崩して、積んで、また挑戦。子どもは遊びの中で育っている
積み木で遊んでいる我が子を見ながら、
ちょっぴり苦笑いしたこと、ありませんか?
「また崩してる……」
「同じことばっかりやってる……」
実はそこに、子どもの大切な力が、しっかり育っているんです。
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「また崩してる…」って思っちゃう、
あの瞬間リビングでカチャカチャ。
お子さんが、積み木を一個置いて、もう一個乗せて。
崩れた。
また積む。
また崩れる。
それでも、またやってみる。
その姿を見て、つい「同じことばっかりだなぁ」って思っちゃうこと、ありますよね。
でも、この「繰り返し」のなかに、すごい力が育っている。
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「崩れた→また積んだ」が育てているもの
積み木を積むって、地味に見えるけど、子どもにとってはちょっとした挑戦なんですよね。
そっと手を伸ばして、息をひそめて、もう一個。
ぐらっとして、崩れる。
「あーあ」ってなるけど、それでもまた手を伸ばす。
この「崩れた→また積んだ」という、小さな小さな体験の積み重ねが、
子どもの心の中に、
「やればできる」
という感覚を、ゆっくり育てていくんです。
これって、自己肯定感の土台そのものなんですよね。
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テストでは測れないけれど、確かに育っているもの
積み木の繰り返しの中で、子どもが手にしているもの。
それは、
・思いどおりにいかなくても、もう一回やってみる「忍耐力」
・「次はこうしてみよう」と工夫する「創造性」
・失敗しても自分を責めない「立ち直る力」
・「できた!」を自分で見つける「達成感」
これって、テストの点数では測れないけど、でも、子どもの心の中に確かに育っている、生きていく上での大切な土台。
そしてこれね、高価なおもちゃじゃなくても育てられるんです。
特別な教材も、特別な声かけも、必要ない。
おうちにある積み木が、立派な「育つ道具」になってくれます。
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大人は手を出さずに、じっと「待つ」。
「え、それだけ?」って思いますよね。
でも、これがいちばん難しくて、いちばん大切なことだったりするんです。
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「上手だね!」が、実は体験を奪っていることも。
つい、子どもが集中して遊んでいるところに、
声をかけたくなっちゃいますよね。
・「こうするともっと高く積めるよ」
・「上手にできてるね〜!」
・「すごい!天才!」
愛情たっぷりの声かけです。
わかります、かけたくなる気持ち。
でもね。
子どもが「やってみよう」って自分で動いて、
「あ、できた!」って自分で感じる、
その一連の体験を、大人が先に取ってしまっていることがあるんです。
「できた!」って感じる前に、「上手だね」と言われちゃう。
すると、子どもの中の「自分で見つけた達成感」が、
ちょっとだけ薄まっちゃう。
じゃあ、大人はどうする?
待って、求められたときに「一緒に楽しむ」。
子どもが「見て見て!」って求めてきたときに、
「おもしろいね!」
「ぐらぐらするね!」
「これ、何のお家かな?」
って、一緒に楽しむ。
評価する声かけ(「上手だね」「すごいね」)じゃなくて、
共感する声かけ(「おもしろいね」「ぐらぐらするね」)にしてみる。
それだけで、子どもは「自分が見つけた楽しさを、ママと分かち合えた」って感じてくれます。
これが、自己肯定感をぐーっと育ててくれるんです!
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見守っている、その姿勢があたたかい
最後にね、いちばん伝えたいこと。
そうやって我が子の遊びを見守っている姿勢が、
すでに子どもの力を信じている証拠だと思うんです。
完璧な声かけなんてない。
毎日100点満点のママじゃなくて、大丈夫。
ただそばにいて、子どもの「やってる姿」を、あたたかい目で見ていてる。
それだけで、子どもの心には、ちゃんと根っこが伸びていきます。
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遊びはそれ自体が、学び。
積み木を積んで崩す、その何気ない繰り返しの中で、
子どもは今日も一生懸命、何かを学んでいます。
今日も、子どもの育つ力を信じて。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました☺️
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