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「ペリプリ」という居場所で学んだこと。初期メンバーとして4年間活動して感じたこと。

はじめに

「ペリプリ」という活動が一区切りを迎えました。このタイミングで、どうしても伝えたいことがあり、noteの記事にしました🌱

それは、「ありがとう」という感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という2つの気持ちです🙇‍♀️

「ペリプリ」とは?

「ペリプリ」とは、周産期医療専門誌 「ペリネイタルケア 」が2022年に立ち上げた、助産学生・新人助産師向けの公式SNSプロジェクトです。名称は「ペリネイタル・プリセプターズ(Perinatal Preceptors)」の略称です。

活動の中心となっているのは、現場で働く私のような助産師たちで、SNSを通じて助産学生さんや新人助産師さんを応援する発信を行ってきました📣

主な活動内容は以下のようなものです。

・助産学生さんや新人助産師さんから寄せられる悩みや質問への回答
・SNS(X・Instagramなど)での教育コンテンツの発信
・Xスペースを活用した交流イベント
・周産期医療やキャリアに関する記事・コラムの執筆

ペリプリが目指していたこと

ペリプリは、「教科書には載っていないこと」や新人助産師さんが、「職場では聞きにくいこと」を安心して相談できる場所を目指して始まった取り組みです。

実習や就職活動、国家試験、新人時代の不安など、教科書だけでは解決できない悩みに対して、現役の助産師が経験をもとに発信していました📣

ペリプリとの出会い

メンバーになったきっかけ

学生時代から、「ペリネイタルケア 」にお世話になってきました🙇‍♀️

勉強のやる気は出ないけど、雑誌感覚で周産期のことが学べる「ペリネイタルケア 」に入職してからすごく助けられました。


それから、SNSで助産学生さんや新人助産師さんを応援する発信する発信を始めた頃、「ペリネイタルケア」の編集者さんよりDMを頂きました。

最初は、どんな思い出SNSで発信しているのかZOOMでお話ししたのがきっかけでした。

当時の編集部さんから「その思いを形にしていきましょう!」って言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。私1人では発信に限界があるし、思いを形にする大きな味方が出来たのが嬉しかったです。

活動を始めた頃の気持ち

雑誌だけでは届かない学生さんへ届けたい、気軽に相談できる場所になったら…

学校や職場以外の相談できる居場所になれば…

そんな思いで発信し始めました📣

ペリプリが私に教えてくれたこと

活動を通した気づき

活動を通して強く感じたことがあります。

それは、現場で直接関わる新人助産師さんや実習中の学生さんと、SNSを通して出会う新人助産師さんや学生さんでは、抱えている悩みの本質は変わらないということです。

一方で、SNSには匿名性があります。その分、現場ではなかなか口にできないような本音や、より深い悩みを打ち明けてくださる方が多くいました。

特に人間関係の相談は、とても難しいものでした。

相談を受ける私が知っているのは、あくまでも相談者の方から見えた世界だけです。その背景や相手の思いまでは分からないからこそ、一方的に答えを出すのではなく、「この人は今、どんな状況で、どんな気持ちなのだろう」と想像を巡らせながら、一つひとつの相談と向き合ってきました。

実習の悩み、就職活動への不安、新人助産師として働き始めてからの葛藤。

私は「相談に答える立場」として活動していましたが、振り返ってみると、学生さんや新人助産師さんのリアルな声に触れ、「今、本当に悩んでいることは何か」「どのように関われば、その人の力になれるのか」を学ばせていただいた時間でもありました。

教える立場だったはずなのに、実際には私の方が多くのことを教えていただき、発信者として、そして助産師として育てていただいた4年間だったように思います🙇‍♀️

忘れられない出会い

ペリプリの活動の中で、Xのスペースで「入職前のお悩み相談」の会を開催したことがありました。

そのスペースの終了後、リスナーだった一人の助産学生さんからDMが届きました。

「キャリーさんの実習の記事、とても役に立ちました。」

その一言を聞いた瞬間、嬉しくて胸がいっぱいになりました。

画面の向こうには、一人ひとり、それぞれの不安や葛藤を抱えながら頑張っている学生さんや新人さんがいる。

そのことを改めて教えていただいた、忘れられない出来事です🫶

これからも届けたい想い

ペリプリは、私の発信の原点

助産学生さんが本当に困っていること。

学校では教わらない就職活動。

実習での悩み。

新人助産師として働き始めてからの葛藤。

ペリプリで活動した4年間は、教科書や現場だけでは知ることのできない、一人ひとりの「リアルな声」に触れ続けた時間でした。

その経験があったからこそ、今の私があります。

だから、これからもnoteを通してマイペースに言葉を届けられたらと思います。発信する場所は変わっても、届けたい相手はずっと変わりません。

これからも、現場の助産師として伝え続けたいこと

これからも、実習や就職活動、新人教育、キャリアについて、現場で働く助産師だからこそ伝えられることを、一つひとつ丁寧に発信していきたいと思っています。

あの日、不安だった私が誰かの言葉に励まされたように。

今、不安の中で頑張っている学生さんや新人助産師さんに、「大丈夫、一人じゃないよ」と伝えられる存在でありたい。

その想いを胸に、これからも私らしく発信を続けていきます。

感謝を込めて

ペリプリで出会えた学生さんや新人助産師さん、一緒に活動したメンバー、編集部の皆さん、そして応援してくださったすべての方へ🫶

本当にありがとうございました🙇‍♀️

ペリプリは、私に「発信は誰かの人生を少しだけ前向きにする力がある」ことを教えてくれました。

だから私は、これからも書き続けます。

これからも、どうぞよろしくお願いします!

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