私が最短1分で絵を描ける理由
私が時に最短1分で絵を描ける理由は
「自分の黄金比」(自分にぴったりしっくりくるフォルムなど)を
「究極の無心状態」時代に体に叩き込んだから
ですねー。
少なくとも理屈やハウツーのかき集めでは、ないですね。
私の場合。
なので、
考えるより先に描ける。
ということである。
そら描いてる最中に
「黄金比ー」とか
「パースー」とか
「骨格ー」とか
「視線誘導ー」とか
理屈で一個ずつ考えてったら
線の勢いが死んでしまうがな。
えー一応自分のスタンスとしては
他人の絵を引き合いに出すことは本来自分的にもタブー
なんだけど、
こっそり私の絵を
下敷きにしたり
パーツバラバラにして回転反転加工などしてから再現したり
絵のアイデア元として常に使われたり
そこまでいくと私の絵がなきゃその人の絵自体成立しないってことなんじゃあ…
んで仮にターゲットが私の絵じゃなくなったとしても、その状態で独立宣言ってさあ…w
という理不尽を半年以上されて、
拒否の意思をこちらが示しても
モゾッと言い訳じみたこと一言書いただけで
やめてくれなかった人物がおるので
そもそも初っ端から真似したい盗みたいって私本人に向かって(リアル対面じゃないけど)宣言されたのが始まりなので
「やってない」って言い訳は通らないんですわ
例外として
今回はその人の絵を比較対象にして説明してみる。
他人(フォロワー)には私の絵というソースを一切明かさず
さもさも自分のオリジナルのような顔で
盗んだパーツで走り出す〜♪
ことは不当だと思うんで。
前置きが長くなってしまったが、その私の絵を下敷きにして絵を描いて人物を過去記事に倣ってDさん(仮)とする。
そのDさん(仮)の描く線はもちろん
「究極の無心状態」に追求し続けて体に叩き込んだ線とはまったく異なる。
先入観なしでDさん(仮)の描線の印象を一言で言えば…
乳海攪拌の乳の海に浮かぶ切れ切れの芽ひじき
である。
乳海攪拌ってのはまあ外国の創世神話の話だと思いねえ。
乳の海だから不透明〜半透明なわけ。
そこにぷかぷかと浮かぶ切れ切れの芽ひじき。
切れ切れだから芽ひじき同士は有機的に繋がってない。
ていうよりむしろぶちぶち切れてる。
芽ひじきの入り抜きももちろん不鮮明に滲んでる。
そういう描線。
ここからわかることは、
一生懸命ハウツーかき集めても、
どんなにたくさんの魅力的な「外部」情報の闇鍋でより魅力的な絵柄を目指しても、
自分の中にそもそも存在しない外部情報だけでは生きた線や絵にはならない
ってことである。
有機的に繋がっていないものをいくらかき集めても
「外部」である以上
魂の入らない動かないフランケンシュタインでしかないからね…
じゃなんでそんなことせなアカンのかったらおそらく
脳内に生きたイメージがないから外部からかき集めるしかない
からで
かつなんでそんな質になるのかっていえば
仮に若干の脳内イメージがあってもそれを描き現すための実技訓練の蓄積が明らかに足りていない
から
つまり
そもそも脳内イメージ僅少かつ脳と手がイメージ通りに描く用にまったく接続訓練されていない
っていう二重苦ではないかと推測している。
まあたとえば他の魅力的な絵を描く絵師さんの絵の魅力ってのは「その絵師さんの世界で生きてる」
ことであって、
それを強制的にバラバラ事件にしてかき集めてフランケンシュタイン作っても
「本人の内部」に「生きたイメージ」がない以上「生きるはずがない」のは必然ではなかろーか。
そもそも論で言えば本人内部に「生きたイメージ」があれば
他人の絵をバラバラに損壊してかき集める必然性自体がそもそも存在しないわけやん。
てことになっちゃうやん。
自分の手で生きたイメージを再現する方がよっぽど早いもんね。そりゃね。
もちろん、そのためには「脳と腕、手、指を直結連動させる実践訓練の蓄積」は必要だけど。
でも生きたイメージが脳内にあったら自動的にそんなもん努力とも思わず楽しくいつのまにか気がついたら積み重ねてるモンである。
脳内イメージを再現すること自体が楽しいことなのは本当に描くことが好きな人はみんな知ってると思うよ。
脳内イメージに最初遠くてもだんだん近づいていく過程自体も含めてね。
そういう実践を伴わない理屈だけで「生きてない」他人からの拝借物をただ組み合わせるのはどっちかってーと
「創作じゃなくて編集」
なのではなかろうか。
かつ
理屈は絵を補佐することはできるけど、理屈は絵の本体そのものにはならない
ってことである。
それ以前に疑問に思うのは、
直に参考にする他人の絵がなきゃ描けない絵師って、なかなか存在価値が危うい気がするんだよね…。
ホンマここは不思議でしょーがないっすね。
たぶん、どんな神絵師でもクオリティを上げるため、正確さを期すために参考資料は使うだろうけど、
徒手空拳ではまともなキャラ一体も描けない神絵師って、いないと思う。
みんな、繰り返し脳内に鎮座在します描きたいイメージに向かって楽しく描き続けてヘキヘキのヘキだけでも体に叩き込んでるはずだからね。
で、そんな感じで体に叩き込まれてる(確実に蓄積されてる)ものなら私に限らず1分あれば描ける、って話。
絵は技術なのでね、理屈並べても手ェ動かさなかったら意味ねーのよ。
だから普段から私はハウツー公開とかしないんだよね。
理屈より実践、習うより慣れろが正義の世界だから。
まあ、なので、1分かどうかはともかくとしても、
ソラで得意キャラをツルンツルン描けない絵師っていないと思うよ。
みんなヘキを煮詰めて体に叩き込んでると思うから。
というわけで、私が最短1分で絵を描ける理由は「自分の黄金比」(自分にぴったりしっくりくるフォルムなど)を
「究極の無心状態」時代に体に叩き込んだから、
そして私に限らず絵が好きで描いてる絵師さんは自分のヘキヘキのヘキを体に叩き込んでるからヘキど真ん中のものならたぶん高速で描けると思う。
って話。
いじょ。

我ながらワンパターンだ…
だって気がつくとこの手が…
この手が勝手に描いてるんだもん…
