もしも死神に『論語』を加えたら?
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【死神のご紹介】
黒い鎌を持って死を告げる死神。
今回はこの自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【その日のうちに死んだっていいと思えるほど、やりたいことをやろう!】
論語とは?
「論語」という古典は、現代風に言えば人間学の宝庫なのである。一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか。人の上に立つ人間には何が必要になるのか。そういうがいろいろ取り上げられている。
読めば必ず得るところがあるはずだ。
徳川家康や夏目漱石なども『論語』を読んでいましたし、明治時代に日本の経済を理想的な形に変えた渋沢栄一という人は、『論語』の言葉をとても大事にしていたそうです。
加える教えはこちら。
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朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり。
(あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり。)
命ある限り、自分の存在意義を追究しなさい。
その答えが垣間見えたら「その日のうちに死んだっていい」くらいの気持ちになるだろう。
(里仁第四/74)
【恐らくこうなる】
目が覚めた時、俺の周りには長さの違う蝋燭がこの世の数とは思えないほど、所狭しと並んでいた。
そうだった。
俺は、世の中の女性達のネイルをするんっと落とせる除光液を開発したくて、ベンチャー企業を立ち上げたんだった。
そして、36ヶ月連続で残業100時間以上働いた結果、過労で倒れたんだ。
束の間の回想が終わり、背中から何かの気配を感じて後ろを振り返ると、死神が立っていた。
俺は驚いて後退りした。
死神が、剥き出しになった歯をカスタネットみたいに動かして、こう言った。
「ヒヒヒッ…お前はもうすぐで死ぬ」
まるで、世界中の冷蔵庫のドアを一斉に開けたように冷たく、研いだばかりの鎌のように鋭い声だった。
死神は続けてこう言った。
「でも、お前はやりたいことがあるんだろう?ならチャンスをやろう」
そう言うと、死神は爪よりも短い蝋燭を俺の目の前に差し出した。
「これは?」
俺はまるで、不治の病に罹った人が先生に病状を聞くみたいに恐る恐る聞いた。
死神は楽しそうに、「あぁ、これはお前の寿命だよ」と言った。
それを聞いた瞬間、俺はパニックになった。
頭がズキズキと痛い。走馬灯が脳内を高速で駆け抜ける。開発中の除光液のことを考えた。
死神はパニックになった俺を見て楽しんだ後、新しい蝋燭を俺の前に置いて、こう言った。
「この新しい蝋燭にお前の寿命の火を移し替えることが出来れば、現実の世界へと帰してやる」
僕は慌てて、後10秒で消えそうな俺の寿命の火が灯っている蝋燭と、新しい蝋燭を手に持った。
手が震える。時限爆弾の解体をしているような緊張感だ。この時だけは、神様に「お願いします」と成功を祈った。
そして、見事新しい蝋燭に火を移し替えることが出来た。
全身の力が抜けて、地面に倒れ込んだ。その瞬間に思い浮かんだのは、開発した除光液を使って喜ぶ女性達の笑顔だった。
命を繋いで改めて思った。『俺の存在意義は、女性達を笑顔にすることだ』と。
死神は、「運のいい奴だなぁ」と残念そうな声で呟いた。
すると、死神がイチゴがたくさん乗ったバースデーケーキを持ってきた。そして、俺の新しい寿命の火が灯っている蝋燭をケーキに立てた。
死神は祝福の気持ちを込めてこう言った。
「おめでとう!今日はお前の第ニの人生の誕生日だ!」
気分が高揚していた俺は、誕生日会のように勢いよく蝋燭の火を消して、あの世へと旅立った。
🅿️「その日のうちに死んだっていい」と思えることを、毎日やりましょう。
人生は、期限があるからこそ光り輝くのです。
死神に出会ってからじゃもう遅い。
毎日やりたいことをやって、生を全うしよう。
もしも死神に『論語』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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以上になります。
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