【ビワ葉】大寒ビワ葉でビワエキス作り
ビワの白い花が咲いています
生薬の枇杷葉(びわよう)であるビワの葉っぱは、一年で最も寒い、『大寒』の時期に最も薬効が高まります。今年は1/20〜2/3でした。
ビワの葉は『大薬王樹(だいやくおうじゅ)』と呼ばれるほど様々な薬効があり、古くから民間薬として利用されてきました。
暑気あたりや疲労回復、鎮咳、胃部の血流改善、消炎などの効能があります。

採取する際は、
古い葉の方がより薬効が高いので、なるべく厚みがあり、緑の濃い葉を選びます
葉の裏には小さい毛が生えているので
その毛をブラシでこすって取ります
寒い時期のこの作業が少し大変ですね

今回はこのビワ葉を
アルコールに漬けたびわエキス(チンキ)を作りたいと思います
煮沸したビンに
裏の毛を取り、小さく切ったビワの葉を
葉がひたひたになるぐらいホワイトリカーやウォッカを注ぎます
3ヶ月後、エキスが茶色くなったら葉を越して完成です

これを原液のままスプレー容器などに詰め替えて、火傷や肌の炎症、痛み止めとして使用してもいいですし、
原液をお風呂に大さじ2ほど入れればビワ葉風呂になります。
精製水と保湿剤を入れれば化粧水に。

薬膳酒として食前に少し飲めば、食欲が増し食事が美味しく食べられるようになります
エキスが完成するまでに少し時間はかかりますが、一度作ればとても使いやすく、長く使えます。
また家で使う分ですと、どの時期に採ったものでも大丈夫ですので、
ぜひ作ってみてくださいね
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みちくさファーム
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