質の良い睡眠とは?睡眠の質が落ちる原因の大きなひとつ、副腎疲労症候群〜
質の良い睡眠とは?
寝入りまでの時間がおよそ8分~16分であれば、呼吸、脈拍が整い、きれいな眠りに入ると言われてます。
みなさん、自分の波形を取られたことありますか??
「ノンレム睡眠」と呼ばれる深い眠りと「レム睡眠」と呼ばれる浅い眠りが、一晩の間に2回、3回繰り返されるのが理想と言われています。

浅い睡眠が訪れる間隔が、グラフのように106分→105分→100分→80分と短くなっていくこと、また、最初の深い睡眠が最も深く、それ以降、朝に向かって徐々にノンレム睡眠が浅くなっていくという波形がもっとも理想的なんです。
正常な人は、自然に起きる3時間前から目覚めのホルモンが分泌されはじめ、その働きで少しずつノンレム睡眠が浅く、短くなります。
そのおかげで、朝に自然にスッキリと目覚めることができるのです。
「浅い眠りを90分ごとに繰り返すのがいい」という話を聞いたことがある人もいると思いますが、これは深い眠りから浅い眠りへのサイクルの平均が約90分ということで、少し前の神話のような情報ですのでご注意くださいね。
深い睡眠には、脳を休ませ、記憶を定着させる働きがあります。
深い眠りの間は、実は体は休んでおらず、寝返りを打つのも深い眠りの時です。
浅い睡眠の時に脳は、記憶した内容の要・不要のふりわけ(重要なことのみ憶える、嫌なことを忘れる、といった判別)をします。
バラバラに記憶したことを関連づけて整理します。
この時は、逆に体はしっかり休んでいます。
なので、明け方に向かってある程度のノンレム睡眠(浅い睡眠)の時間が確保されることも、記憶を知識として定着させたり、嫌な気持ちを翌日に持ち越さないためには重要で、体力の回復にも不可欠なのです。
きちんと7時間程度の睡眠をとり、理想的なノンレム睡眠、レム睡眠サイクルを目指しましょう。
🌸睡眠の質が落ちる原因の大きなひとつ
副腎疲労症候群
現代社会において睡眠の質を妨げる要因の一つとして、副腎疲労が挙げられます。
副腎は腎臓の上に位置する、親指の第1関節くらいの小さいながらも50種類程の重要なホルモンを分泌する臓器です。
副腎は、ストレスのせいで、ストレスに対応するホルモン(コルチゾール)を過剰に分泌し続けてしまい、疲弊してしまう危険があります。
アメリカなどでは、ちょっとした体調不良や病気も副腎疲労の症状として疑うほどに副腎疲労への理解が進んでいるそうですが、
日本ではまだまだ認識が広まっていないようです。
現代のストレス過多な状況下では、ほとんどの人が副腎疲労を起こしているのではないでしょうか。
副腎が分泌するホルモンの一つにコルチゾールという、抗ストレスホルモンでもありながら睡眠からすっきり目覚めさせてくれる覚醒物質
副腎疲労によってこのコルチゾールの分泌が乱れることも、睡眠障害につながります。
コルチゾールは通常夜中には分泌されないようになっていますが、現代の社会のストレスや不規則な生活による自律神経の乱れが原因で、寝入りや睡眠の真っただ中にもコルチゾールが分泌されてしまうことも。
脳や体が十分に休まらない、質の悪い睡眠につながります。
睡眠の質を向上させるためには、ストレスとの向き合い方
副腎の負担を軽減することが大切ですよね。
副腎疲労の傾向がある人の多くの腸内環境に、免疫異常があったり、炎症を起こしているなど
副腎がお疲れている人は腸も疲れております。
睡眠の質に影響を及ぼしている可能性があるんですよね。
睡眠に欠かせないホルモンの代表格
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニン
メラトニンの前駆体のホルモン
セロトニンの8~9割は腸で作られていると言われます。
腸内環境のケアも睡眠の質向上のためには意識すべきポイントです。
セロトニンはトリプトファンというアミノ酸を材料に作られますが、トリプトファンを豊富に摂取しつつ、腸内環境を整えることで、メラトニンを安定的に生成できるようになります🌸
環境が変わる4月
お子さんにもある『副腎疲労症候群』
大人の副腎疲労チェック


副腎疲労になりやすい人をこちらに書いておきます。
・家庭環境が悪い
・生真面目
・責任感が強い
・プレッシャーに弱い
・完璧主義
・つい我慢してしまう
・頑張りすぎる
・競争心、向上心が強い
・考えすぎる
