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日記 寿司屋で無敵御社に遭遇 他 2025.04.04

・平日の昼から寿司と酒をキメる姿、というのはサラリーマンなら誰もが憧れることだ。普段の仕事の休みが不定期なもんだから、ついチャンスがあるとやってしまう。また、それはサラリーマンが溢れる場所であればあるほど気持ちがいい。

・名古屋の柳橋市場で先日それをキメてきた。オフィス街ど真ん中にあるここでキメる寿司と酒は羨望を集めやすい。イケてる感じのツーブロゴリラたちが戦場と戦場の隙間のわずかな幸せを求めるこの時間に、同じような歳のやつが酒を飲んでる姿を見るのはさぞ羨ましいことだろう。そんなくだらないマウントを取ることで日々の仕事の疲れを癒すのだ。

マウントを取るつもりだった寿司。ネタが2枚付けなことで有名なてるてる寿司さんです。

・写真には写っていないが、小エビの唐揚げも頼んでやった。ほうれ、ビールと合うだろう。合うともさ。ほほほ、みなさんはお仕事ですか、大変ですねえ。と悦に入っていると、隣に座った僕と同い年くらいのスーツ二人組がとんでもないことを言い出した。

「まだ昼だけど酒、いっちゃいますか!」

・耳を疑った。「まだ昼だけど」ってことは午後も仕事があるということだ。仕事の途中に酒?嘘だろ?冗談だろ?あれ?今日4月2日だよな?そうこうしてると彼らの元に一本の瓶ビールが運ばれていた。二人は「まあ流石に一杯だけな」と言ってそれを飲み出した。

・え、えええ〜〜〜!??御社まさか無敵か?無敵御社か御社?どういうこと?仕事中なんだよね?そんなラズウェル細木先生の作品じゃあるまいし、昼から一杯って。「まあ流石に」じゃないのよ。そこから続く言葉はまあ流石に「酒はやめとくか」なのよ。一杯ならOK?OK御社なの?マジ?今から転職できます?一杯飲める御社?

・都会の会社はすごい、そう思った。僕が住んでいる街は車が必須なので、昼から酒を飲むという発想がそもそもない。酒は必ず夜飲むものなのだ。だから昼飲みに憧れた。

・そして仕事中の昼から飲むほど酒が好きなはずなのに、一杯で抑えるそのサラリーマンの意思力もすごいと思った。できるサラリーマンはメリハリがついてるってやつか。いやこれメリハリ付いてるって言えるのか?とにかく彼らは一杯だけ飲んで立ち去っていった。都会にはいろんなツーブロゴリラがいるなと思った。

・平野耕太先生の原画展覧会が東京で行われていると知った。行きてえ。名古屋ではやってくれないみたいだ。池袋、行くかあ。グッズはもうほとんど全滅らしい。かなしい。でもいいのだ。平野先生の原画が見られれば。

・ところで今回はどこに泊まろうか。東京の2日目に行こうと思っているので初日は別の場所で宿泊する予定だ。どこかいいところはあるか。全然行ったことのない日暮里とかで泊まってみようかな。理由が無さすぎるけど。

以上、またいつか。

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緑川 悟 あなたのそのご好意が私の松屋の豚汁代になります。どうか清き豚汁をお願いいたします。