるアセスメント力と、日頃から情報を集める習慣。

この二つが合わさることで、国家試験の得点力はさらに伸びていきます。


まとめ

国家試験は、知識だけを問う試験ではありません。

実習で経験したことをもとに、「なぜそう考えるのか。」を考え続けてきた学生さんほど、状況設定問題に強くなります。

だから、実習中に「国試の勉強ができていない」と焦る必要はありません。

実習で産婦さんや赤ちゃんと向き合い、一つひとつ考えながら積み重ねた経験は、国家試験だけでなく、助産師として働き始めてからも皆さんを支えてくれる大きな財産になります。

目の前の実習を大切にしながら、小さな学びを積み重ねていきましょう。

来春に素敵な助産師として現場で出会える日を、楽しみに応援しています。

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